プロミスコールセンターの受付時間とオペレーターに依頼できる事とは
今回はプロミスのコールセンターや、プロミスのオペレーターに関する情報を詳しくお伝えします。
また「プロミスのオペレーター」と聞くと、どうしても利用者から電話をかけるイメージが強いと思いますが、逆にプロミスのコールセンターから電話がかかってくるケースもあり得ます。
今回の記事では、このような「プロミスコールセンターの情報」をまとめて詳しくご紹介したいと思います。
目次
プロミスコールの受付時間
まず、プロミスコールセンターの基本的な受付時間などからお伝えします。
プロミスのコールセンターは、以下の通り「申し込み」や「問い合わせ」など、目的に応じて受付可能時間が異なっていますし、オペレータが対応できる時間帯も限られています。
対応業務 | 受付時間 (平日) | 受付時間 (土日祝) |
---|---|---|
新規申し込み | 9:00~21:00 | |
問い合わせ (自動音声対応) | 24時間 | |
問い合わせ (オペレーター対応) | 9:00~18:00 | 休 業 |
カード紛失・盗難の届出 | 24時間 |
プロミスのオペレーターに相談できる事
では、プロミスのオペレーターにはどんな事を相談できるのでしょうか?いくつかの相談例を具体的にご紹介します。
申し込みに関する相談
プロミスのオペレーターに電話をかける内容としては、やはり「申し込みに関する相談」が主な内容になるのではないでしょうか?
「申し込みに必要な条件」「用意すべき書類」「自宅への郵送物があるかないか?」「在籍確認はあるか?」等々、プロミスを利用する前には色々と不安な事がつきものです。
そんな時には、プロミスのコールセンターへ電話をすると、オペレーターが親切に対応してくれますので、ほとんどの不安や問題は解決できると思います。
「消費者金融は怖い男性が電話に出る」という事は昔の話です。
いまやプロミスコールセンターのオペレーターは「一流」と言っても良いくらいの対応品質を誇っていますので、安心して相談する事が出来ます。
返済に関する相談
また、プロミス契約後は返済に関する相談も可能です。
- 次回の返済日と返済金額を教えてほしい。
- 次回の返済日に遅れそうな場合はどうすればいい?
- 次回返済日に利息だけしか用意できないけど大丈夫か?
返済に関する相談といえば、ざっと以上のような感じになると思いますが、基本的には返済に関わる事ならどんな相談でも受け付けてくれます。
ただし、返済の相談にはのってくれますが、返済日を先延ばしにしてくれたり…等という融通は一切聞いてはくれません。
プロミスのオペレーターが行えるのは、基本的な返済の相談に乗る事…、又は「一時的に最少返済額を抑える事」などの相談に応じてくれる事のみとなっています。
(最少返済額の変更を依頼した場合、最終完済日までの期間が長引きますので注意が必要です。)
限度額増枠に関する相談
また、プロミスカードローンの限度額増枠の相談をする事も出来ます。
一般的にはプロミスのカードローンを最低でも6か月以上利用しており、借り入れ・返済共に堅実な利用を行っているなら、年収に応じて限度額を増やしてくれる場合があります。
もちろんプロミスコールに増枠の依頼をした後は審査が行われ、その審査次第とはなりますが、総量規制の範囲内で増枠してくれる可能性もありますので、限度額に余裕を持ちたい場合は、ぜひ相談される事をおすすめします。
女性の場合はレディースコールへ
プロミスコールセンターの受付時間や、相談できる事などの概要は以上の通りです。
しかし、プロミスの利用が初めての女性にとっては、「やはり男性より女性のオペレーターのほうが相談がしやすい…」という方も多いと思います。
そんな時には、プロミスにはレディースコール「0120-86-2634」の利用をお勧めします。
プロミスのレディースコールは女性専用のコールセンターとなっており、女性のオペレーターしか対応しない事になっていますので、安心して色んな事を相談できます。
尚、この番号は、通常のプロミスコール「0120-24-0365」とは別の電話番号になっていますので、かけ間違えないように注意が必要です。
プロミスから電話がある事も…
ここまでプロミスのコールセンターから「電話がかかってくるケース」についてご紹介してきましたが、プロミスのコールセンターは電話を受ける場所であると同時に、利用者に電話をかける場所でもあります。
では、どんなケースでプロミスのコールセンターから電話があるのか?いくつかのケースをご紹介します。
申し込みに不備がある場合
プロミスのカードローンに申し込んだ場合、基本的には本人に「電話」又は「メール」で連絡が入ります。
この電話はプロミスのコールセンターからかかってくるのですが、特に申し込み内容に不備があった場合や、詳細の確認が必要な場合には、必ず電話が入ります。
