来店不要なWEB完結フリーローンの審査ポイント

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少しまとまったお金が必要になった、生活していればそんな事態に直面することは珍しくありません。

そんな時に便利に利用できるのがフリーローンです。

マイカーローンや学資ローンといった資金使途が決められた目的別ローンとは違い、利用目的にとらわれることなく利用できるので、もっとも汎用性が高いローン商品と言えるでしょう。

また近年は来店不要のフリーローンが多くなっているため、その利便性はさらに高くなっています。

今回はその来店不要のフリーローンについて詳しく見ていくことにします。

特に近々フリーローンを利用するつもりだという方は、よく読んでもらって参考にしていただくといいでしょう。

執筆者の情報
名前:馬井実
年齢:49歳
性別:男性
職歴:1992年~2008年まで地方銀行で貸付業務に従事

フリーローンとカードローンは違うの?

資金使途が問われないローンと言えば、一般的にカードローンを思い浮かべるかたのほうが多いかもしれませんが、フリーローンとカードローンはどう違うのでしょうか。

どちらも同じならば即日融資が可能で、簡単に申し込みできるカードローンのほうがいいに決まってますよね。

しかし、フリーローンとカードローンはまったく違った借り入れ手段です。

この両者は下記の点において大きく違ってきます。

  • 貸付方式
  • 借入限度額
  • 金利

利用時には、どちらのほうが自身のニーズにより合っているのかをよく検討しなければなりません。

それではその判断基準とするためにも、これらの違いについて簡単に説明しておきましょう。

貸付方式

フリーローンでは、証書貸付という貸付方式が取られています。

証書貸付とは借り入れ額を決めてそれをいつまでにいくら返済するのかを決定し、完済まで毎月決まった金額を返済してくいくような貸付方式です。

つまり契約時に希望する借入額を一括で借り入れし、あとは返済していくのみとなります。

これに対してカードローンは契約時に借入限度額が設定され、その限度額以内ならば自由に借り入れと返済を繰り返すことができます。

フリーローンで追加融資が必要になった時には、再度、新規契約を結ぶ必要があるので、契約なしで追加融資が行えるかどうかという点でこの両者は大きく違ってきます。

借入限度額

近年は銀行がカードローン事業に乗り出したことから、カードローンの利用限度額は800万円や1,000万円といった高額なものになってきました。

よって、借入限度額に関して言えば両者に大きな違いはありません。

しかし、カードローンの初回申し込みで高額な借入限度額が設定されることはほとんどなく、50万円以内というのが一般的です。

下記のような条件が揃えば高額借り入れも可能でしょうが、一般的にはカードローンの初回申込時は50万円以下の借入限度額が設定されると考えておいたほうがいいでしょう。

  • 高額年収
  • 勤務先の在籍年数が長期
  • 他社借り入れが少ない
  • 他社借り入れや他社ローンの返済状態に問題がない

そのため50万円以上のまとまった借り入れが必要な場合には、希望にそぐわないケースも出てきます。

ですがフリーローンの場合にはそのようなことはなく、申し込み者の条件にさえ問題がなければ高額借入も可能です。

よって50万円を超える借り入れが必要になる場合は、カードローンよりもフリーローンのほうが適していると言えるでしょう。

金利

借り入れで一番気になるのが金利ですが、この点においては確実にフリーローンのほうが低金利となってきます。

カードローンの上限金利は下記のとおりですが、フリーローンならば10%くらいが一般的ですから、金利を気にするならば確実にフリーローンのほうがお得です。

  • 銀行カードローン 15%前後
  • 消費者金融カードローン 18%前後

この金利の違いには、資金使途の違いが関係していると考えられます。

基本的にフリーローンはその名に反して申し込み時に資金使途が問われ、証明書類の提出が求められるのが一般的です。

これに対して、カードローンでは資金使途は問われるものの、フリーローンのように証明書類の提出は求められません。

つまり、カードローンのほうが真の意味で「フリー」なローンとなっているのです。

