【え、驚愕】プロミスの瞬フリが入金時間10秒で振込されるか試した結果ww
どうも馬太郎です。私は以前プロミスを契約、借入しており、プロミスのローンカードを所有しております。
またジャパンネット銀行の口座も、一定金額以上の入出金の場合、手数料が無料になるということで2か月ほど前に契約しておりました。
プロミスに瞬フリという面白いサービスがあると聞き、どうやら三井住友or ジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関なら最短10秒で口座へ振り込みが行われるそうです。
実際に最短10秒で振り込みが可能かどうか確認することにしました。
最短即日融資!審査通る?カードローン
カードローン | 実質年率 最短融資 | 特徴のまとめ |
---|---|---|
アイフル | 3.0%~18.0% 最短20分※₁ ※₁お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます | ・初めてのご契約で最大30日間利息0円 ・事前診断で融資可能かチェックできる ・原則、自宅・勤務先への連絡なし※₂ ※₂審査状況により実施する場合があります。プライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。 |
アコム | 3.0%~18.0% 最短30分 | ・業界№1の融資残高数 ・30日間無利息サービス ・アルバイト、パート可 |
プロミス | 4.5%~17.8% 最短25分 | ・20~30代に人気 ・初めて契約する方は30日間利息0円 ・借入可能かすぐに分かる事前診断でチェックできる |
目次
瞬フリキャッシングの特徴
プロミスの瞬フリキャッシングの特徴は主に以下になります。
- 365日24時間最短10秒で瞬時に口座への振込が可能
- 三井住友or ジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座を所有していることが条件
- その他銀行でも平日9:00~14:50までの受付で瞬フリ可能
振込時間 | 最短10秒 |
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条件 | 三井住友or ジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座所有 |
申込方法 | インターネット、電話 |
受付/振込実施時間 | 365日24時間※上記の口座所有の場合 |
備考 | 新規申込の方は22時までに契約完了で瞬フリ可能。 (すでに契約済の方はいつでもOK) 利用手数料は0円。プロミスが負担 |
利用手数料が0円はいいですね。
ジャパンネット銀行口座とプロミスローンカード
なお、馬太郎の場合、すでにローンカードを所有しておりますが、今から申し込もうと思っているあなたは、カードレスでプロミスと契約するといいでしょう。
プロミスはカードありか、なしかを選ぶことができます。
もしあなたが三井住友or ジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座を所有していて、カードレスで契約した場合、
- カードを発行せずにカードローンが利用可能
- カードを持ち歩く必要がなく、周りにカードローンの利用がバレない
- 急な出費にも24時間365日口座への現金振込が行われる
という最強コンボが完成するのです。逆にそこまで便利だと怖いですね。
唯一のデメリットは、カードレスの場合、口座への入金となりますので、口座情報の記録として残る、口座を見られた場合利用がバレる恐れがある、といったところでしょうか。
しかし口座なんて家族でも見せ合ったりしませんし、ましてやジャパンネット銀行などのネット銀行の場合、口座照会はネットのみ、となります。
通帳からカードローン利用の足がつく、ということはまず考えにくいです。(カードレスについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください)
瞬フリの利用手順
瞬フリの利用の流れは以下のようになります。
|
公式HPを見る限り、さらっと書いてますが、本当にこんな簡単に10秒で借入できるのでしょうか。
PCとスマホで実際に10秒か確認してみる
今回は本当に10秒で振り込まれるか、しっかりと確認するためにスマホとパソコンの二台体制で確認したいと思います。
スマートフォンでプロミスの会員サービスにログインして、瞬フリボタンをクリックすると同時に、
パソコンではジャパンネット銀行の口座にいつ入金が行われるか、更新ボタンをひたすらおしえて振込時間を確認する、という完璧な体制です。
プロミスもまさか、申込者がここまでして、最短時間を確認するなんて想像していないことでしょう。馬太郎は徹底して行います。
