プロミスの金利を徹底解説

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プロミスのキャッシングを利用するときに、気になる条件の1つとして金利の高さが挙げられます。

しかし、プロミス以外の大手消費者金融と比べたとき、プロミスの金利は高いのでしょうか。

今回はプロミスの金利を他社と比較してその実態を解明し、プロミスで金利を低くするためのコツや方法を紹介していきます。

プロミスへの申し込みを検討中の人は、ぜひ参考にしてもらい、賢いプロミス利用ができる方法を学んでください。

この記事はこんなひとにおすすめ

今回はプロミス申し込みを検討中で、下記のような疑問を持つ人にピッタリです。

  • プロミスの金利は本当に高いのか?
  • プロミスの金利を引き下げる方法は?
  • プロミスを賢く利用するためのポイントは?
  • プロミスって本当に信頼できるの?

プロミスの金利は高いのか


ネットでプロミスの金利について検索すると、金利が高いと紹介されている記事が多々見られます。

そのせいもあって、プロミスの金利は高いと思っている人も多いことでしょう。

ですがプロミスの金利は、他のカードローンと比べると、本当に高いのでしょうか。

まずは他社と比較しながら、プロミスの金利が本当に高いのかを検証していくことにします。

プロミスは消費者金融の中では低金利

結論から言うとプロミスの金利は、カードローン全体として見てみれば、高い部類に分類されます。

他社の銀行カードローンと比較すると、下記のようにプロミスの金利が高いことは一目瞭然です。

プロミス4.5%~17.8%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン4.0%~14.5%

しかし、これは消費者金融カードローンよりも、低金利が特徴の銀行カードローンと比べた場合の話です。

消費者金融に限って比較すれば、下記のように話は違ってきます。

消費者金融名下限金利上限金利
プロミス4.50%17.80%
アイフル3.00%18.00%
アコム3.00%18.00%
SMBCモビット3.00%18.00%

各大手消費者金融の金利を並べて、下限・上限金利をそれぞれ比較すると、それほど差は見られません。

むしろ消費者金融カードローンの中では低金利と言っても過言ではないでしょう。

初回申込時の金利は、審査時の借入金額の大小や、個人信用情報の内容など、様々な状況を総合的に判断して決められています。

審査結果が高評価であれば、50万円を超える借入限度額が設定され、低金利となりますが、初回申込時には最高で50万円、金利は上限金利というのが一般的です。

借入金額が50万円以下の低額借入であれば、上限金利に近い金利が適用されて、500万円~800万円の高額借入は下限金利に近い金利になります。

となれば初回申込時に限定するのであれば、上限金利が17.8%なっているプロミスは、他社の18.0%よりも0.2%低いことから、最も低金利で借りることができる消費者金融カードローンと言えるでしょう。

下限金利も実質的には他より低い

プロミスの下限金利は4.5%で、他社の3.0%よりも1.5%高く設定されているため、高額な借入れをする時には高金利になってしまうと見られがちです。

しかし、金利を比較する際には、借入上限金額を考慮に入れる必要があります。

借入上限金額とは、各金融機関が設定した、融資可能な限度額のことです。

下限金利が適用されるのは、各カードローン会社の限度額いっぱいの借入上限額が設定された場合になるので、限度額が低く設定されているカードローン会社ほど、、下限金利の設定は高くなってきます。

プロミスは限度額が500万円ですが、アコムやアイフルの限度額は800万円と高いため、プロミスと比べると下限金利は年1.50%低く設定されているといった具合です。

よって、下限金利を比較する際には、実際に500万円を借入上限額が設定された時の金利を見なければなりません。

アコムで500万円の借入上限額が設定された時の金利は年4.7%です。

となればプロミスの方が、アコムよりも低金利で借入することが実証されました。

このようにプロミスは低額借入でも、高額借入でも、消費者金融カードローンの中だけに限定すれば、低金利のカードローンであることがお分かりいただけたかと思います。

高額借入れになるほど金利は低い

これはプロミスに限った話ではなく、借入上限額が高額設定されるほど、確実に低い金利が適用されます。

つまり、低金利を狙うのであれば、借入上限額を大きくすることが一番の近道というわけです。

貸付額に対する上限金利は、下記のように利息制限法によって決められています。

貸付額上限金利
10万円未満年20.0%
10万円以上~100万円未満年18.0%
100万円以上年15.0%

100万円以上の借入上限額が設定されれば、金利は15%以下となるため、消費者金融カードローンでも、銀行カードローンの上限金利並みの金利適用が受けられるというわけです。