となれば資金使途がハッキリしないため、貸し倒れリスクがより高くなりますよね。

よって、カードローンはフリーと銘を打ってはいるものの資金使途が求められるフリーローンよりも、貸し倒れに対するリスク対策が必要となるため高金利となっているのです。

フリーローンは資金使途が自由

カードローンとフリーローンの違いについて理解していただいたところで、フリーローンとはどのようなローン商品なのかをより詳しく見ていくことにしましょう。

金融機関が販売しているローン商品には様々なものがありますが、個人向けに販売しているローン商品は下記のどちらかに分類されます。

  • 目的別ローン
  • フリーローン

この2つの違いは簡単です。

冒頭でも触れましたがマイカーローンや学資ローンといった資金使途が決まっている際に利用するのが目的別ローン、そして資金使途が決まっていない際に利用するのがフリーローンとなります。

よって、目的別ローンのローン商品としてラインナップされていない資金使途に利用する際に選択するのが、フリーローンとなってくるわけです。

目的別ローンの商品としてどのようなローンがラインナップされているかは金融機関によって異なるので、フリーローンを利用するべきか否かは、どこの金融機関を利用するか次第だと言えるでしょう。

カードローンは使い道が自由なフリーローンと考えても良い

なお上述したように、フリーローンは資金使途が自由でありながら、申し込みの際には借り入れたお金を何に使う予定なのかに関して、書類を提出しなければならない場合が大半です。

これに対してカードローンでは、資金使途を示す書類を提出する必要はありません。

フリーローンが「金融機関が認める範囲内で、融資を受けたお金の使い道が自由」なローンなのに対して、カードローンは「何の制限もなく融資を受けたお金の使い道が自由」なローンと言えます。

資金使途が原因で審査落ちになってしまうのを防ぎたければ、カードローンを利用するのが無難かもしれませんね。

カードローンはWEB完結なのがメリット

資金使途が真の意味で「フリー」なのが、カードローンがフリーローンよりも優れている点の1つですが、カードローンには他にも「WEB完結での申し込みが可能」という大きなメリットがあります。

すべてのカードローンがWEB完結で申し込みできるというわけではありませんが、そういったものもあるということは、カードローンの利便性に大きなプラスとなっていることは間違いありません。

WEB申し込み可能とWEB完結は違う

ここで1つ注意しておいていただきたいのは、「WEB完結」と「WEB申し込み可能」は似ているようでまったく意味が異なるということです。

「WEB申し込み可能」とは、言葉の通り「申し込みをインターネット経由で行うことができる」という意味です。

住宅ローンなどでは、実際に金融機関の窓口に出向かないと申し込み手続きが行えないことも多いため、そういった手続きと比較する際に用いられるのが、「WEB申し込み可能」という方法となります。

WEB申し込み可能は、あくまでも「申し込み」をWEBで行えるということだけを表しており、その後の手続きに関しては郵送になったり実際に店頭に行かなければならなかったりします。

WEB完結とは?

これに対して「WEB完結」は、完結という言葉が示す通り、申し込み~契約までのすべての工程をインターネット上で完了させられます。

そのため、忙しくて金融機関に出向く時間が取れないという人や、ローンの契約手続きを行っているところを知り合いに見られたくない人などにとっては、非常に重宝する方法と言えるでしょう。

ただしWEB完結の申し込みを行う場合には、特定の書類を提出しなければならなかったり、特定の金融機関の口座を所有していなければならなかったりなど、何かしらの条件をクリアしなければならないこともあります。

それぞれの金融機関で条件は異なるので、WEB完結の申し込み方法を利用したい場合には、事前に条件を確認しておくといいでしょう。

金利が低いWEB完結銀行カードローン

WEB完結可能な銀行カードローンは増えてきていますが、カードローンを利用する際にネックとなるのは金利の高さです。

そこで、WEB完結可能な銀行カードローンの中で比較的金利の低いものを、いくつかご紹介していきましょう。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