HP上では最短10秒で行われると記載がありますが、果たしてどれくらいの時間で振り込みが行われるのでしょう。
会員サービスにログイン
早速プロミスの会員ページにログインします。
ログインした後、ページを下にスクロールさせると振込先口座登録・変更の文字があります。そこをぽちっと押します。
振込先口座を登録
そのあと、振込先口座にジャパンネット口座を登録しましょう。馬太郎は以前はローンカードでのATM借入だったため、振込先口座を登録しておりませんでした。
振込先口座登録後が以下の画面となります。
なお振込先口座登録にあたり、振込名義人は「プロミス」or「パルセンター」どちらか選べます。
また書面の受け取りも「パソコン又は携帯電話よりプロミスのホームページにて書面(ウェブ明細)を確認」or「自宅への郵送」or「勤め先への郵送」で選ぶことが可能です。
馬太郎は、パルセンターでかつ、ウェブ明細での確認を選択しました。
瞬フリ(振込キャッシング)ボタンをクリック
さて、口座を登録したらあとは瞬フリ(振込キャッシング)を行うのみです。ログインしている状態で、トップ画面に戻ると「振込キャッシング」の文字が見えます。
こちらをクリックすると以下のような画面となります。あとは振込希望額を記入の上、実行ボタンを押せば完了です。
年末に馬三郎としまうま、と忘年会の予定があり、お金が少しかかりそうなので、5万円ジャパンネット銀行の口座へ振り込みを行ってもらうことにしました。
そして金額を入力して実行ボタンを押します。すると….
※画像では照会日時が12月11日になっておりますが、馬太郎はジャパンネット銀行のトークンを忘れたため、実際は15日の17時53分に振り込み行いました。
ジャパンネット銀行の口座をひたすら確認
さて実行ボタンを押しました。あとはジャパンネット銀行の口座へいつ入金がされるのか、確認するだけです。
馬太郎はジャパンネット銀行の管理画面でひたすら更新ボタンを押す、という作業を繰り返しました。すると、1度更新しただけで更新画面に5万円の文字が!!
パルセンターから5万円振込されているのが確認できるではありませんか。
上述したように、馬太郎はスマホで申し込みをしたと同時に、ジャパンネット銀行で明細をすぐに確認したわけです。そのタイムラグ0.5秒ほど。
そこから更新ボタンを押すのですが、ジャパンネット銀行の場合、めんどくさいことに『フォーム再送信の確認』というポップインが表示されます。そこの『続行』ボタンを押さないと更新画面が確認できません。
その時間わずか3秒。
そして、取引日時とジャパンネット銀行の更新時間をよく見てください。
取引日時:17:53:45
更新時間:17:53:48
つまり更新ボタンを押し終わった3秒前にパルセンターから入金されていることになったわけです。
ん、ということはプロミスの瞬フリは1秒足らずで口座に入金された、ということではないかーーーーーーーーーー!
最短10秒って書かれていたのはなんだったのでしょう。馬太郎も空いた口がふさがりません。
結論:プロミスの瞬フリは最短10秒と言わず、1秒でできる優れもの。利便性があまりに半端ないので、中毒性に要注意。
プロミスで即日振込をするには
平日でも14:50以降の場合や土日の場合には、振り込みの実施は金融機関の翌営業日になってしまいます。
ただし、特定の銀行口座を持っている場合なら、サービス停止時間以外であれば24時間いつでも振り込みを行ってもらえます。
即日振込を申し込む前のチェック
即日振込を申し込む前にいくつかチェックしておくポイントがあります。
それは、休日ではないことと申し込みが14時以前であるということです。
時間に関しては、最短で契約でき融資してもらえる場合で14時となりますので、できれば午前中であるほうが良いですね。
この条件を満たすことができれば、申し込みを行って審査に通ることができれば、即日振込で融資を受けることができます。
しかし、お金が必要になるのが土日であったり時間が遅くなってしまっていることもよくあります。
プロミスでは、特定の銀行の口座を持っていると土日でも時間が遅くても即日振込を行ってもらえます。
これらの銀行口座を持っているのであれば、審査時間が30分として当日中の審査回答時間が21時ですので、20時30分に申し込むことができればいいことになります。
ただし、この場合には審査が何も問題なく進めることができ、他の方からの申し込みがないことが条件となります。
できれば、20時前には申し込みを行うのが良いですね。
即日振込を行うには、最低でも以上の条件を満たす必要がありますので、時間と持っている口座のチェックをしてください。
WEBで申込をして契約する
即日振込を実行するためには、契約を済ませておく必要があります。
お金を借りる事が予想できるのであれば、あらかじめ契約だけでも済ませておけばいいのですが、急に必要になった時には早急に契約をする必要が出てきます。
その時に、必要になる書類は準備しておくのが良いですね。
