セブンイレブン(セブン銀行)でプロミスを利用するための全知識

プロミスは利用できるATMが非常に多いため、利便性が高いカードローンです。

利用できるATMには、セブンイレブンの「セブン銀行ATM」も含まれています。

今回はそんなセブン銀行ATMでのプロミスの利用について徹底解説します。

利用方法から利用時間や手数料、カードレスで利用できアプリローンについても余すことなくお伝えしますので、「セブン銀行での借入や返済について詳しく知りたい!」という時にお読みください。

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この記事はこんな方におすすめ
  • プロミスカードのコンビニでの返済を考えている方
  • コンビニ各社で利用できるキャッシングカードを探している方
  • 銀行でプロミスカードが利用できるか知りたい方

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セブン銀行で利用可能なプロミスのサービス

セブン銀行では、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の傘下の、プロミスが提供するサービスが受けられます。

はじめに、セブン銀行ATMでどのようなプロミスのサービスが利用できるか知っておきましょう。

セブン銀行ATMでは以下のサービスを利用することが可能です。

  • 出金(借入)
  • 入金(返済)
  • 残高照会

セブン銀行でプロミスを利用する方法

セブンイレブンでプロミスを利用するには、「セブン銀行ATM」が設定してある店舗で、「プロミスカード」を挿入するだけでOKです。もしくはアプリで借りられます。

>>>プロミスはカードなし(カードレス)でも借入・返済が可能

具体的な手順を紹介します。

借入の場合

  1. カードを挿入
  2. ご出金(借入)を選択
  3. 借入希望額の入力
  4. 暗証番号の入力
  5. 現金・カード・利用明細書を受取
セブン銀行は千円単位で借入できる

お金の状況によっては「5,000円だけ借りたい」というように、千円単位で借入したいとこともあるでしょう。

そんなときのために、セブン銀行では千円単位の借入に対応しています。

千円単位で借入可能なATMは2019年7月現在で、以下の9つのみです。

  • プロミスATM
  • イオン銀行ATM
  • 横浜銀行ATM
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM 
  • 第三銀行ATM
  • 西日本シティ銀行ATM
  • 親和銀行ATM

その他のATMはすべて10,000円からの借入となってしまいます。

返済の場合

  1. カードを挿入
  2. ご入金(返済)を選択
  3. 暗証番号の入力
  4. 現金を投入
  5. 返済金額を確認
  6. カードと利用明細書を受取

上記のように非常に簡単な手続で利用ができるため、迷うことなく借入や返済が行なえますね。

なお、一括返済については後程解説しますので、参考にしてください。

硬貨の使用はできないので注意!

セブン銀行では硬貨の使用はできないので注意です。

硬貨を利用したい場合は次の方法で返済をするようにしてください。

  • インターネット返済(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行)
  • 銀行振込
  • 一部の銀行ATM

セブン銀行での利用可能時間

セブン銀行でプロミスが利用可能な時間は「0:10~23:50」です。

このため、基本的に24時間365日利用ができます。

ただし、「毎週月曜0時~7時」はシステムメンテナンスのため、利用できないため気をつけましょう。

また、セブンレイブンの中には一部24時間営業でない店舗もあります。

そうした店舗では営業時間内でしか利用できません。

以上がセブン銀行でプロミスが利用可能な時間になります。

セブン銀行の利用手数料

ここらは、セブン銀行でプロミスを利用した場合の手数料について解説していきます。

利用手数料は借入・返済ともに以下のとおりです。

利用金額利用手数料
1万円以下110円
1万円超220円

利用手数料を無料にするには?

借り入れや返済の時に、「ATM利用手数料はもったいないので支払いたくない!」という人も多いかと思います。

そうした場合、以下の方法で利用手数料を無料にできます。

プロミスATMか三井住友銀行ATMを利用

「プロミスATM」と「三井住友銀行ATM」であれば、利用手数料が終日無料です。

よって、いつでもATM手数料0円で利用することが可能です。

コンビニのメディア端末を利用する

返済でしたら、ローソンやミニストップの「Loppi」、ファミリーマートの「Famiポート」を利用するのがおすすめです。

これらのメディア端末では返済を利用手数料無料で行なえます。

ただし、メディア端末にはメンテナンスのため、利用できない時間があるので、注意しましょう。

プロミスポイントを使う

「プロミスポイント」を使ってATM利用手数料を無料にすることも可能です。

プロミスには「プロミスポイントサービス」というサービスがあります。

このプロミスポイントサービスでは、インターネットの「会員サイト」で特定のアクションを行なうと、ポイントを貰う事ができます。

ポイントが一定数貯まると、「提携ATM利用手数料無料サービス」が利用でき、ATMの手数料を一定期間ナシにすることが出来るのは嬉しいですね。

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プロミスのアプリローンについても知ろう!