まずはメガバンクの一行である三菱UFJ銀行が取り扱っている、「バンクイック」です。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
1.8%~14.6%
対象者満20歳以上65歳未満のかた
原則として安定した収入のあるかた
保証会社の保証を受けられるかた
使用目的自由
(事業性資金は除く)
融資限度額10万円~500万円
返済日毎月指定の約定返済日or35日ごと
遅延損害金
(実質年率)
借り入れ時の金利と同じ
担保・保証人不要

上限金利・下限金利ともに低めに設定されていますが、実際に適用される可能性の高い上限金利が低いのは、特にありがたいポイントですね。

最大利用限度額は500万円で、今回ご紹介するカードローンの中ではもっとも低い限度額設定となっていますが、普通に借り入れを行う分には十分すぎる設定でしょう。

WEB完結での申し込みを行わない場合でも、三菱UFJ銀行に設置されているテレビ窓口を利用して申し込めるので非常に便利です。

三井住友銀行カードローン

三菱UFJ銀行と同じくメガバンクの一行に名を連ねる三井住友銀行のカードローンも、WEB完結で申し込みを行えます。

三井住友銀行カードローンの商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
4.0%~14.5%
対象者満20歳以上69歳以下のかた
原則として安定した収入のあるかた
保証会社の保証を受けられるかた
使用目的自由
(事業性資金は除く)
融資限度額10万円~800万円
返済日毎月5日・15日・25日・末日から選択
遅延損害金
(実質年率)
19.94%
担保・保証人不要

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座を所有していなくても利用できるので、非常に多くの人が利用を検討できるカードです。

最大融資限度額も800万円と、申し分ありません。

返済日も5日・15日・25日・末日から選択できるので、給料日のタイミング等も考慮に入れて、もっとも負担なく返済を継続していける日を返済日に設定するといいでしょう。

楽天銀行スーパーローン

WEB完結のカードローンはメガバンクだけではなく、利便性に定評のあるネット銀行でも取り扱われています。

ネット銀行で取り扱われているWEB完結できるカードローンの代表格は、楽天銀行のカードローンであるスーパーローンでしょう。

楽天銀行スーパーローンの商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
1.9%~14.5%
対象者満20歳以上62歳以下のかた
お勤めの方で毎月安定した定期収入のあるかた
専業主婦のかた
保証会社の保証を受けられるかた
使用目的自由
(事業性資金は除く)
融資限度額~800万円
返済日毎月1日・12日・20日・27日から選択
遅延損害金
(実質年率)
19.9%
担保・保証人不要

パートやアルバイトのかたなどでは利用できない銀行カードローンも多い中で、楽天銀行スーパーローンはパートやアルバイトのかたでも借り入れ可能です。

借り入れ可能な年齢上限が一般的な銀行カードローンよりも低めに設定されていますので、その点だけは注意しておいたほうがいいでしょう。

住信SBIネット銀行「MR.カードローン」

最後に、楽天銀行と同じネット銀行である住信SBIネット銀行が取り扱っている「MR.カードローン」をご紹介しましょう。

住信SBIネット銀行「MR.カードローン」の商品スペックは、以下のようになっています。

金利
(実質年率)
0.99%~14.79%
対象者満20歳以上65歳以下のかた
原則として安定継続した収入のあるかた
住信SBIネット銀行の普通預金口座を保有しているかた
保証会社の保証を受けられるかた
使用目的自由
(事業性資金は除く)
融資限度額10万円~1,200万円
返済日毎月5日
遅延損害金
(実質年率)
20.0%
担保・保証人不要

利用するための条件は他のカードローンよりも少し厳しめになっていますが、それを補って余りある限度額や金利のスペックだと言えるでしょう。

SBI証券口座を保有登録していたり、住信SBIネット銀行が取り扱う住宅ローンを利用したりしている場合には金利優遇も受けられるので、条件が整えばさらに有利な金利で融資を受けられます。

