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アコムの債権回収の方法を解説!取り立てされた場合の対処法!

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執筆者の情報
名前:馬沢結愛(30歳)
職歴:平成18年4月より信用金庫勤務

短期の延滞はアコムが債権回収する

カードローンなどでお金を借りた場合には、契約で定められたとおりに返済していくことは当然のことです。

しかし、急な出費などでどうしても返済することができず、延滞してしまうこともあります。

延滞をしてしまうと、返済をしてもらうために取り立てを受けることになりますが、アコムからの借入で延滞した場合には、どのような方法で取り立てされるのでしょうか。

アコムからの借入で延滞をすると、1ヶ月~3ヶ月の短期間であれば、アコムが直接取り立てを行います。

取り立ては主に携帯電話やメールで行われ、これらで連絡が取れない場合には、自宅へ訪問して返済に関する話し合いをすることになります。

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管理センターが取り立て専門部署

アコムの取り立てを受けていると、たまに「管理センター」というところから取り立てされることもあります。

アコムの管理センターとは、取り立てを専門とする部署であり、東京や大阪に設置しています。

ここで管理をしているのは、連絡が取れないなど、不良債権となる危険性が高い人を主に担当しており、場合によっては裁判を起こすこともあります。

しかし、アコムの管理センターの名を語って、架空請求している事案もありますので、手紙が来た場合には、以下の部署名や住所を確認するようにしましょう。

審査第一部 東京管理センター〒102-0071
東京都千代田区富士見2丁目15-11
審査第一部 保証債権管理センター
審査第一部 大阪管理センター〒564-0063
大阪府吹田市江坂町2丁目3-35
家族にばれないよう配慮している

アコムを利用している人の中には、家族に内緒で借りている人も多いです。

アコムでは、取り立てをする際の手紙は「ACサービスセンター」で送っており、自宅への訪問も、本人と会うために会社帰りの時間帯を狙って外で会えるようにしています。

取り立てをする際にも、家族にばれないための配慮をしていますので、アコムから借りていることを家族にばれてしまう可能性は低いです。

電話やメールが来る

アコムで遅延や滞納をしてしまった場合には、アコムから電話がかかってきたり、メールで督促が入ります。

丁寧な口調での督促となりますので、怖がる心配はありません。

もしも遅延や滞納をしてしまい、アコムから督促電話やメールが入った場合には、すみやかに返済するようにしましょう。

放っておくと、督促は次の段階へと進んでしまいます。

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督促状が届く

アコムからの督促メールや電話を無視していると、今度は督促状が自宅に届きます。

アコムからの郵送物はACサービスセンターと書かれているため、ひと目でアコムと分かることはありませんが、郵送物が送られる回数分だけ、家族にバレるリスクは高くなります。

また、勝手に中を見られたり、開封後の書面を見られた場合には、アコムから借金していることがカンタンに分かってしまうでしょう。

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アコムと名乗りだす

督促を無視し続け、延滞が長期になると、取り立てを管理する部署が変更となります。

取り立ての部署が変更となると、今までACサービスセンターで郵送されていた督促状が、アコムの名前で届くようになります。

一般的には、およそ4カ月以上の延滞で差出人名が変わるといわれていますので、長期延滞をすると、家族にバレるリスクは一気に高まります。

裁判をして差し押さえされる

状況によっては、裁判沙汰となることも想定しなければなりません。

アコムが裁判所に支払い督促を出すと、裁判所から書類が届き、支払い要求や、出廷要求がなされます。

さらにその書面を無視してしまうと、自動的的にアコムの言い分が認められることになります。

さらに、財産を差し押さえられる可能性も出てくるため、早めの返済が必要です。

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時効の成立は期待できない

借金には時効があります。

そのように聞くと、時効を成立させたいと考える人もいらっしゃることでしょう。

消費者金融からの借金の時効は5年です。

法律上は、5年経てば時効が成立する可能性はあるのです。

ただし、債務者が1円でも返済した場合や、返済の要求をされてた時、差し押さえされた時には、時効は止まってしまいます。

もしも、これらに当てはまらなかったとしても、時効成立の連絡を債権者に行う必要もあります。

これらのことを考えると、時効成立は現実的ではありません。

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借り逃げしても新住所を探される

もしも借り逃げしたとしても、アコムはあらゆる手で新住所を探し、見つけるノウハウを持っています。

そのため、借り逃げはほぼ不可能だと認識しましょう。

借り逃げは状況を悪化させる可能性が高いため、絶対にしてはいけません。

長期延滞で債権回収会社へ依頼する

アコムでは、管理センターでも回収の見込みがないと判断すると、債権回収を外部へ委託または債権譲渡します。

委託または譲渡される主な会社は、「アイ・アール債権回収株式会社」です。

債権回収会社は、債権の回収を専門とする会社であり、いわば取り立てのプロです。

ですが、債権回収委託や債権譲渡をされたからといって、昔のように自宅や勤務先に怒鳴り込んで取り立てされるというわけではなく、取り立て方法はアコムとさほど変わりません。

