オリックス銀行は振込手数料2回まで無料!

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ネット銀行に求めるスペック…。

それは、「金利」「手数料」「コールセンターの対応」など、様々だと思いますが、その中でも重要視したいポイントは「振込手数料の無料回数」ではないでしょうか?

そこで、今回は数あるネット銀行の中で、比較的高い金利で有名な「オリックス銀行」の振込手数料に関する情報について、詳しく解説していきたいと思います。

オリックス銀行の振込手数料無料回数

では、早速オリックス銀行の振込手数料に関するスペックを見ていく事にしましょう。

ネット銀行の中には、振込手数料が3回以上のところもありますが、今のところオリックス銀行の振込手数料が無料になるのは、eダイレクト預金を利用している事を条件に、「月に2回まで」と決められています。

オリックス銀行はATMがない為、資金移動は振込がメイン

では、この無料回数2回は多いのか少ないのか…という点ですが、結論から申し上げますとこの無料回数は「少ない」という事になります。

オリックス銀行は、キャッシュカードが発行されない為、資金の移動はすべて振込で行う必要があり、頻繁に資金の移動をする方にとっては、2回の無料回数は正直物足らないと思います。

しかし、逆に言うとそれだけ「お金を引き出しにくい銀行」という事も出来ますので、資金を貯めておくのには最適の銀行と言えるかもしれません。

オリックス銀行はランクアップ無し?

では、このオリックス銀行の振込手数料の2回無料というのは、他のネット銀行と比較するとどうなのでしょうか?

振込手数料、他行との比較

以下は、主なネット銀行との比較ですが、比較すべきポイントは「無料の回数」と「2回目以降の振込手数料」です。

オリックス銀行の場合、先ほどもお伝えした通り2回まで振込は無料となりますが、3回目以降は440円かかる為、他行のネット銀行と比較しても、「手数料が高い」という事になってしまいます。

銀行名無料回数
(他行あて)
備 考
SBI新生銀行月1~10回無料
(それ以降97円~285円)
新生ステップアッププログラム」のステージによって、無料回数が変動する。
SBJ銀行月7回まで無料
※8回目から220円
(税込/1回につき)
SBJダイレクトのみ。
一部の銀行は最大3回まで無料
ソニー銀行月1回まで無料
※月2回目以降は220円/回
Sony Bank WALLET を持っている場合は毎月2回目まで無料。
又、優遇プログラム Club S の対象の場合は、ステージに応じ振り込み手数料が最大で11回まで無料。
住信SBI銀行月1回~月15回まで無料
無料回数以降は、154円/回(税込)
ランク1(月1回)~ランク4(月15回)と無料回数が変動
楽天銀行最大5回まで無料
(有料になると、3万円未満で165円。3万円以上で258円の手数料がかかる)
ハッピープログラムへのエントリーと、指定の取り扱い件数や資金残高により、無料回数が変動する。

楽天銀行のようなステージアップ制度がない

オリックス銀行と他行の振込手数料の比較は以上の通りとなります。

又、既にお気づきかとは思いますが、オリックス銀行の場合、楽天銀行や住信SBI銀行等のような「ステージアップ制度がない」という点がデメリットとなります。

ちなみに、筆者の場合楽天銀行を使っていますが、利用ステージを上げる為に、100円の宝くじなどを複数回購入して取り扱い件数を増やし、楽しみながら無料の振込手数料回数をGETしています。

キャッシュカードのおすすめは手数料が安いネット銀行

手数料を払うならカードローンが得?

ここまで、オリックス銀行の振込手数料に関するスペックなどをご紹介してきましたが、やはり「振込手数料は2回まで」、そして「3回目以降の振込手数料は440円」という点を考えると、利便性という意味では「少し物足りない」というのが正直な印象です。

そこで、振込手数料がかかってしまう場合の、ちょっとした裏技をご紹介します。

お金を用意するなら、振り込むよりもカードローン

その裏技とは「振込手数料を支払わずに、カードローンの金利手数料を支払ってお得にお金を用意する」という方法です。

例えば、オリックス銀行から自分が持っている他の銀行口座にお金を移す場合、3回目以降の振込は440円の手数料がかかってきます。

しかし、オリックス銀行のカードローンを利用すれば、提携ATM手数料も無料で利用できますので、金利手数料を払ったほうが、振込手数料を負担するよりは「お得」という事になります。