また借入限度額が大きいほど低金利となるので、複数の金融機関から少額の借入れをするよりも、プロミスでまとめて高額借入した方が低金利が適用され、返済総額を抑えることもできます。

金利が高いと言われている消費者金融カードローンではありますが、運用次第では低金利での利用が可能になってくるというわけですね。

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カードローンの金利は借入限度額によって違う

執筆者の情報 名前:馬沢結愛(30歳) 職歴:平成18年4月より信用金庫勤務 借入限度額で金利は大きく違う カードローンを借りるときには少しでも金利が低い方がいいものであり...

初回契約時はほぼ確実に17.8%

おそらくプロミスに申し込む人の大半は、できるだけ低金利で契約したいと考えていることでしょう。

ですが残念ながらプロミスでは、初回契約時はほぼ確実に、上限金利である17.8%が適用されます。

銀行カードローンと比べると、年3.0%前後の金利差が生まれるため、プロミスに申し込む人にとっては、不満が残るところでしょう。

しかし、借入上限額は利用中に増額することが可能です。

定期的に借入し、遅れることなく返済していけば、プロミスに対して返済能力や信用度の評価を上げることができ、借入上限額の増額が可能となるので、借入上限額100万円超えも夢ではありません。

そうなれば必然的に金利は年15.0%以下が適用されるので、借入上限額の増額による低金利狙いというのもおすすめの方法です。

また蛇足となりますが、金融機関との取引に慣れていない人の中には、金利と利子・利息をごちゃ混ぜにしている人が見受けられます。

そんな人に向けて金利と利子・利息の違いについて簡単に説明しておきましょう。

利子と利息は同じ意味合いですが、下記のような違いがあります。

  • 利子:お金を借りた人が、貸した人に借入元本に追加して支払うお金
  • 利息:お金を貸した人が、借りた人から借入元本に追加して受け取るお金

つまり、貸した側と借りた側によって、使用するワードが違っているというわけです。

そして金利は、その利子や利息を算出する際に用いられる割合数値を指します。

金利表記はここまで再三出てきたので、すぐに頭に浮かぶことかと思います。

このように金利と利子・利息は全く違うものですから、誤解しないようによく覚えておいてくださいね。

プロミスの金利は引き下げることができる


先ほど説明したように、初回申込時の適用金利は、利用期間中ずっと同じままというわけではありません。

定期的に借入をして、約定返済日に確実な返済を行っていれば、借入限度額の増額が可能となり、同時に適用金利を下げることができます。

また、借入限度額はそのままで、金利のみの引き下げも可能です。

借入上限額の増額や、金利引き下げをするには、下記いずれかの方法が挙げられます。

  • プロミスからの連絡を待つ
  • プロミスへ直接交渉する

ただし、プロミスからの借入上限額の増額申出はよくありますが、金利引き下げの申し出は非常に少なく、人によっては、全く金利が変わらないというケースも少なくありません。

