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【債務整理,任意整理】プロミスの借金もできる?どんなデメリットがあるの?

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家計が赤字になり、生活費の補塡のためにプロミスを利用する人も少なくありません。

しかし、つい借り過ぎてしまって気づけば返済が困難になったということもあります。

返済不能になった場合は、債務整理をするという方法もありますが、具体的にはどうすればいいのか、メリットやデメリットも併せて解説していきます。

執筆者の情報
名前:馬野 伸斗(50歳)
職歴:信用組合に20年以上勤務

プロミスってどんな会社?借金を滞納したらどうなる?

プロミスは三井住友銀行グループの子会社ブランド

大手消費者金融のプロミスは、三井住友銀行グループの子会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが取り扱う金融ブランドです。

プロミスでは、初めての利用時に限り30日間は利息がかからないことや、即日融資が可能であるというメリットがあります。

また、来店せずに申込みが完結するWEB完結申込みを利用すると、ローンカードも契約書類も自宅に郵送されません。

そのため、家族に内緒で生活費を借りたいという人にもおすすめです。

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返済の延滞には注意が必要!日常的に借金をすると返済不可能に?

プロミスは気軽に利用できるため、つい借り過ぎてしまうということもあります。

しかし、返済を延滞すれば遅延損害金が発生し、利息も20.0%取られてしまいます。

通常の利息にプラスして遅延損害金も発生すると家計にも響きますし、さらに返済が大変な状況になるでしょう。

しかし、このようなときに他社で新たにお金を借りてプロミスの返済に充てるというのは、危険です。

返済不能に陥るのも時間の問題となってしまいます。

特にプロミスで生計のためにお金を借りる場合、一口に生計のためといってもたまたま一時的に家計が苦くてお金を借りる場合と、日常的にお金を借りないと家計の収支が成り立たない場合とがあります。

前者の場合はプロミスでお金を借りても特別問題はないですし、生活が守られるために少額であれば必要なことでしょう。

しかし、後者の場合は、毎月の収支が赤字となってしまうため、徐々に貯金は底を突いていてしまいます。

そしてプロミスへの返済をするために、利息の高い別の金融会社からお金を借りるようになると、借金は膨れ上がり、最終的には返済不能に陥ってしまいます。

プロミスで1週間程度返済できないのであればそれほど問題ないですが、数か月にわたって滞納をすると、個人信用情報に事故情報として記録され、今後どの金融機関からも借り入れできなくなる可能性があります。

また、それでも滞納を続けると強制解約、そして一括請求がくるなどの事態になると、自分一人では解決できないということにもなります。

プロミスに限らず、どの金融機関でもキャッシングの利用は返済可能な金額にとどめておくこと、また延滞しないことが大切です。

プロミスの借入れが返済できない!債務整理をしたらどうなるの?

プロミスでの借入れが増え続け、返済がどうしても困難な状況になってしまったらまず考えるのは債務整理です。

債務整理とは何か、プロミスの借金を債務整理するとどうなるのか確認していきましょう。

債務整理って何?

債務整理とは、借金の返済が困難になってしまった人が利息をカットしてもらったり、借金を減額してもらったりするなどのことで返済負担を軽くする方法です。

債務整理は基本的に弁護士などの専門家に依頼することが一般的です。

専門家が金融機関と交渉することで借金の負担が減ったり、裁判所へ申立てしたりすることで借金をゼロにしてもらう債務整理の方法もあります。

任意整理、個人再生(個人民事再生)、自己破産などの種類がある

債務整理は「任意整理」「個人再生(個人民事再生)」「自己破産」などの方法から選択します。

どの債務整理を選ぶかは、借金の多さや返済能力などによって決める必要があります。

まず任意整理とは、弁護士を通じて債権者と交渉し、利息のカットや借金の減額をしていくことです。

自分の返済能力に合わせた返済ができます。

また裁判所を通さずに手続ができるため、一番手軽な債務整理といえます。

個人再生とは、任意整理によっても返済能力の及ぶところまで借金を減額することができない場合は、民事再生法によって、借金を大幅に免除してもらうものです。

裁判所へ申立てをする必要はありますが、自己破産と違って住宅などの財産を守ることが可能です。

そして自己破産とは、裁判所に破産を申し立てることによって、完全に借金を免除してもらうことです。

住宅や車、貯金などの私有財産はほとんどなくなってしまいますが、借金の取立てからは完全に解放され、借金はなくなり、新しい気分で再出発できます。

努力次第でゆとりのある社会生活が送れるようになります。

借金が返済不能になったとしても、このような債務整理によって、解決させることができます。

弁護士などの専門家に相談をして最善の方法を模索していくことになります。

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プロミスの借金を債務整理するメリット・デメリットとは?

プロミスの借金を債務整理しようと考えるのは簡単ですが、債務整理後にどのようなことになるのか不安な人も多いでしょう。

債務整理にはメリットもデメリットがあります。

順番に確認をしていきましょう。

債務整理をすると借金の負担は確実に減る!