しかし、アコムから取り立てされている際は、相談することで分割による返済も可能でしたが、債権回収会社の取り立ては、基本的に一括による返済しか認めてもらえません。

この点は厳しい取り立てとなってしまいますし、当然裁判となる可能性も高くなり、財産や給与を差し押さえられてしまうことになってしまいます。

なお、債権回収を委託、または債権譲渡された場合には、そのことを通知するために、アイ・アールなどの債権回収会社から手紙が来ることになります。

アイ・アール債権回収株式会社はアコムの子会社

アコムが債権回収委託や債権譲渡をする「アイ・アール債権回収株式会社」は、実はアコムの子会社です。

アコムでは、平成13年にアイ・アール債権回収株式会社に資本参加し、後の平成18年には株式会社ディーシー債権回収を吸収合併しています。

これにより、個人向け債権回収のノウハウを強みに、事業展開をしており、アコムのカードローンやクレジットカードだけでなく、多くの業者から債権回収を委託されています。

まずは時効となるかを確認する

アイ・アール債権回収から催告書などで取り立てを受けたとしても、必ずしも返済をしなくてはならないとは限りません。

というのも、アイ・アール債権回収に債権回収委託や債権譲渡されるまでには長期間延滞をしているという場合であり、場合によってはこれまで全く音沙汰がなかったのに、突然取り立てされることもあります。

このような場合には、借金が時効となっている可能性があります。

借金は、債権者と最後に取引をした日(返済日)から5年以上が経過すると時効となります。

時効となれば借金を返済する義務がなくなりますので、まずは確認するようにしましょう。

援用をしなければ時効が成立しない

アコムへ最後に返済をしてから、5年以上が経っているからといっても、「援用」をしなければ時効を成立させることはできません。

援用とは、債権者へ借金が時効となることを通知することであり、内容証明郵便などの書面で行います。

これにより、借金は時効となり、返済する義務がなくなりますが、借金の時効には「中断」というものがありますので、以下のような行為をしてしまうと、その時から5年以上経たなければ時効となりません。

  • 1,000円などの少額を返済する
  • 今後の返済について相談する
  • 借金の減額を相談する

これらの行為は、借金返済の意思を示すものであり、返済の意思があると判断されてしまうと、時効は中断してしまいます。

中断させることを目的で取り立てしてくる

アイ・アール債権回収などが取り立てを行う目的は、単に借金を回収したいためだけではありません。

中には借金に時効があることを知らずにいる人もいますので、取り立てをしながら時効が中断されるようにするために、請求してきます。

借金が時効となれば、その債権を回収することができませんので、少しでも回収できるように、さまざまな方法で中断させようとしてきます。

早めに弁護士などに相談する

借金には時効がありますが、実際には5年以上が経過するまでに裁判などを起こされてしまいます。

裁判を起こされてしまうと、先ほどもお話ししましたように、給与や銀行の預貯金などを差し押さえられてしまいます。

裁判で決定されたものを拒否することはできませんので、裁判となる前に、対処しておくことが望ましいです。

こうした借金の問題を解決するためには、弁護士などの専門家へ相談することがよく、さまざまなアドバイスをしてくれます。

また、そのまま債務整理などの手続きを依頼することもできますし、時効を成立させるための援用もしてくれます。

弁護士などに相談や依頼をすると、どうしても費用がかかってしまいますが、スムーズに解決するためにも、できるだけ早めに相談することをおすすめします。

無料相談会などを利用する

相談したくても、どの弁護士に相談したらいいのかがわからないという場合や、できるだけ費用をかけたくないという場合には、無料相談会などを利用することをおすすめします。

借金の問題を抱えている人は非常に多いですので、これを専門または得意としている弁護士はたくさんいます。

こうした弁護士は、無料の相談会を開催していることも多いですので、費用をかけずに相談することができます。

また、インターネットでは、匿名で無料相談できるサイトもありますので、本名では相談しにくいという人でも気軽に利用できます。

さらに、相談をすると、住んでいる地域にいる弁護士とマッチングもしてくれますので、どこに相談したらいいのかという不安も解消することができます。

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消費者金融アコムを延滞するリスク

アコムを延滞してしまうと、取り立て以外にもさまざまなリスクが生じてしまいます。

ここでは数々のリスクの中から、特に大きなリスクとして「アコムが利用停止になる」「他社借入ができなくなる」「クレカが作れなくなる」「その他ローンが組めなくなる」の4つを紹介します。

アコムが利用停止になる

アコムを延滞すると、アコムを利用停止とされてしまう可能性があります。

この場合、借金は予定通り返して行かなければならない反面、新たな借入れができないという苦しい状況に陥ります。

金策を借入れで賄おうと考えていた場合には、資金繰りが一気に悪化してしまうでしょう。

他社借入ができなくなる

利用停止となるのは、アコムに限ったことではありません。

延滞が伸びて、信用情報にキズが付くと、他社借入れもできなくなる可能性があります。

金融事故情報は、信用情報機関同士で共有されているため、多くの登録業者に知られてしまうからです。

現在利用中の他社借入れがあれば、そこもでもペナルティーの影響が出る可能性があるため、大きなリスクといえるでしょう。

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クレカが作れなくなる

カードローンだけでなく、クレジットカードにも影響を及ぼします。

クレジットカードの申し込み審査で不利となるため、ショッピングやキャッシングが不便となってしまいます。

その他ローンが組めなくなる

ほかにも、住宅ローンや自動車ローン、リフォームローンやフリーローンなど、全てのローン審査で不利となってしまうため、信用情報は健全に保っていなくてはなりません。

これらの内容は、人生設計にも重要なローンでもありますので、安易な延滞によって、人生設計を立てにくくしないように気を付ける必要があります。

まとめ

アコムの借入を延滞すると、基本的には管理センターなどで取り立てを行います。

ですが、長期の延滞など、回収が困難であると判断されてしまうと、債権回収会社へ回収の委託や債権譲渡を行います。

債権回収会社の取り立ては、アコムで行われるものよりも厳しいですので、一括返済を求められる、または時効が中断するようにわざと少額の返済を求められます。

また、裁判を起こされる可能性も非常に高くなりますので、給与などを差し押さえられる危険性があります。

借金の問題は放置していても解決しませんので、できるだけ早く弁護士などの専門家へ相談することをおすすめします。

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