よって、金利引き下げを狙うのであれば、プロミスからの申し出を待つよりも、自分から交渉した方が確実でしょう。

しかし、引き下げ交渉を成功させるためには、プロミスが求める条件をクリアする必要がありますし、交渉を成功させるためのタイミングの見極めも必要です。

ここでは、どのようにすれば、金利を下げられるのかを、具体的に説明していきましょう。

優良顧客でいると引下げのチャンスあり

金利の引下げを提案されたり交渉したりする条件として、重要となるポイントはプロミスにとって優良顧客であるかという点す。

優良顧客とは毎月の返済を遅れずに定期的にキャッシングを利用するなど、プロミスにとっていいお客さんであると認められた利用者を指します。

ですが、優良顧客として認められたかどうかは、自分で判断することはできませんよね。

そこで1つの目安としてもらいたいのが、プロミスからの借入上限額の増額提案です。

優良顧客だと判断されれば、借入上限金額を増額しませんかという連絡が入ります。

これが1つの交渉タイミングとなってくるでしょう。

この連絡がきた場合は、優良顧客としてプロミスから評価されている1つの目安です。

一緒に金利引き下げを申し出てみるといいでしょう。

ですが優良顧客以外の申し込みには注意が必要です。

連絡が入っていないのに金利引下げの申込みをすると、借入上限額が引き下げられたり、利用停止になったりする可能性があります。

借入上限額の増額や、金利引き下げでは、その資格があるかを判断するため、再審査が行われます。

優良顧客どころか、その資格さえない要注意顧客が申し込めば、最悪の結果となることもあるので、申し込む際には自分にその資格があるのかを、慎重に判断するようにしてください。

完済時が金利を下げるチャンス

優良顧客になったと感じた時には、自分から金利の引下げを行うことが大切です。

優良顧客であったとしても、プロミスから金利の引下げを提案されることはほとんどありません。

できるならば多くの利息収益を上げたいと考えるのが企業ですから、これは当たり前の話ですよね。

したがって、金利の引下げは、自分から交渉することをおすすめします。

金利の引下げ交渉の成功率はそこまで高くないですが、所得が上がった時には積極的に交渉をしてみましょう。

なお、金利の引下げを交渉する時は、特に返済完了時がおすすめです。

返済完了した時には、完済実績ができていますし、次の借入れの話を持ち出しやすいため、交渉材料として使えます。

プロミスが避けたいことは、優良顧客の他社への乗り換えです。

そこで、「次の借入れは他の金融機関の方が低金利なので、乗り換えて借り入れるか迷っています」と相談すると、プロミスも優良顧客を手放したくないため、交渉が成功する確率も上がってくるでしょう。

交渉タイミングを迎えた時には、積極的に交渉に臨むようにしてくださいね。

プロミスを金利ゼロ%で利用できるサービスとは


プロミスにはポイントサービスやアプリローンなど、他社にはないサービスが幾つもありますが、その中でも見逃せないのが、金利ゼロ%で利用できる無利息サービスです。

無利息サービスを提供しているカードローンは数社ありますが、その数は決して多くないので、このサービスがあるかないかは、大きな差別化ポイントとなってくるでしょう。

また、この無利息サービスは提供しているカードローン会社によって、利用条件に違いが見られます。

ここでは金利ゼロ%で借入できる、プロミスの無利息サービスとはどのようなものなのか、そのポイントを説明していきましょう。

プロミスは利用開始から30日間金利0

プロミスの無利息サービスは、初めての利用者に限り30日間、利息免除で借入することができます。

初回限定サービスという点は、他にこのサービスを提供しているカードローン会社と変わりません。

金額の大小に関係なく、幾らでも最初の30日間を金利なしで借入れができるため、30日以内に返済が終われば利息なしとすることができます。

仮に契約後に年17.8%の金利で10万円を、30日間借入したとしましょう。

この場合、30日間無利息サービスのあるなしで、支払う利息は下記のように違ってきます。

無利息サービスあり0円
無利息サービスなし1,483円

30日間内に返済できなかった場合は、次の支払期日に30日を超過した日数分の利息を支払うことになりますが、この無利息サービスがあるとないとでは、利用者の受けるメリットは大きく違ってきます。