例えば、以下は5万円の資金を用意する場合のイメージです。

資金を用意する方法金 額発生する手数料
(又は金利)
オリックス銀行から振り込む場合5万円440円
(振込手数料)
リックス銀行カードローンで1週間キャッシングする場合5万円約171円
(金利年17.8%で7日間借りた場合の利息)

オリックス銀行カードローンの特徴

ちなみに、オリックス銀行カードローンには上記のようなメリット以外にも、いくつかのメリットがありますので、参考までにご紹介しておきたいと思います。

一つ目のメリットは、その限度額の高さと金利の低さです。

オリックス銀行カードローンの場合、限度額が増えれば増えるほど、金利が下がっていく仕組みになっているのですが、例えば限度額が700万円超800万円以下の場合は、金利は「実質年率1.7%~4.8%」ととても低くなるのが特徴です。(100万円未満の場合は、実質年率12.0%~17.8%)

ただ、オリックス銀行カードローンは、最初から最高限度額の適用を受けるケースはほとんどなく、「年収が高い事」と「コツコツ信用を積み上げる」という事が限度額アップの条件となります。

二つ目のメリットは、先程簡単に触れましたが、カードローンの取り扱いが出来るATMの手数料がほとんど無料という点にあります。

例えば、提携コンビニのATMや、三井住友銀行・三菱UFJ銀行などの都市銀行のATMも、手数料は無料です。

この点で言えば、アコムやプロミスなどの大手消費者金融の場合、コンビニATMでキャッシングや返済をすると、110円(又は220円)の手数料がかかってきますので、とてもお得に利用できるという事になります。

オリックス銀行その他のメリット

又、上記のようなメリットの他にも、オリックス銀行は「金利が高い」という事でも有名です。

例えば、「eダイレクト定期預金」のスーパー定期300(300万円~1,000万円の預け入れ資産が必要)を利用した場合、税引き前の金利は年0.20%となっていますので、他行の約20倍もの利息を得る事も可能です。

又、オリックス銀行には「2週間定期」という面白い金融商品もあります。

2週間定期とは、eダイレクト預金専用の定期預金なのですが、その名の通り満期が2週間でやってくる定期預金です。

「手元に資金はあるけど、しばらく使う予定はない」という場合には、遊ばせておくよりもオリックス銀行の2週間定期に預け入れておくだけで、年0.05%(税引き前)の利息を得る事が可能です。

オリックス銀行の定期預金、その驚きの金利と活用の裏技とは?

オリックス銀行入金手数料

では、オリックス銀行への入金する方法と、入金するための手数料に関してご紹介します。

入金する方法

まずは入金する方法ですが、店舗窓口もなく専用のATMも提携しているATMもありませんのでオリックス銀行の口座への入金は全て振り込みとなります。

どの金融機関からでも振り込みができますが、インターネットバンキングなどでオリックス銀行が指定できない場合には、金融機関コードに「0307」を指定すると良いですよ。

支店コードと口座番号は各自の口座情報を見ればわかります。

なお振り込みの際には、振込先の口座名義をしっかりと確認して間違いのないようにしましょう。

間違えている場合には振り込みができないですが振込手数料は必要になります。

また、再度振り込みをする際にも手数料がかかってしまいますので、手数料分損をしてしまいます。

振込手数料

振り込みにかかる手数料は振り込みをする金融機関によって変わってきます。

例えば、みずほ銀行からの振り込みを行う場合には、窓口を利用する場合には3万円未満で660円、3万円以上で880円必要になります。

ATMやインターネットバンキングを利用する場合に必要な手数料は以下の通りです。

 3万円未満3万円以上
現金をATMから振り込み440円660円
口座からATMを使って振り込み220円440円
インターネットバンキング220円440円
テレホンバンキング440円660円