必要になる書類は、本人確認用の書類が必須で、借入金額が50万円を超える場合や、他社の借入額と合わせると100万円を超える場合には収入証明書が必要です。
本人確認用書類とは、運転免許証であればそれだけでいいですが、ない場合には健康保険証と住民票などが必要になります。
収入照明書とは、最新の源泉徴収票、最新の確定申告書、給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)のどれか一点です。
審査での注意点
プロミスだけではなく、キャッシングを申し込むと必ず審査が行われます。
プロミスではこの審査が最短で25分で24時間受け付けているのですが、即日振込を希望する場合には、注意しないといけないことがあります。
ここでは、その注意点をご紹介します。
当日審査は21時まで
即日振込を依頼する場合には、審査を当日中に通る必要があります。
受付自体は24時間となっておりますが、いつでも審査が行われているわけではありません。
当日、審査の回答が行われるのが21時までとなっておりますので、最低でもその1時間前には申し込みを行っておく必要があります。
当日中に必ず審査の連絡が入るようにするには、20時までには申し込みを行っておくと良いですね。
また、振り込みで融資を受ける場合には、銀行の振り込みができる14:50までに審査完了して振り込み依頼をする必要がありますので、遅くとも14時までには申し込みを行っておきましょう。
もし、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の口座を持っているのであれば、24時間365日土日・夜間でも振込みが可能ですが、契約するためには20時までに申し込みを行っておきましょう。
在籍確認ができない場合
審査が行われるときに、収入源が本当にあるのか確認するために在籍確認が行われます。
電話での在籍確認ができないと、契約まで行うことはできなくなりますが、プロミスでは電話での在籍確認以外の方法でも、審査が行われることがあります。
それには、こちらから連絡を入れる必要があります。
WEB申し込みを行った後にプロミスのフリーコールに電話をして、オペレーターに在籍確認の相談をします。
この時、条件によってはオペレーターから他の方法が提案されることがあります。
ただし、これは「特別な事情によっては」といった感じになります。
申し出をした人すべてに対応してもらえるわけではありません。
ですので、できるだけ在籍確認が問題なく行える方法を取っておくのが良いですね。
必ず会社に人がいる時間帯を選ぶのもいいですが、確実に在籍確認が行われるようにするには、自分自身で会社の電話に出るのが良いですね。
できれば、申し込みは会社の電話にすぐ出る事ができる場所で行うのが良いですね。
利用限度額は必要最小限に
簡単に審査が通るようにするには、在籍確認の他に借入金額にも注意すると良いです。
どうしても借入金額が多くなると審査も細かくなりますので、時間がかかってしまいます。
しかも、金額が多くなってしまうと審査に通らなくなってしまう可能性もあります。
ですので、必要最低限度の借入金額を利用限度額として申し込むようにしましょう。
できれば、借入限度額は10万円以下にするのが良いですね。
即日振込以外で融資を受ける方法
ここまでは即日振込の方法を見てきましたが、即日振込ができない場合もあります。
普通の金融機関(※プロミスは原則24時間最短10秒で振込可能のため除く)の場合には、振り込み処理が平日の14:50までに行われないと翌営業日の振り込み処理になってしまいます。
特に土日の場合には、間違いなく翌営業日の振り込みになってしまいます。
そのような場合でも、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関の口座を持っている場合には、24時間365日土日・夜間でも振込みが可能ですが、口座を持っていない場合には振込が行えません。
銀行の口座を作るには時間もかかってしまいますので、申し込み時に同時に口座を作るようにしたとしても間に合いません。
そんな時には、プロミスのカードを作って利用すると良いですね。
プロミスの自動契約機があれば、契約ができてしまえばカードを受け取ることもできます。
そのカードを利用して、ATMからお金を借りる事ができます。
その場合でも、契約自体は9:00~21:00(※契約機により営業時間が異なります。)に終わっておく必要がありますので、申込自体は早く終わらせておきましょう。
自動契約機で申し込みは、30分ほどでできるといわれていますが、どうしても使ったことのない機械になりますので手間取ってしまいます。
ですので、申し込み自体はWEB上でおこなってから自動契約機に向かうのが良いですね。
自動契約機で「現在お申し込み手続き中」のボタンを押すことで、問題が無ければ申込処理はすることなく契約まで行うことができます。
Q瞬フリは土日に利用できる?