また30日以内に一部返済を行った場合は、利息がかかるのは残金分だけになるので、全額返済できない場合でも、できる限り返済をすることをおすすめします。

無利息期間の開始日は最初の借入日

金利ゼロ%のサービスで重要になるのは、適用される利用開始日がいつになるのかという点です。

同じ無利息サービスを提供しているアコムやアイフルは、この利用開始日が契約日の翌日とされています。

そのため、お金をすぐ借りない人は、金利ゼロ%のサービスが終わってしまう恐れも出てきます。

しかし、プロミスの金利ゼロ%サービスの利用開始日は、最初の借入れが行われた翌日です。

よって、無利息サービスを最大限有効的に利用するためには、契約日に借入をする必要がありますが、プロミスの場合はそんな心配はいりません。

30日間確実に無利息サービスを利用できる点は、同じサービスを提供する他社との、大きな差別化ポイントとなってくるでしょう。

無料で利用するには条件があるので注意

プロミスの金利ゼロ%のサービスを受けるための条件があります。

まずはプロミスの利用が初めてであることです。

以前に利用していて解約し、再度申し込みした人は利用することはできません。

この点は誤解のないように、よく覚えておきましょう。

そして肝心なのが下記の2つです。

  • メールアドレスの登録
  • Web明細利用の登録

プロミスの無利息サービスは自動的に適用されるわけではありません。

上記2つの処理を行わなければ、利用できないので注意が必要です。

WEB明細はインターネット上の会員サービスで、借入れ明細や受取証明などを確認することができるサービスで、紙の明細と違って、いつでも確認ができます。

また、郵送物がなくなるため家族にキャッシングの事実が発覚することも魅力です。

WEB明細の利用はキャッシングの申込時に選択できるので、金利ゼロ%のサービスを受けるためにも、忘れずに選択ようにしてください。

プロミスの金利の仕組み


利息の計算と聞くと一見難しいイメージがありますが、計算式は単純なため誰でも計算することができます。

もちろんプロミスHP内で提供されている「ご返済シミュレーション」を利用すれば、簡単に利息計算ができますが、利用者が賢い返済を行うためには、プロミスの金利の仕組みを理解しておく必要があるでしょう。

参照:プロミス「ご返済シミュレーション」

それではプロミスの金利の仕組みを理解してもらい、プロミスの「ご返済シミュレーション」の利用方法を簡単に見ていくことにしましょう。

金利は日割りで計算している

プロミスの金利の計算方法は、利用した日数に合わせて算出されます。

プロミスの金利は年率という、一年間借り続けた時に発生する利息を計算するための金利です。

10万円を1年間(365日)、年17.8%で借り入れた時の利息は下記の通りです。

10万円×17.8%=17,800円

しかし、この年率での計算では、借入期間日に応じた利息を算出することはできません。

したがって、プロミスの金利を1日あたりに発生する利息を算出する必要があります。

具体的な計算式は下記の通りです。

借入金額×金利÷365日

これで1日あたりに発生する利息が算出できるので、後はこの金額に借入日数を掛けてやれば、借入期間に応じた利息を算出することができます。

例えば、借入金額が50万円で金利が17.8%、利用している日数が30日だったとすると、「500,000 × 0.178 ÷ 365 × 30 ≒ 7,315.06」となり、小数点以下は切捨です。