プロミスでの借金を債務整理すると、任意整理であれば債権者との交渉によって利息のカットが可能です。

個人再生であれば、財産を守りながら借金の大幅カットをすることができます。

任意整理も個人再生も、自分の返済能力に合わせて借金の完済を目指すことができます。

また、返済能力に問題がある場合は、自己破産という方法も選択できます。

財産を没収されるなどのリスクはありますが、借金をゼロにして再スタートすることも可能です。

借金の金額や返済能力によってどの債務整理を選択するか違ってくるため、専門家と相談をしてどの方法を採るか決めましょう。

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債務整理をするとデメリットも多い

債務整理をすると借金は減りますが個人信用情報に記録が残る場合が多く、特に個人再生や自己破産をすると5年から10年記録か消えません。

そうなると、長期間あらゆるローンやクレジットカードなどの審査に通りません。

また、自己破産をすると生活に必要な最小限のお金を除いてほとんどの財産が没収されてしまいます。

さらに就ける職業も制限されるため、その後の生活に大きな影響を与えるでしょう。

債務整理をすると借金も減りますが、その後の生活にも影響があることを認識した上で行うようにしましょう。

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事前に自らの返済能力を把握しておこう

本来ならば自分の負った借金は自分できちんと返済すべきです。

しかし、出費がかさんで生活が厳しくなることは誰にでもあります。

そこでプロミスでお金を借りることはひとつの解決策ですが、自分の返済能力を意識して、借り過ぎないように気を付けることが大切です。

借り過ぎて返済不能になった結果債務整理をすれば、借金は減額されますが個人信用情報に記録が残るなどのデメリットがあります。

また、債権者に対して不利益を与えるものであるため、二度と債務整理を行った金融機関を利用できない可能性もあります。

債務整理は最終手段として可能な限り利用をしなくて済むように、借金をする前に自分の返済能力をよく自覚し、月々きちんと返済できる範囲で借金をしていくことが大切です。

プロミスで任意整理する前に押さえておきたいポイント

最も行う人が多い、任意整理について確認すべきポイントを確認していきましょう。

カットされるのは飽くまで利息のみ

将来発生する予定の利息をなくすか、利息を下げることによって月の返済金額が低くなります。

ここで確認すべきことは過払い金が発生していないかどうかという点です。

飽くまでカットされる対象は利息のみで、元金は減額にはなりません。

利息がなくなるだけでも返済金額に直結するので返済金額は減り、また完済までの年月も短くなります。

しかし、もしプロミスに過払い金が発生していたのならばその過払い金と現在の残債を相殺し、元金を減らすこともできます。

過払い金金額によっては相殺しても手元に残る現金がある場合がありますので、任意整理を行うときには同時に過払い金があるのかどうかも調査していくといいでしょう。

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現在返済が遅れていないか

任意整理を行う場合、返済に遅れがない人の方が信用できる人だと判断されて交渉で有利ではあります。

しかし、長期延滞者であっても有利な内容で交渉を行える可能性があります。

プロミスとしても長期延滞者は、いつか自己破産をするのではないと予想しています。

自己破産になれば将来利息どころか貸している元金も戻ってくることはありませんので、せめて元金は回収したいと思うのが本音です。

「交渉に応じてくれないなら自己破産」と脅すのは論外ですが、返済する意思はあるが返済金額を下げてほしいと交渉材料として使うのは有効です。

そのため、現在は収入がしっかりとあること、延滞せずに返済を行うことを約束すれば、交渉はよりスムーズに行えるでしょう。

リスケジュールが可能か相談

返済に遅れていなくても返済が厳しい状況には変わりありません。

その場合には弁護士などに依頼する前に一度その旨プロミスに相談し、返済期間を長くするリスケジュールを相談してみるのも方法のひとつです。

必ずしも希望がとおる訳ではありませんが、先に話したようにプロミスは交渉に応じる姿勢はあります。

なぜ返済が難しくなったのかという理由の裏付けが取れれば、スケジュールを組みなおしてくれる可能性もあります。

先に弁護士などにリスケジュールの交渉について相談をしてから、プロミスとの交渉にのぞみましょう。

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任意整理を行う場合には、専門の知識を持っている弁護士などに依頼をした方がスムーズです。

しかし日常生活で弁護士に依頼するような機会もないので、どうやって相談をすればいいのかも分からないという人がほとんどなのではないでしょうか。

弁護士への相談から依頼、任意整理の流れについて確認していきましょう。

無料相談会などを活用

全国どこでも弁護士事務所や司法書士事務所は存在しますが、初回の相談は無料相談会を行っている事務所にしましょう。

現在の借入件数総額をヒアリングされますので、事前に調べておくとスムーズです。

そこで収支のバランスなどの確認をされ、今後進むべき方向性についてのアドバイスがあります。

そこで依頼するか否かは自由です。

そこから費用や支払方法についての説明があるので、よく検討していくといいでしょう。

プロミスへ受任通知の発送、取引履歴の開示請求

正式に受任したら弁護士事務所からプロミスへ受任通知が郵送されます。

もしその時点で延滞をしていたのならば受任通知を持って督促はなくなります。

その後弁護士からプロミスへ取引履歴の開示請求を行い、過払い金があるのかの引き直し計算をします。

その計算を持って今後の返済金額などの交渉が始まります。

順調にいけば2か月程度で和解案が作られ、そこに署名押印すれば終了です。

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まとめ

生活が苦しいとき、プロミスで借金すれば家計が一時的には守られますが、返済能力の範囲内で借りるようにしないと返済が困難になってしまいます。

もし返済日に返せなくても他の金融会社から借りたりせず、まずはプロミスに相談してみましょう。

それでも返済不能になった場合は債務整理によって借金が減り、精神的なストレスも軽減して落ち着いた社会生活を送ることができます。

借金の返済に困ったら、一度弁護士などの専門家に相談してみましょう。

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