馬でも分かる!元貸金業の馬たちが解説「借入のすべて」

プロミスの延滞金は幾ら?デメリットや回避術は何?

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プロミスに毎月の返済をうっかり忘れていたり、返済が難しく返済日までに入金ができなかったりする場合、ペナルティとして「遅延損害金」が発生します。

月の返済金額に上乗せされて請求されますので、返済金額も高くなりますし、お金以上のデメリットも大きくあります。

そこで、回避する術はないのか確認していきましょう。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

遅延損害金の計算方法

お金を借入れするときに重要となるのが利息です。

毎月必ず発生する利息なので、消費者金融の中では上限金利が少し低いプロミスを選んだという人も少なくはありません。

しかし延滞してしまうと日頃の金利が低くても、遅延損害金という通常であれば支払う必要もない利息を払わなくてはなりません。

プロミスでの遅延損害金は20.0%です。

通常金利が4.5%から17.8%ですので、通常支払う利息にプラスして、さらに高い利息の遅延損害金を支払う必要があります。

具体的に遅延損害金が幾らになるのか、計算方法を解説していきます。

遅延損害金は自分で計算できる

遅延損害金が20.0%だと聞いてすぐに「では〇千円を追加しなくてはいけない」と計算できる人は少ないでしょう。

しかし「パーセントで言われても分からない」とそのまま放置しておくより、返済金額に直結するものなので、自身で計算方法を知っていた方が安心ではないでしょうか。

遅延損害金の計算方法は、「借入残高×遅延損害金÷365日×遅延日数」で計算することができます。

それでは具体的な数字を当てはめて計算してみましょう。

借入残高10万円の場合

遅延損害金は借入れしている残高と何日遅れたのかという日数で、数字が変動します。

仮に1日遅れた場合で計算してみると、100,000円 × 20.0% ÷ 365日 × 1日 = 55円です。

1日だけで見ると大したことのない金額ですが、延滞日数が増えた場合は以下のような金額が発生します。

遅れた日数遅延損害金
5日274円
10日548円
15日822円
20日1,096円
30日1,644円

この遅延損害金に毎月返済しなければいけない通常の最小返済金額4,000円が加わりますので、30日延滞した場合の返済総額は5,644円です。

借入残高50万円の場合

借入残高が大きくなればその分、遅延損害金も上がってきます。

それでは同じく遅延した日数ごとに計算してみましょう。

1日遅れた場合、500,000円 × 20.0% ÷ 365日 × 1日 = 274円です。

遅れた日数遅延損害金
5日1,370円
10日2,740円
15日4,110円
20日5,479円
30日8,219円

50万円借入れした場合の最小返済金額は13,000円ですから、30日遅れた場合の返済総額は21,219円です。

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遅延損害金だけではない!延滞した場合のデメリット

返済に遅れが生じると先に話した遅延損害金が発生します。

繰り返しになりますが、遅れなければ支払う必要がない金額です。

10万円で延滞1日であれば100円未満なのでついおろそかになってしまう金額ですが、遅延損害金を払う以上に延滞すると大きなデメリットが生まれます。

どのようなデメリットなのか確認していきましょう。

期限の利益の喪失

借入れしたときの契約書にも必ず記載されているのが「期限の利益の喪失」についての条項です。

「期限の利益」とは、支払期日がくるまでは返済する必要がないというもので、お金を借りた人に与えられている権利です。

期限の利益があることで、分割払をする権利も与えられています。

しかし返済日に遅れた場合や契約違反をした場合は期限の利益が失われ、今後分割での返済はできないということになってしまいます。

1度や2度の短期遅延程度で言われることではありませんが、延滞が長期になった場合は期限の利益が失われ分割払ができずに一括返済請求をかけられてしまいます。

先に話したように、契約書には必ず期限の利益の喪失にいて記載されています。

そしてそれを承諾したということで署名押印をしているので、一括請求がかけられた時点で「そんな話は聞いてない」という理由はとおりません。

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個人信用情報への記載

仮に1日返済が遅れただけであったとしても、個人信用情報に記録されます。

長期延滞とは扱いが異なりますが、1日でも遅れたという事実は残りますので、今後審査の厳しい金融機関に申込みを行った場合、審査に影響する可能性は出てきます。

さらに、61日以上の長期滞納をした場合は個人信用情報に「異動」記録として残ります。

こうなるといわゆる「ブラック」状態となり、5年間記録が消えません。

記録が残っている期間中は、あらゆるローン審査にとおらなくなってしまうでしょう。

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借入枠の引下げ

延滞が何度も続くようであれば「これ以上の融資は不可」とプロミスから判断され、現在ある借入枠を引き下げになってしまうこともあります。

プロミスは無担保無保証人が原則の信用貸しですから、返済実績がすべてなのです。

幾ら収入が高くても延滞を繰り返す人は信用に値しません。

また今後増枠希望の申込みをした場合にも、延滞を度々している人に増枠審査がとおるはずはありません。

それどころか、限度額の引下げ、さらに利用停止になる可能性もあります。

遅延損害金を避けるためにできること

デメリットしかない遅延損害金は、発生しないように心掛けることが一番ですが、具体的にどのようなことをすれば発生を避けることができるのでしょうか。

口座振替を利用する

プロミスの返済方法はATM振り込みだけではありません。

所有している銀行口座から毎月振替することも可能なのです。

給与振り込みに指定している銀行を登録していれば、うっかり返済をし忘れたということを回避することができます。

手続は会員専用ページの「お借り入れ・ご返済のお手続き」の項目から、「口フリ(口座振替のお手続き)を選びます。

その後金融機関を選択し口座番号など必要項目を入力すると完了です。

返済日を変更する

勤務先が変更したり、給料日が変更になったりした場合には、無理せず現時点の給料日にあった返済日に変更しておきましょう。

手続き方法は、自動契約機、店頭窓口、インターネットから変更可能です。

インターネットからであれば会員専用ページの「ご返済日変更申込み」という箇所から手続き可能です。

事前のお知らせメールを利用する

プロミスでは返済日のお知らせを希望者には事前にメールでお知らせをしていますので、利用してみてもいいでしょう。

手続き方法は、会員専用ページから「各種お申込み」の項目に入り「ご返済日お知らせメールの配信設定」を選びます。

配信希望日と配信希望時間を設定すれば完了です。

まとめ

遅れなければ発生しないのが遅延損害金という延滞金なので、極力避けていきたいものです。

なぜ遅れてしまうのかという理由を明確にして、その理由に合った対応策をしていけば、発生を防ぐことが可能になるのではないでしょうか。

また、返済に度々遅れると限度枠の引下げや、個人信用情報に記録が残るなどデメリットしかありません。

返済ができないほど借入れをせずに、計画的に利用するようにしましょう。

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