いずれのカードローンもWEB完結可能で便利なことは間違いないので、自分がもっとも利用しやすそうなカードローンを選んで申し込みを行うといいでしょう。

来店不要のフリーローンもおすすめ

ここまでカードローンの話をメインに進めてきてしまっていますが、今回の主役はあくまでもフリーローンです。

WEB申込やWEB完結ができるカードローンが増えてきているので、フリーローンを検討しているかたも、できるなら来店不要で簡単申し込みできるフリーローンを利用したいという人が多いことでしょう。

フリーローンは上述したように、カードローンよりも金利が低く設定されているので、返済時の負担はカードローンを利用した場合よりも抑えられることは間違いありません。

カードローンの「利用限度額の範囲内であればいつでも借り入れ・返済が自由」という特徴を、特に必要としていないのであれば、フリーローンを中心に検討してみるのもいいでしょう。

借り換えにも使えるフリーローン

来店不要のフリーローンに申し込むなら、来店不要の申し込みを前提としているネット銀行がおススメです。

店舗を構えないネット銀行ならばインターネット申し込みが原則となっているので、店舗型の金融機関よりも利便性が高く、ローン商品を主力としているところが多いため、好条件で借り入れできる可能性も高くなってきます。

また、カードローンの中には借り換えやおまとめ目的では利用できないものもありますが、フリーローンであればそのような資金使途にも対応しています。

それでは、ネット銀行の中でも好条件で借り入れができると評判であり借り換えにも対応している、イオン銀行フリーローンの概要を紹介していきましょう。

イオン銀行「ネットフリーローン」

イオン銀行「ネットフリーローン」の概要は下記のとおりです。

  • 申し込み条件
    ①年齢が満20歳以上から60歳未満
    ②安定、継続した収入があること
    ③前年度年収が税込200万円以上
    ④イオン銀行の普通預金口座があること
    ⑤オリックス・クレジット㈱の保証が受けられること
  • 融資限度額 最大700万円
  • 返済期間  最大8年
  • 金利    4.8%~13.5%

来店不要なうえ、低金利で300万円以下なら収入証明書の提出も必要ないので、100万円を超える高額借り入れでも簡単申込が可能です。

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イオン銀行のフリーローンは審査が厳しい?

魅力的なスペックとなっているイオン銀行のフリーローンですが、肝心なのはその審査に通過できるかどうかです。

審査に通過できなければ、どれだけ魅力的なスペックであっても絵に描いた餅に過ぎませんからね。

審査の厳しさに関して絶対的な答えを導き出すことは難しいですが、他のローンとの相対的な観点から考えると、イオン銀行のフリーローンの審査は厳しめであることが想定されます。

年収に関して制限が設けられていることや、金利が総じて低めに設定されていることなどから、申し込めば誰でも通過できるというようなローンではないことが分かります。

属性や信用情報にあまり自信がない場合は、イオン銀行のフリーローンの審査に落ちてしまった場合の対処法のことまであらかじめ考えておいたほうがいいかもしれませんね。

申し込みの流れ

それでは来店不要のフリーローンの申し込みから融資までの流れを簡単に説明しておきます。

申し込み先によって多少の違いは出てきますが、基本的には下記のような流れとなります。

  1. インターネットから申し込み
  2. 仮審査
  3. 仮審査結果の合否連絡
  4. 契約書類の返送
  5. 契約内容の確認連絡
  6. 指定口座へ振込融資

最近は即日融資可能を謳っているカードローンも増えてきましたが、融資までに2、3日の日数が必要になるのが一般的です。

基本的にフリーローンは、急を要する借り入れには向いていません。

どうしても即日融資が必要な場合には、フリーローンではなくカードローンを選ぶようにしましょう。

来店不要のメリット

来店不要で申し込みや契約手続きが行えることは便利ではありますが、ただ便利だからという理由で利用するのではなく、そのメリットをしっかり把握したうえで利用することが好ましいでしょう。