セブン銀行では「アプリローン」というサービスを利用できます。

このアプリローンは様々なメリットがあるサービスであるため、ぜひ知っておきましょう。

アプリローンのメリット

アプリローンのメリットは以下の物があります。

  • セブンATMで借り入れ可能
  • 土日祝でも即日融資可能
  • カードレスでバレにくい
  • 郵送物なし!
  • 書類提出が楽チン

一つずつ解説していきますので、参考にしてください。

セブンATMで借り入れ可能

アプリローンとは、「プロミスアプリ」を利用したサービスです。

スマートフォンにプロミスアプリをスマホにインストールし、そこから申し込みをすれば、契約までをスマホ上で完結させることが可能です。

申し込んで、銀行口座に振り込んでもらうだけで借り入れが完了します。

スマホを持って、入金してもらった口座があるセブン銀行ATMで出金するだけで、簡単に借入できます。

契約後すぐに利用可能なのは、うれしいですね。

土日祝でも即日融資可能!

アプリローンなら、土日祝でも即日融資が可能です。

また、セブン銀行ATMは基本24時間利用ができます。

そのため、土日祝に申し込みをしてもその日のうちに契約ができれば、問題なく即日融資が受けられます。

カードレスでバレにくい!

アプリローンはスマホで利用するサービスであるため、「プロミスカード」の発行をする必要がありませんので、カードレスで利用ができるという利点があります。

カードを発行した場合、気をつけて管理しないと他人に見られてしまい、「プロミスの利用がバレた!」というケースがあります。

しかし、アプリローンであれば、利用がバレる可能性が低くなります。

郵送物なし!

アプリローンなら郵送物をなしにすることが可能です。

カードローンに申し込み時、「自宅に郵送物が送られて来て、それで利用がバレないか?」という心配がある人は多いかと思います。

しかし、アプリローンはスマホだけで契約が完結するサービスですので、郵送物は一切ありません。

そのため、郵送物による借入バレの心配がないのです。

書類提出が楽チン!

アプリローンなら書類提出が非常に簡単です。

アプリから書類を撮影して送信するだけで、画像化したりコピーを撮ったりする必要がありません。

アプリローンには、たくさんのメリットがあるんですね。

アプリローン利用時の流れ

では、以上でご紹介したアプリローンの簡単な利用方法を以下の通り解説したいと思います。

  1. スマホにプロミスのアプリをインストールする
  2. アプリから申し込み→審査→契約までを行う
  3. 契約が完了したらセブンイレブンATMに行き、「スマートフォンでの取引」ボタンを押す
  4. QRコードがATM画面に表示される
  5. アプリ上で出金か入金を選択し、QRコードを読み取ると、企業コードとワンタイムパスワードが表示される
  6. ATMに企業コードとパスワードを入力し、借り入れ金額や返済金額を指定し、取引完了

以上のように、プロミスのアプリローンを利用すれば、わざわざカードを持ち歩く必要もないので、非常にスマートにキャッシングができるというのが、このアプリローンのメリットと言えます。

セブン銀行で一括返済は難しい?

セブン銀行ATMでは 利息の明細は見れません。

一括返済するために、利息の計算を自分でしなければならないのは、少し不安ですよね。

まずはプロミスコールに連絡を

利息は、借り入れた期間によって変動します。

一つ例に上げると、例えば金利14.5%で10万円を7月1日に借入して、7月15日に全額返済する場合は以下のようになります。

利息:100,000✕14.5%÷365×14日=158円
返済金額100,158円

このような場合は、負担なく返済金額の計算が可能かもしれません。

しかし、毎月返済や繰上返済をすると、その都度、借入元金が変動し利息の計算が複雑になります。

そんな複雑な計算に迷ったときは、プロミスコールに連絡しましょう。

電話番号: 0120-24-0365

プロミスコールでは、あなたの代わりに、利息も含めた総返済額の照会をしてくれます。

受付時間も24時間となっていますので心強いですね。

セブン銀行で一括返済する方法

具体的な返済金額が解れば、次はセブン銀行ATMでの返済となります。

まず画面をタッチして、プロミスカードを挿入します。

その後、画面の入金(返済)を選択すると、紙幣挿入口が開くので、お金を投入します。

お金のATMでの再勘定の後、画面に入金金額が表示されますので、誤りがなければ、画面の指示に沿って選択しましょう。

一つ注意する事は、紙幣は1度の取引で50枚までしか入りません。

紙幣の枚数が50枚以上となる場合は、2回に取引を分ける必要があります。

セブン銀行以外で利用できるATMと注意点

プロミスが利用できるATMは、セブン銀行だけではありません。

その他にも多くのATMで利用可能なため、そうしたATMを知っておくのがおすすめです。

プロミスが利用できるATM一覧

  • プロミスATM
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ローソンATM
  • イーネット
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 横浜銀行
  • 東京スター銀行
  • 第三銀行
  • 福岡銀行
  • 熊本銀行
  • クレディセゾン
  • 親和銀行(借入のみ)
  • 広島銀行(借入のみ)
  • 八十二銀行(借入のみ)