したがって、1か月の金利は7,315円となります。

なお、うるう年は計算式の「365」が「366」になり、若干利息が変わるので注意してください。

返済シミュレーションで手軽に金利の計算

計算式は難しくないため覚えれば手計算もできますが、より簡単に行いたい人は、先ほど紹介したプロミスの公式ホームページの「返済シミュレーション」がおすすめです。

トップページに「ご返済シミュレーション」のボタンがあるのでクリックをして、借入金額と返済期間を入力するだけで毎月の利息や返済額がでてきます。

返済シミュレーションは下記の3パターンで計算可能です。

  1. 借入希望額、返済期間、借入金利
  2. 借入希望額、毎月の返済額、借入金利
  3. 毎月の返済額、返済期間、借入金利

金利は審査後になるため、シミュレーション時の利息や返済額は確定された金額ではありませんが、具体的な数字が出るので、目安として参考にするには十分でしょう。

ぜひ有効利用するようにしてください。

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最終的な利息を表で確認

プロミスは、他社のように借入限度額に応じた、適用金利が公表されていないため、審査を受けてみないと、いくらの金利が適用されるのかはわかりません。

よって、事前に適用金利毎に、いくらの利息が発生するのかをチェックしておくことをおすすめします。

50万円を5年(60ヶ月)で返済

発生利息は借入金額によっても変わりますが、適用金利が変わった場合、どのように利息が変わるかをまとめました。

借入金額や返済期間によっても異なりますので、50万円を借り入れて、5年で完済するという条件で計算しています。

金利(実質年率)利息
17.8%258,514円
15%213,682円
10%137,375円
5%66,104円
4.5%59,259円

当たり前のことですが金利が低くなればなるほど、最終的に支払う利息は少なくなります。

一般的に設定される17.8%の金利の場合、50万円の借入に対して、その半分以上の約26万円を、利息として支払わなければなりません。

初回申込の場合ならば、借入上限額は最大で50万円、適用金利は上限金利の年17.8%という条件が一般的です。

初回から年15.0%以下の金利が適用されるのは、借入上限額を100万円以上に設定することができる、優良顧客と判断された一部の人だけでしょう。

ですが、利用方法によっては利息を少なくすることも可能です。

その方法については後ほど説明するので、ここでは割愛しますが、借入利息がいくらになるかは、計画的な返済を行うためにも必要になってきます。

事前に確認することをおすすめします。

 

プロミスの返済額を減らすには返済方式も大切


返済総額を減らすためには金利を下げることも大切ですが、プロミスの場合は返済方法にも気を付ける必要があります。

プロミスの返済は気をつけないと返済期間が長くなって利息が増すため、金利の引き下げに成功したとしても、返済総額に、その効果が表れないことになってしまうのです。

プロミスの毎月の返済額は、借入金額に応じて、下記のようになっています。

借入額最低返済額
10万円4,000円
20万円8,000円
30万円11,000円
40万円11,000円
50万円13,000円
70万円18,000円
100万円26,000円
150万円30,000円

借入金額に対して毎月の返済額を抑えられるというメリットはあるのですが、裏を返せば、返済額が少ない分、返済期間が長期化して、発生する利息も大きくなるというデメリットが生じます。

よって、できるだけ返済総額を少なくしたいのであれば、このプロミスの返済方法の仕組みをよく理解し、賢い返済方法を実行に移す必要があるのです。

それではプロミスの返済方式を理解してもらった上で、利息を抑える返済方法について説明していくことにしましょう。

プロミスは残高スライド元利定額返済方式

プロミスの返済方式は、残高スライド元利定額返済方式という方法を採っています。

借金の返済方式を大きく分けると、プロミスが採用している残高スライド元利定額返済方式と、分割払の2種類があります。

分割払は返済までの期間を決めて、期間内の回数に分けて返済をする仕組みですが、リボルビング方式は返済期間ではなく毎月の最低返済金額を決めて、その金額を返済する仕組みです。

この説明ではリボルビング方式が少しわかりにくいと思いますので、双方具体的な例を挙げて解説していきます。

例えば、100万円を借りたとすると、分割払では返済期間の設定を最初に行います。

返済期間が4年(48か月)とした場合、「1,000,000 ÷ 48 ≒ 20,833.3」となり、毎月の返済額は約20,800円に利息を加算した金額を4年間支払い続けて完了となります。