ネット銀行である楽天銀行からの振込手数料は、これらよりも少し安価で3万円未満では165円、3万円以上でも285円となっています。

できるだけ振込手数料を安くしたい場合には、楽天銀行などのネット銀行を利用した方が良いですね。

手数料を無料にするには

多くの銀行では、給与振込口座にしているとか公共料金の支払い口座にしている、もしくは銀行のサービスを利用している場合には振込手数料を無料にしている場合があります。

例えば、楽天銀行の場合には、ハッピープログラムにエントリーし、給与などの振り込み口座に指定しているとか宝くじを購入するとポイントがたまります。

このポイントによって他行への振込手数料が回数制限はありますが無料になるようになっています。

また、地方銀行などでは住宅ローンを利用している場合やカードローンの利用がある場合には振込手数料が全て無料になるサービスを提供しているところもあります。

詳しくは利用している銀行の利用状況によって変わってきますので、振り込みする場合にはその金融機関のサービスをよく確かめると良いですよ。

もし、メインバンクとして利用している銀行で他行への振込手数料を無料にするサービスが無い場合には、他の金融機関を利用する方が良いですね。

楽天市場で買い物などをよくする場合には、楽天銀行に口座を作っておき楽天ポイントを貯めるようにしておくと、貯まったポイントを振込手数料として利用することもできます。

オリックス銀行引き出し手数料

オリックス銀行の口座からお金を引く出す方法は、店舗窓口もなく専用のATMも提携しているATMもありませんので他行の口座に振り込みをする事になります。

振込先によっても手数料が変わりますし、月に2回までであれば無料で振り込みができます。

ここでは、オリックス銀行からの出金の方法と振込手数料に関してご紹介します。

引き出す方法

オリックス銀行から他行への振り込みを行う方法は、お客さま専用ページから「振り込み手続き」の「振込予約」をクリックして手続きします。

振込予定日を指定して、振込金額を設定して振込を行うことになります。

指定できる日にちは操作日の翌営業日から30日後までで当日の指定はできませんので、すぐに引き出すことができないようになっています。

お金が必要になることが分かっている場合には、事前に登録をしておくようにしましょう。

即日には対応しておりませんので、オリックス銀行への預け入れをしておく金額は余剰資金の方が良いという事ですね。

振り込まれる時間に関しては、振込予定日の営業開始時から順次処理をされますので、正確な時間はわかりません。

振り込みができる金額を変更するのは、お客さま専用ページのメニューにある「各種変更手続き」をクリックし「振込・振替限度額設定」から手続きを行います。

限度額の変更は、引き上げる場合には一日一回のみで、引き下げる場合には一日に何度でも変更することができます。

振込額を引き上げる際には、一日の振込額をよく計算したうえで設定するようにしてください。

また、限度額引き上げを行うときには、変更する際に生年月日を入力する必要があります。

必要な手数料

他行への振り込みの際には、月に2回までは無料で振り込みができますが、3回目以降は1回440円の手数料が必要になります。

手数料がかかりますので、振り込みに関してはできるだけまとめて行って、回数を2回までに抑えるようにすると手数料は必要なくなります。

他行にあるような特典やポイントサービスはオリックス銀行にはありませんので、この振込手数料を減額することはできません。

手数料をなるべく抑えるためには

他行への振り込み手数料を減額させることはできませんので、基本的には振込回数を減らすのが手数料を抑える一番の方法になります。

もし、複数の金融機関に振り込みを行う必要がある場合には、振り込みは他行への振込手数料がかからない金融機関にまとめて行うと良いですね。

その後、振り込んだ金融機関から振込手数料無料で、その他の金融機関に振り込みをすると手数料を抑えることができます。

もし、振込手数料が無料になる金融機関が無い場合には、楽天銀行や住信SBIネット銀行などのネット銀行に口座を作成すると良いですよ。

ネット銀行の場合には、他行への振込手数料が低く抑えられていますので、オリックス銀行から振り込みをするより手数料を抑えることができます。

住信ネット銀行ではランクに応じて月に最大15回は無料で利用できますし、有料の場合でも一回にかかる手数料は154円です。

楽天銀行の場合には、ハッピープログラムにエントリーしてポイントを貯めると月に最大3回手数料を無料にすることができます。

また、楽天市場で獲得したポイントを手数料代わりにも利用できますので、楽天市場を利用している場合にはポイントは貯まりやすく手数料を実質無料にすることができます。

それ以外でも楽天カードを利用している場合や楽天トラベルなどを利用した場合でもポイントを貯めることができます。

セブン銀行でできる取引は?