来店不要のメリットとしては、下記のような点が挙げられます。

  • 24時間365日の申し込みが可能
  • WEB環境さえあれば申し込み場所を問わない
  • 借り入れを他人に知られることがない

来店での申し込みとなれば融資実行までに数回の来店が必要となるうえ、申し込み時に他人に見られる心配がありますが、来店不要ならばこれらのデメリットをすべて払拭できます。

特に、ローンを利用していることを周囲の人にはバレたくないと思っている人にとっては、来店不要のメリットは計り知れないものがあるでしょう。

これはフリーローンだけではなく、カードローンへの申し込みの際にも当てはまりますね。

来店不要のデメリット

しかし、メリットがあれば当然デメリットもあります。

メリットとデメリットを正確に把握してそれらを天秤にかけたうえで、メリットのほうが上回ると判断した場合には、来店不要で申し込みを行ったほうがいいでしょう。

来店不要のデメリットとしては、どのようなことが挙げられるでしょうか。

資金使途が限定される場合がある

フリーローンはその名のとおり、原則として事業性資金を除いてあらゆる資金使途に利用できます。

しかしすでにお伝えしているように、一般的には申し込み時に資金使途の申告が必要になり、下記のような資金使途を証明する書類提出が求められることが大半です。

  • 見積書
  • 契約書
  • 領収書

最近は証明書類の提出が必要ないフリーローンも登場していますが、書類提出が必要になると考えておいたほうがいいでしょう。

つまりフリーローンと銘を打っていても、申し込み時には何に利用するのかを申告する必要が出てくるのです。

ではなぜフリーローンなのに資金使途の申告が必要になるのでしょうか?

基本的に金融機関は、資金使途が不明な融資には大きなリスクが発生すると考えているからです。

個人向けローン商品で低金利で知られているのが何千万円もの高額融資を行う住宅ローンですが、なんで個人に何千万円もの高額融資が行われるのかと不思議に思われるかたは少なくないでしょう。

これは住宅が生活の基盤であり、なくては困る性質を備えていることから、何としてでも返済しようという意思が個人に働くことが融資実行となる判断理由と言われています。

これに対して、資金使途を問わない融資はなんに利用するのかが判断できないため、下記のような返済不能となるリスクの高い資金使途として利用される可能性が高くなることが予測されます。

  • 遊興費
  • 他社借り入れの返済
  • ギャンブル

金融機関も貸し倒れとなることだけは避けたいため、フリーローンと銘打ったローン商品でも資金使途を考慮した審査が行われます。

資金使途は問いませんが、申告した資金使途によっては審査NGとなるケースも出てくるというわけです。

フリーローンは資金使途を問わないローン商品ですが、基本的には申し込み時に資金使途の申告が必要になることは覚えておきましょう。

目的別ローンよりは金利が高め

金融機関が行う融資は、貸し倒れリスクの低いものほど低金利となる傾向があります。

消費者金融よりも銀行のほうが低金利と言われるのもこれが原因です。

銀行は融資審査が厳しいことで知られていますが、消費者金融はかなり審査が甘いというのが一般的な認識でしょう。

それではこの両者では、どちらのほうが貸し倒れリスクが高くなってくるでしょうか。

答えは審査の甘い消費者金融のほうに決まっていますよね。

つまり消費者金融は、銀行よりも審査を甘くして貸出を行う代わりに、貸し倒れに対するリスク対策として高金利での貸付を行っているというわけです。

先程も申しましたように資金使途が決まっているということは、融資を行う金融機関にとっても貸倒リスクの低い融資となってきます。

その点において目的別ローンとしてラインナップされているローン商品は、金融機関が貸し倒れリスクが低いと判断しているものとなっており、フリーローンよりも低金利となっています。

目的別ローンのラインナップは、金融機関によって違ってきます。

通常ならば目的別ローンに該当するローン商品がないだろうと思われるような資金使途の場合でも、探してみれば下記のように目的別ローンとしてラインナップされていたというケースも少なくありません。

  • スルガ銀行:楽器・音響機器購入ローン
  • イオン銀行:ペットローン
  • 東京スター銀行:医療・介護ローン

扱っている金融機関は限られてきますが、低金利で借り入れするためにも、まずは資金使途に該当する目的別ローンがないかを確認することをおススメします。

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スムーズに来店不要で融資を受けるには?