これに対してリボルビング方式は、返済期間が設けられていなく、冒頭で説明したように、毎月の最低返済額が借入額に応じて設定されます。

リボルビング方式で同じく100万円を借りたとすると、金融機関ごとに最低返済金額が決められていますが、プロミスでは26,000円となっています。

したがって、毎月26,000円以上の支払を続けて、返済額の100万円がなくなったときに返済完了となります。

ですが問題となってくるのが、返済額に占める元本返済額の割合です。

借入当初は金額が大きいため、金利による利息支払の割合の方が、どうしても大きくなってしまいます。

よって、プロミスの返済方法は、なかなか元本が減らず、返済期間が長期化してしまうというデメリットが生じてしまうのです。

毎月の返済負担が低いのは大きなメリットではありますが、その代わりに利息支払が大きくなるのでは、そのまま黙って見逃すことはできませんよね。

そこで検討してもらいたいのが、最低返済額とは別の増額返済の実行です。

プロミスの返済方法は、返済額を増額することで、返済期間を短くすることが可能な仕組みなので、返済総額を減らすには最適な返済方法となってきます。

最低返済額だと長期化&利息も増える

リボルビング方式は分割払と比較すると、毎月の返済金額が低く、楽な返済方法になっています。

しかし、毎月の返済額が低くなる半面、返済までの期間が長くなってしまうので、返済期間が長期化するほど総返済額が増えてしまいます。

100万円の借入を最低返済金額の26,000円で返済した場合、58か月の返済期間が必要です。

これを4年(48か月)で返済をした場合の総利息と比較してみましょう。

  • 返済期間が5年(58か月)の場合:総利息約50万円
  • 返済期間が4年(48か月)の場合:総利息約40万円

同じ100万円の借入れでも返済期間によって、上記のように利息差が出てきます。

つまり、プロミスの返済では、返済期間の短縮を行えば、大幅に支払利息を抑えることが可能というわけです。

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利息を抑えるには一括返済や増額返済

プロミスに限らず、返済期間が長期になるほど支払利息は増え、総返済額も確実に大きくなります。

そこで返済額を減らすために行ってもらいたいのが、増額返済や一括返済です。

プロミスでは毎月の最低返済金額に加えて、増額返済することができますし、一括で返済を終わらせることもできます。

毎月の返済額を増額することで、確実に返済期間を短縮することができるため、利息や総返済額を減らすことができるというわけです。

経済的に余裕がある月は返済額を増やして、少しでも早く完済することが、結果的に生活を楽にすることにもつながります。

例えば金利、年17.8%で50万円を借入し、毎月20,000円ずつ返済した場合の支払総利息は627,013円ですが、30,000円ずつの返済であれば支払総利息は577,347円まで下げることが可能です。

毎月多めに返済することはできなくても、余裕がある時だけでも増額返済を行えば、確実に支払総利息を減額することができます。

少しでも完済を早めることが返済額を減らす一番の近道です。

無理をする必要はありませんが、余裕がある時には増額返済を心がけるようにしてくださいね。

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プロミスの金利は違法ではない


プロミスを含め消費者金融カードローンは、銀行カードローンよりも高金利であることで知られています。

中には金利が法律より高く、違法ではないかと疑われる人もいることでしょう。

しかし、現在のプロミスは、上限金利を定めた利息制限法を遵守した金利設定を行っています。

よって、金利が違法なものになることは絶対にありません。

ではプロミスは法律を遵守した金利を設定しているのに、なぜ違法ではないかと疑われるのでしょうか。

その理由を簡単に説明し、現在のプロミスの金利の合法性や、過去からの金利推移を確認していきましょう。

なぜプロミスの金利は違法といわれるのか

プロミスの金利が違法ではないかと疑われる原因は、過去にプロミスが設定していた金利が関係しています。

2006年から2010年にかけて消費者金融や信販会社といった貸金業者が遵守しなければならない貸金業法が整備され、それが施行されたことで、20%を超える金利設定が行われることはなくなりましたが、2006年以前はそうではありませんでした。

消費者金融の金利を決める法律には、利息制限法と出資法の2つがあり、解釈の相違から、今では考えられないような高金利設定が可能でした。

利息制限法は現在の法定金利と同じく、消費者金融の金利を20%以下でしたが、出資法では29.2%以下の金利でよいと定められていたのです。

そのため、2006年以前はプロミスを含めた貸金業者は金利を年29.2%で設定するところが大半で、その代表格であった大手消費者金融が、今でも違法金利じゃないのかと疑われる原因となりました。