オリックス銀行の提携ATMのひとつとなっているセブン銀行ATMは、大手コンビニエンスストアのセブンイレブンに設置してあるので、利便性が高く、利用する人も多いと思います。

ここでは、セブン銀行を利用して行うことができるオリックス銀行との取引について紹介していきます。

セブン銀行で行うことができる取引は、下記のようになっています。

利用するサービスオリックス銀行との取引の種類
ATM
  • 振込による入金(現金振込は不可)
  • 振込後の現金の引き出し
  • カードローンの借入・返済・残高照会
ダイレクトバンキング

※インターネット取引
  • 振込による入金

セブン銀行ATMを利用してオリックス銀行へ入金する場合は、現金振込ができませんので、セブン銀行の口座からの振込となることに注意が必要となります。

オリックス銀行の入出金は振込が必要

セブン銀行を利用したオリックス銀行との取引で注目したいのは、入金と出金です。

オリックス銀行を利用する場合、入金と出金は、振込のみとなるので、一度、他銀行を経由する必要があります。

と言うのも、オリックス銀行は、日常で利用する一般的な銀行と違い、口座開設の際にキャッシュカードや通帳が発行されません。

また、公共料金やクレジットカードの引き落とし口座としての利用にも対応していませんので、生活口座として頻繁にお金の出し入れがあることを前提としていないという特徴があります。

つまり、キャッシュカードや通帳がないので、ATMを利用して直接オリックス銀行の口座から現金の出し入れを行うことができないということです。

ちなみに、オリックス銀行の入金と出金に関しては、セブン銀行以外のどの銀行でも可能です。

提携ATMがある銀行でしか取引を行えないわけではありませんので、勘違いしないようにしてください。

カードローンは提携ATMの利用が必要

オリックス銀行は、カードローン商品も取り扱っています。

オリックス銀行のカードローンを利用する場合は、提携ATMを利用する必要がありますので、覚えておいてください。

カードローンの利用が可能な提携ATM
  • セブン銀行
  • ローソンATM
  • イーネット
  • イオン銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 西日本シティ銀行
  • ゆうちょ銀行

当然ですが、セブン銀行は提携ATMに含まれていますので、ローンカードを利用して、カードローンの借入、返済、残高照会を行うことが可能です。

セブン銀行で入金する場合の手数料は?

オリックス銀行を利用する場合、入金と出金は、振込が必要になることを紹介しました。

そこで、気になるのが振込手数料ですよね。

オリックス銀行への入金を行うときにかかる振込手数料は、銀行間の振込と同じですので、セブン銀行が定める他行宛の振込手数料がかかります。

セブン銀行は、ATMを利用した振込とインターネット取引のダイレクトバンキングを利用した振込があるので、それぞれの振込手数料を確認していきたいと思います。

ATMを利用した場合

セブン銀行ATMを利用して振込を行う場合、他行宛の手数料は、一律220円となっています。

時間帯によっては、振込手数料の他に別途ATM手数料が110円かかりますので、手数料を極力抑えたい人は、ATM手数料が無料の時間帯に振込むようにしてください。

ちなみに、振込の際にかかるATM手数料とATM利用時間の関係は下記のようになっています。

利用時間帯
※平日、土日・祝日共通
手数料
19時から翌朝7時110円
7時から19時無料

また、セブン銀行ATMを利用して振込を行う場合、初期設定では1日の振込限度額が200万円となっています。

振込限度額の設定を変更しない限り、200万円を超える振込を行う場合は、数日に分ける必要がある他、振込の度に手数料が発生しますので注意するようにしてください。

ダイレクトバンキングを利用した場合

セブン銀行ATMを利用しないで、インターネット取引のダイレクトバンキングでオリックス銀行への振込を行った場合は、他行宛の振込手数料220円のみとなります。

さらに、1日の振込限度額は、ダイレクトバンキングの利用開始時に設定することができ、最高1,000万円まで可能ですので、大きな金額でも一度に振込むことが可能です。

また、ダイレクトバンキングは、基本的に24時間365日利用することが可能なので、時間を気にせずに利用できるというメリットもあるため、オススメです。

まとめ

ネット銀行を選ぶ場合、どうしても金利手数料やネームバリューだけを注目してしまい、実際の利便性は二の次…という場合が少なくありません。

今回お伝えしたように「資金を貯めておく銀行」という意味では、オリックス銀行はメリットが大きいかもしれませんが、振込手数料の無料回数などを見る限りは、他のネット銀行を利用したほうが賢明と言えます。

又、ネット上には口座開設のキャンペーンなど、様々な広告もよく出ており、よく調べずに安易に口座を解説するケースもあるかもしれませんが、それよりもじっくりと自分の求めるスペックが備わった銀行なのかどうか…という点を見極めるのが重要と言えるのかもしれませんね。

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