来店不要のフリーローンに申し込む際には、前もって用意しておかなければならないことや必要になってくることがありますが、それを理解しておくことでスムーズに申し込みを進められます。

基本的には即日融資には不向きなフリーローンではありますが、この点を熟知しておけば審査もスムーズに進み、即日融資の可能性も出てくるでしょう。

申し込み時に必要なこととしては、下記の2点が挙げられます。

  • 申し込み先銀行の普通預金口座をもっているか
  • 必要書類がすべて揃っているか

銀行のフリーローンを利用する際には、申し込み先銀行の普通預金口座が必要になることが少なくありません。

ない場合には口座開設のための日数が必要になってくるので、前もって作っておくことをおススメします。

また、必要書類も申し込み先によって違ってくるので、どんな書類が必要になるのかをシッカリと確認して揃えておくようにましょう。

上手にフリーローンを使う3つのコツ

では最後に、フリーローンを上手に利用するためのコツをいくつかご紹介しておきましょう。

①返済シミュレーションを活用する

フリーローンはカードローンとは異なり、最初にまとまった金額を借り入れて後はそれを返済していくだけ、という使いかたになっています。

そのため、(新しく契約を行わない限りは)返済途中で利用残高が増えるということはありません。

つまり、カードローンよりも返済シミュレーションが適切に機能しやすいローンと言えるのです。

カードローンで借り入れを行う際に、返済シミュレーションを行ってはみたものの何だかんだで追加借り入れを行ってしまい、当初の計画通りに返済できなかったという経験を持つ人は多いでしょう。

しかしフリーローンではそのような心配はなく、返済シミュレーションを行ってしっかりとした返済計画を立てられるかどうかで、返済がうまくいくかどうかが十中八九決まると言っても過言ではありません。

無理のない返済計画を立てて、その通りに返済を進めていくのが、フリーローンを利用する場合の重要なコツの1つと言えるでしょう。

②返済滞納に気をつける

返済を滞納してはいけないのは、フリーローンに限らずどのローンにも当てはまることです。

毎月返済を継続していくためには、返済に回す分のお金をしっかり確保しておくことが重要です。

その月の返済が終わったら、次の月の返済に向けてお金をキープしておくなど、きちんと毎回の返済期日までに返済が行えるような自分なりの工夫を行いながら、返済を継続していきましょう。

③お金に余裕があるときに加算して返済する

フリーローンでは、事前に立てた返済計画に沿って返済を行っていくことが非常に重要ですが、返済を前倒しで行えるのであればその限りではありません。

お金に余裕があるときには、随時返済を行って利用残高を早めに減らしていけるように努力しましょう。

ただし、焦って早めに完済しようとして生活余力のすべてを返済につぎ込んでしまうと、何かハプニングがあった場合にまったく対応できなくなってしまいます。

ある程度の余力は残しながら、それでもなお余裕がある場合にはその分を追加返済に回すようにするといいでしょう。

まとめ

フリーローンは、上手に使えばカードローンよりも返済負担を抑えられるローンなので、カードローンを中心に検討している人もぜひフリーローンに目を向ける機会を作っていただければと思います。

また、今後は来店不要で申し込みを行えるローンの種類も増えてくると思いますので、来店不要のローンのメリットやデメリットをしっかり把握しておくことは非常に重要です。

来店不要で申し込み・契約可能なローンのポテンシャルをしっかりと発揮させられるように、タイミング等はしっかり選んで利用するようにしたいですね。

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