この時代に多くの貸金業者が設定した高金利は、グレーゾーンと呼ばれ、多くの多重債務者と自己破産者を生み出すこととなったのです。

しかし、貸金業法の改正と出資法の改正に伴う、上限金利の引き下げが実施されてからは、プロミスでもグレーゾーンは使用せず、法律を守って業務を行っています。

この点は疑いようのない事実ですから、悪評を聞いたとしても、そんなことはないので安心してくださいね。

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現在の金利は全て合法

2010年に29.2%と定められていた出資法は改正に伴い、年20.0%を上限とする利息制限法と同じ金利設定になりました。

なお、利息制限法では借入金額に応じて、下記のように上限金利が定められています。

金 額法定金利
10万円未満20%以下
100万円未満18%以下
100万円以上15%以下

この表のように借入金額が増えるほど、上限金利が低くなっているのが見て取れるでしょう。

プロミスの金利は上限金利が年17.8%ですが、100万円以上の借入の場合は利息制限法の定めにに従い、年15.0%以下の金利が必ず適用されているというわけです。

プロミスの金利推移

最後に、こちらはプロミスの年ごとの上限金利の推移をまとめたグラフを紹介します。

プロミスの金利が少しずつ低くなって行っていることが分かりますよね。

昔は金利が非常に高く、1984年当時と比べると、現在の金利は半分以下になっていることがわかりますが、これはあくまでも法律上の上限金利が現在よりも高かったためです。

決して以前は違法な金利で貸し付けしていたというわけではありません。

この点は誤解のないように、よく理解しておいてくださいね。

プロミスの金利や返済に関するQ&A

それでは最後にプロミスに関してよくある質問に、簡単に回答しておきます。

①プロミスの総返済予定額ってなに?

プロミスで借入した際、最低返済額で完済した場合の返済総額を指します。この総返済予定額から、いくらの支払総利息が発生するのかを知ることができます。

②プロミスで元金返済をせず利息だけ払うことはできる?

できます。返済する余裕がない時は、利息分だけ支払えば、遅延や延滞扱いから回避することができます。しかし、この方法は多用しすぎると支払利息を増やすだけですから、注意が必要です。この点はよく覚えておきましょう。

③月々の返済日に支払えない時はどうすればいい?

先ほどの利息支払で対応するという方法がありますが、まずはプロミスへ返済が遅れる旨を連絡することをおすすめします。そこで返済日の相談をし、確定した返済日までに返済をすればOKです。連絡を入れない人が多いのですが、連絡を入れることでプロミスの印象も大きく変わってくるので、連絡することをおすすめします。

④法改正前に利用していたプロミスの過払い請求は可能?

可能です。しかし、過払い金請求は最後に取引した日から10年間となっています。過払い金の可能性がある人は、早急に法律事務所の無料相談等を利用して、対応することをおすすめします。

⑤利用限度額を増額すると利率は下がる?

利用限度額が100万円以上になると、利息制限法を遵守する必要があるため、利率は確実に年15.0%以下に引き下げられます。しかし、その他の利用限度額の増額では、必ずしも利率が引き下げられるとは限りません。そのままのことも多いので、増額時には必ず利率の引き下げ交渉を行うことをおすすめします。

まとめ

プロミスの金利は大手消費者金融と比べても高くはなく、どちらかと言えば低い部類に分類されるでしょう。

さらに、無利息サービスの開始がお金を借りた時点となっていることや、アプリローンなど手続や審査を簡単に行えるサービスもおすすめです。

しかし、プロミスが勧めるまま、最低返済額を守った返済をしていると、支払総利息が大きくなるので、この点は賢い返済方法を実行に移す必要があるでしょう。

未だにプロミスに対して、悪いイメージを持つ人もいますが、違法性のある貸付は行っていない、クリーンな消費者金融です。

安心して利用できる金融機関ですが、高金利である消費者金融であることに違いはありません。

プロミスを利用する際には、今回説明したことを参考にして、賢いカードローン利用となるようにしてくださいね。

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プロミスの借入方法・返済方法~審査・返済日返済額・延滞まで~

皆さんこんにちは、馬三郎です。 今回は大手消費者金融であるプロミスについてご説明したいと思います。 消費者金融と言うとなんとなくイメージが悪いと感じる人も多いかもしれませんが、プロミスは金利が他の...

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