エポスカードは総量規制の対象?キャッシングの利用時には注意!

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エポスカードはクレジットカードとして人気のある商品ですが、他社から借入れをするときには総量規制の対象となるのでしょうか。

また、エポスカードでキャッシングを行うときにも、総量規制が関係するか気になります。

そこで、エポスカードと総量規制の関係性について、詳しい内容とともに確認していきましょう。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

エポスカードは総量規制の対象となるのか

エポスカードの発行は、株式会社エポスカードが行っています。

株式会社エポスカードは親会社が百貨店を経営している丸井であり、クレジットカードの発行を中心に経営している貸金業者です。

総量規制と聞くとカードローンなどのキャッシングをイメージしますが、クレジットカードでも関係はあるのでしょうか。

そこでクレジットカードと、総量規制の関係性について確認していきましょう。

エポスカードは利用方法によって対象が異なる

エポスカードはクレジットカードなので、利用方法が大きく分けてふたつあります。

ひとつ目は、買物時に現金の代わりに支払う「ショッピング」としての利用です。

そして、ふたつ目はカードローンなどのキャッシングと同じように、クレジットカード会社から直接お金を引き下ろす「キャッシング」として利用する方法です。

キャッシングとして利用する場合は、消費者金融からカードローンと同じとなるため審査を受けるときも、他の会社でキャッシングの申込みをするにしても総量規制の影響を受けることになります。

エポスカードでキャッシングを利用するときに、他のカードローンを申し込むときには審査時にエポスカードの借入れも申告する必要があるので、借入金額を把握しておくようにしましょう。

ショッピング枠は総量規制の対象外

エポスカードのキャッシングは総量規制の対象となりますが、しかしショッピングでの利用は総量規制の対象となることはありません。

ショッピング枠での利用が幾ら多くても、利用の金額が原因で総量規制の対象となることはないのです。

なぜ、同じエポスカードを利用していても、総量規制の対象になるかどうかが変わるのでしょうか。

これは、ショッピングとキャッシングでは、規制する法律が違うことが原因となります。

エポスカードでキャッシングを利用するときに適用される法律は総量規制が適用される貸金業法ですが、ショッピングとして利用するときの法律は割賦販売法という別の法律です。

クレジット部分は法律が違うため総量規制の対象となることがないので、同じエポスカードでもショッピングで利用するときと、キャッシングとしての利用で違いが出てしまいます。

話をそれますが、法律の違いを見ると銀行からの借入れも、貸金業法の対象外のため総量規制の対象とはなりません。

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総量規制外でも審査には影響あり

エポスカードのショッピング枠は、幾ら利用していても総量規制の対象にはならないため直接的に申込みの障害にはなりません。

しかし、ショッピング枠で高額な利用をしている場合には、審査に影響をあたえる可能性が出てきます。

エポスカードのショッピング枠を利用している情報は、審査を受けるときに確認されます。

余りにも利用残高が高額である場合や、総量規制に引っかかる程度の借入金額があるときには審査のときによい印象をあたえることができません。

総量規制の対象外だとしても、エポスカードのショッピング枠で高額な借入れをしてしまうことはできる限り避けることをおすすめします。

エポスカードのキャッシングができない可能性も総量規制に注意

エポスカードのキャッシングを新たに利用するときには、クレジットカードとは別に申込みや審査をすることが必要になります。

また申込人の内容によっては、審査落ちをしてしまうこともあるため、確実に利用ができるとも限りません。

エポスカードのキャッシングで、審査に落ちてしまう理由はどのようなものがあるのでしょうか。

総量規制との関係性も合わせて解説していきます。

総量規制を超える場合はキャッシングができない

エポスカードでキャッシングの審査時に、借入金額が総量規制の制限よりも多い場合は審査落ちをしてしまいます。

総量規制では、「申込者の年収の3分の1以上は借入れができない」というように、決められています。

したがって、年収600万円の人は300万円以上の借入れを行うことはできませんし、年収900万円の人は300万円までの借入れしか行えません。

エポスカードの申込時にも、審査前に総量規制以上の借入れがあると審査に通過せずにキャッシングを行えません。

高額な借入れがある場合には注意しましょう。

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条件が悪ければ審査落ちの可能性も

総量規制以外にも審査落ちをしてしまう理由は幾つかあります。

クレジットカードの審査時よりも細かい点まで審査されるため、事前に確認をして対策を採ることが大切です。

エポスカードで審査落ちをしてしまう理由について、細かく確認していきましょう。

借入れが多い場合

キャッシングの借入金額は総量規制の対象にもなるため、申込み前に多過ぎないことは大切ですが、同じくらい借入先の件数が多いかどうかが大切です。

借入金額が少額であったとしても、借入先の件数が3~4件以上と多い場合はキャッシングの利用が計画的ではないと、審査で判断される可能性が高くなります。

少額の借入先がある場合は一括返済を行ったり、借入れ上限が余っていたりする会社から、追加の借入れをして借入れに充てるなど、借入先の件数を減らしておくと審査に落ちにくくなります。

在籍確認が取れない場合

キャッシングの審査途中には、在籍確認で会社へと勤務についての確認を行われることがあります。

クレジットカードの作成時には状況によって、在籍確認が行われない可能性もありますが、キャッシングの審査では行われる確率が高いです。

在籍確認の内容は非常に簡単であるため、電話連絡が取れれば審査に落ちる可能性は少ないです。

しかし、会社が営業時間外であったり、電話がつながりにくい環境であったりして、電話で在籍確認ができない場合には審査落ちをしてしまう可能性があります。

キャッシングの審査は素早く行われることが多いため、土日休業の会社であったりするときには平日に申込みをするなどの調整をするとおすすめです。

返済を滞納してしまった場合

エポスカードの申込み前に返済を滞納してしまっている場合にも、審査に悪影響をあたえてしまい審査落ちをする可能性が高いです。

返済を滞納した情報は個人信用情報として保管されて、エポスカードのキャッシング審査時に確認されてしまいます。

また、2か月以上の長期滞納の場合は、情報が消えるまで長時間かかることが多いです。

キャッシングの滞納をしてしまうと、審査以外にも影響が出るため気をつけてください。

まとめ

エポスカードをショッピングで利用するときには、総量規制の影響を受けることはありません。

しかし、ショッピングでの返済残高は、他社からの申込時に確認されるため影響が出る可能性があります。

総量規制以外にもキャッシングの審査を受けるときには注意点が幾つもあるため、審査落ちをしないように気をつけてください。

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