プロミスATMと三井住友銀行ATMは利用手数料無料で利用可能です。

それ以外はセブン銀行ATMと同様に、「1万円以下110円」と登録「1万円以上220円」の利用手数料が発生します。

また、プロミスATM以外は「毎週月曜0時~7時」はメンテナンスのため利用できないので気をつけましょう。

セブンイレブン以外のATM利用時の注意点

次に、セブンイレブンATM以外のATMを使う場合の注意点などについて、ご紹介します。

プロミスATM利用時の注意点

プロミスでキャッシングする場合、プロミスと三井住友銀行のATM以外は手数料がかかります。

しかし、プロミスのATMを利用する場合、手数料以外に注意すべき点があります。

それは、当たり前の話ですが、「ATMを利用している事が誰かに見られる」というリスクです。

プロミスの店舗は全国各地にありますが、店舗によっては非常に目立ちやすい所にATMがありますので、堂々と入るのには少し気が引けるかもしれませんし、知人に見つかるとカードローンの利用がバレてしまうというリスクもあります。

プロミスの新宿ATMの例

この点でいえば、雑居ビルの2階以上にテナントとして入っているプロミスを利用するか、三井住友銀行のATMを利用される事をおすすめします。

プロミスポイントサービスで手数料無料

又、プロミスを提携ATMでお得に利用したいなら、プロミスのポイントサービスの登録も忘れずに行う必要があります。

プロミスポイントサービスは、公式WEBの会員サービスの「各種お申込み」から申し込みが可能で、40ポイント以上を貯める事で、申込日から翌月末日までの間、提携ATMの利用手数料が無料になります。

又、250ポイントを貯めると7日間無利息になるなどの画期的なサービスも提供されていますので、必ず「プロミスポイントサービス」の申し込みは忘れずに行うようにしましょう。

◆プロミス公式サイト:「プロミスポイントサービス」

セブン銀行のカードローンとプロミスの比較

セブン銀行のカードローンと、プロミスからの借り入はどちらがお得なのでしょうか?

50万円以上の借入を希望するのであれば、セブン銀行のカードローンよりも、プロミスカードの方が500万円までの借入に対応していのでメリットがあります。

50万円までの借入の場合は、適応される金利次第で、どちらのカードがお特になるか変わります。

借り入れの際は、事前審査の結果を見て、低い金利条件のものを選択しましょう。

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借入限度額10万,30万,50万〜500万
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延滞利息なし20%

コンビニがATMサービスを拡充する理由

ここまで、プロミスを契約していてセブンイレブンATMを利用する場合の注意点や、その他のATM利用で覚えておきたいポイントなどをご紹介してきました。

では、セブンイレブンをはじめとする、コンビニATMなどは、なぜここまで銀行や消費者金融などのサービスと融合していくのか、「コンビニがATMサービスを拡充する理由」についても、お伝えしておきたいと思います。

ちなみに、みなさんはセブンイレブンに設置しているセブン銀行のATMが、1年間で稼ぐ手数料の額をご存知でしょうか?

下記に参考サイトを掲載していますが、セブン銀行の直近の業績ハイライトを見ると、2018年3月期の決算では、ATMの「受け入れ手数料」だけで「1,168億円」という巨額の手数料が入っている事がわかります。

ここまでお伝えすると、もうお察しかとは思いますが、セブンイレブンをはじめとするコンビニがこれだけ金融のサービスを拡充する目的は「手数料収入」という事になります。

例えば、先ほどからお伝えしているセブン銀行のATMでプロミスの取引を行った場合、プロミス→セブン銀行→セブンイレブン、というふうに、手数料が支払われる仕組みになっています。

コンビニとしては、ATMを設置しているだけで手数料も入りますし、お金を引き出しに来た顧客についでに買い物をしてもらえるというメリットもあります。

以上のようなメリットがあるという背景もあり、プロミスもセブン銀行とタイアップして、アプリローンのようなサービスを提供しているという事になります。

まさに、「利用者」「銀行」「プロミス」「コンビニ」が、すべてWINWINの関係になっていると言えるのかも知れません。

◆セブン銀行公式サイト:「業績ハイライト」

Q&A

プロミスの借入残高に反映されるまでの時間は?
プロミスカードで借入や返済をすると、即時で残高反映されます。

ただし、利息の計算は借り入れた当日はカウントしないので、翌日より計算されるので注意しましょう。

プロミスで借りていて、先月と利息が変わる場合はある?
プロミスカードの利息計算方法は日数計算です。

新しく追加で借入をした場合や、毎月返済や繰り上げ返済をした場合、借入元金が変動します。

それに比例するように、支払う利息が変動します。

コンビニの利用明細書って何が書いてある?
借入のときに利用明細書に書かれていることは、借入金額(出金金額)、借入元金、ATM手数料となります。

借入元金は利息を計算する元となる金額です。

返済のときにも、利用明細書は発行されます。

利用明細書に書かれていることは、返済金額(入金金額)、借入時元金、ATM手数料となります。

まとめ

セブンイレブンに設定してある「セブン銀行ATM」では、プロミスの借入や返済がおこなえます。

利用時間は基本24時間ですし、セブン銀行ATMは設定台数も多いため、非常に利便性が高くなっています。

利用方法もカードをATMに挿入して手続するだけですので、キャッシュカードで取引する感覚で手軽に利用が可能です。

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