したがって、プロミスを申し込んだ場合には、しばらくの間は電話が入る事を想定して、すぐに電話に出れるようにしておく事が必要です。
返済が遅れた場合
また、返済日に遅れてしまった場合も、プロミスのコールセンターから電話が入る事があります。
プロミスの場合メールでのお知らせもありますので、返済遅れのメールを受け取ってから数日以内なら電話はないのですが、メールサービスを利用していなかったり、何日も延滞してしまった場合には、必ず電話がかかってきます。
さらにその電話を無視し続けて返済もしないで放置しておくと、督促状が届いたり法的手段が講じられる事になりますので、注意が必要です。
利用限度額の増枠案内
プロミスの返済をきちんとしていても、予想外のタイミングでプロミスから電話が入る事もあります。
それは、「利用限度額の増枠案内」です。
プロミスは定期的に利用者の状況を審査しており、その定期審査で「きちんと利用している」「他社借り入れも増えていない」という結果が出た場合は、プロミスから「〇〇万円まで増枠できますがいかがでしょうか?」という案内の電話が入る事があります。
この場合、最初は個人名を名乗ってくれますので、家族にバレる事はありませんが、着信の電話番号をWEBで検索されてしまうとバレるケースもありますので、注意が必要です。
プロミスコール利用時の注意点
最後に、プロミスコールを利用する上で注意したいポイントを一つだけお伝えしておきます。
それは、プロミスに申し込んだ後で起きる「電話番号の変更」に関する諸注意です。
プロミスに申し込んだ後で以下のケースに該当する場合は、プロミスに変更した旨を伝える必要があります。
- 勤務先や住んでいる住所が変更になった場合
- 家族構成に変更があった場合
- 電話番号に変更があった場合
- 結婚などで苗字が変更になった場合
プロミスを含め消費者金融は、「利用者と連絡がつかなくなる」という事を最も嫌います。
また、電話番号が変わっているのに速やかに届け出なかった場合は、プロミスからの信用も失い、限度額の増枠の案内も来なくなる可能性も出てきます。
したがって、プロミスを賢く…そして長く利用したい…と思っている場合などは、特に上記のような変更届は迅速に行われる事をおすすめします。
何か困ったことがあったら相談しよう
プロミスコールのようなコールセンターは、利用者の悩みや疑問点を解消して不安なく利用し続けてもらうために、設けられているものです。
そのため、「自分の悩みなんてささいなものだからわざわざ電話をかけて聞くなんてそんな…」と思っている人がいたとしても、そんな遠慮はまったく必要ありません。
「返済がしんどいが月々の返済金を減らしてもらうことはできないか」「次回の返済予定日が分からないんだけど」「完済したら契約はどうなるのか」などなど、利用者が抱える疑問は千差万別です。
もしかしたら内容によっては、プロミスコールでは解決できない可能性もあるかもしれません。
しかし、何か疑問に思ったり不安に思ったりすることがあるのであれば、まずはプロミスコールに電話してみるという姿勢を持っておくことが重要ですよ。
内容によっては会員サービスでも対応可
しかし、内容によってはプロミスコールに電話をせずとも、自力で対応できるような場合もあります。
先ほど挙げた「次回の返済予定日が分からないんだけど」などはその典型的なもので、返済予定日や次回返済金額などに関しては、会員サービスにログインすることで確認が可能な類の内容です。
その他にも会員サービスで確認することで、プロミスコールに電話をせずとも疑問が解決するようなことはたくさんあります。
そのため、プロミスを利用していく中で疑問に思うことが出てきたら、まずは会員サービス内の情報で解決できないかどうかを確認して、それでも無理ならプロミスコールに電話をするといいでしょう。
プロミスコールには毎日たくさんの電話がかかってくるため、自力で解決できる内容に関しては自力で解決して、プロミスコールがつながりにくいような状況をできるだけ回避できるようにしたいですね。
まとめ
今回、プロミスコールの概要やオペレーターに相談できる事などをご紹介しましたが、参考になったでしょうか?
「カードローンを利用したい」又は「カードローンを利用しているがわからない事がある」…。
こんな時には一人で悩んだり、ネット上で不確実な情報を集めるよりも、直接コールセンターのオペレーターに相談するほうが確実と言えます。
筆者も、過去にプロミスはもちろん、アコムなどの大手消費者金融のオペレーターに相談した事がありますが、いずれの場合も電話対応のスキルは高いもので、とても気持ちよく問い合わせをする事が出来ました。
ただ、こちらから問い合わせをする場合は、「聞きたい事」「不安な事」などを一度紙に書き出すなどして、整理してから電話をするほうが、プロミスのオペレーターさんも答えやすいかも知れませんね。
タグ:大手消費者金融