「瞬フリ」は土日祝も24時間利用可能なサービスです。(サービス停止時間については下表参照)
対応外の銀行については、月~金の9:00~14:50に限って、受付完了から10秒程度で振り込み実施が行われるサービスがあり、「振込キャッシング」と呼び分けています。
その他の銀行で、月~金の9:00~14:50の範囲を超えて申し込んだ場合は、翌営業日の9:30ごろに振込が行われます。(銀行の口座への予約振込のようなイメージです。)
ただし、三井住友銀行またはジャパンネット銀行の口座にも、それぞれサービスの停止時間がありますので注意しておきましょう。
銀行口座 | サービスの停止時間 |
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三井住友銀行 | 毎週日曜21:00~翌月曜7:00と元旦(終日) |
ジャパンネット銀行 | 毎週月曜日0:00~7:00と元旦(終日) |
なお、元旦については、例年以下のようなスケジュールで、サービス停止となっています。今後変更があるかもしれませんので、公式HPなどで最新情報をチェックされることをおすすめします。
銀行口座 | サービスの停止時間(元旦の前後に関して) |
---|---|
三井住友銀行 | 12/31の20:50~1/2の7:00まで |
ジャパンネット銀行 | 12/31の23:50~1/2の7:00まで |
Qプロミスの瞬フリにお盆休みはある?
お盆休みはあるか、という問いに答える前に、瞬フリの申し込み方法は以下です。
- インターネット上の会員ページから申し込む
ネットにつながる環境下であれば、事実上、瞬フリのお盆休みは存在しません。
Qプロミスの瞬フリの返済
瞬フリで借りたお金の返済方法は、4つあります。
口座振替・プロミスのATM・コンビニのマルチメディア端末・インターネット返済です。
このうち、瞬フリのように、土日祝24時間返済可能なのは、コンビニとインターネットです。
参考までに三井住友銀行とジャパンネット銀行からの口座引き落としによる返済を希望する場合は、返済日を4択で選ぶことができます。
毎月5日・15日・25日・末日
その他銀行(三井住友銀行とジャパンネット銀行以外)は、返済日は5日となります。
またATMからプロミスカードを利用して返済する場合、三井住友銀行やゆうちょ銀行ATM・セブン銀行ATMも利用可能です。
Qプロミスの瞬フリは取り消し可能?
瞬フリは文字通り、一瞬で振込融資が行われる取引です。上述の馬太郎の体験記にもありますように、早ければ1秒後には完了してしまいます。
そのため取り消しは基本的にできません。では万が一、サービス停止時間をまたぐ時間に申し込んで、予約待機状態になってしまったら、どうすればいいか悩みますね。
一晩待っている間に、他で資金を調達できたから、もう借入は必要ない・取り消したいなんてことも考えられますね。
こういう場合は、プロミスのコールセンター(プロミスコール)に問い合わせするしかないでしょう。
オペレーター対応による各種お問い合わせの受付時間は、平日9:00~18:00で各種相談が可能です。(年末年始は除く)
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