生活費で借金・返済を繰り返す人の特徴と対策

世間では景気のいい話もチラホラ聞こえてきますが、実際の庶民の生活はそれほど裕福になった実感がなく、生活費の為に借金している人も多いのが実状です。

今回の記事では、そんな現代の日本の一般家庭の家計事情や、生活費を賄うために借金をしてしまう人の特徴と対策について、皆様の役に立つ記事をお届けしたいと思います。

生活費で借金する人の割合

今の日本の一般家庭では、裕福な家庭もある一方で、生活苦で遊びにも行けず食費も切り詰めている…という家庭も少なくありません。

例えば年収600万円の4人家族の家庭(子供は小中学校)で考えてみましょう。

年収が600万円という事は、手取りが約450万円程度…、そこから住居費150万円・教育費50万円・食費70万円・通信費20万円などを差し引くと、残りは160万円となります。

さらにここから、車の維持費や小遣い、生命保険などを支払うと、ほとんど貯金ができないという現実があり、中には生活費もままならず、借金をしてしまう…という現実があるのも、うなづけます。

借金理由は食費…なんと全体の32%!?

では、実際の一般家庭の生活事情・借金事情はどうなっているのか?統計データから見ていくことにしましょう。

下記は日本貸金業協会の平成28年の調査データですが、「どんな理由で借金したしたか?」という質問に対し、「食費」と答えた人は全体の32.0%と最も高く、生活費で借金している人がいかに多いか、おわかり頂けたかと思います。

◆日本貸金業協会公式サイト:平成28年度調査レポート「資金需要者等の借入れに対する意識や行動に関する調査結果報告」

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生活費で借金と返済を繰り返す人とは

たしかに、生活費がギリギリで借金をしてしまう実状は理解できましたが、その一方で年収が300万円程度でも、借金をせずに生活をしている家庭はいくらでもあります。

では、生活費で借金をする人としない人では、どんな違いがあるのでしょうか?

ここからは、そんな「生活費で借金を繰り返す人の特徴」について、いくつかの視点で考えてみたいと思います。

①計画性がない

生活費で借金してしまう人の特徴で最も多いのは、「何事にも計画性がない」という特徴です。

何事にも計画性がなく、行き当たりばったりの生活をしている人は、思いついたら高額な買い物をしたり、ちょっと苦しくなったら安易に借金したり…と、なかなか生活が安定しません。

②そもそも収入が少ない

次の特徴は、「支出に見合った収入がない」という例です。

中には「収入を上げる努力もしていない」という人も少なくありません。

借金をせずに、仕事を二つも三つも掛け持ちして、なんとか家計をやりくりしている人もいますが、そもそも収入を上げる意識のない人は、収入が少ない理由を世の中のせいにしたりして、自ら改善しようとする姿勢がありません。

③無駄な出費が多すぎる

生活費で借金してしまう人の家計状態を見てみると、結構無駄な出費が目立ちます。

夫の趣味に毎月3万円以上支出していたり、ギャンブルなどに毎月数万円を支出している例もあります。

また、通信費や生命保険料などについても、見直しをせずに営業マンの言いなりになって、高い料金を支払い続けている家庭も少なくありません。

④借金に麻痺している

生活費で借金してしまう方の多くは、そもそも「借金するという行為自体」に、なんら抵抗を感じなくなってしまっているケースがあります。

最初は5万円借りるのも抵抗があったかもしれませんが、その金額が増えてくると、借金の限度額枠も貯蓄額と勘違いするくらいの錯覚に陥ってしまい、「あと30万円借りれる」=「あと30万円貯金がある」という意識になっている人もいるくらいです。

⑤相談できる人が居ない

最後の特徴は、身近に借金の事について相談できる人がいないケースです。

たしかに、生活費で借金をしている場合は、夫や妻に相談できない…という諸事情も理解できますが、やはり1人で悩んでいる人などは、誰にも相談できない結果、延々と借金だけが増えていく…という実状にあるようです。

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生活費を補填する最適な方法は?

ここまでで生活費で困っている人の割合が多い実状などは、よくわかりました。

では、どうしても生活費に困っている場合は、どのような方法で補填するのが最適なのでしょうか?

借金する方法や、借金以外の方法についてもいくつか考えてみます。

①カードローン

生活費の補填…と聞いて、真っ先に思いつく方法の一つに、カードローンがあります。

カードローンと一口に言っても、銀行系カードローンや消費者金融系カードローンなど様々な種類があります。

そんな中、「生活費を一時的に凌ぐ」というだけで借金をするなら、是非消費者金融カードローンの「無利息キャッシング」を検討してみてください。

アコム・プロミスなどのカードローンの契約が初めての場合、契約後30日間は、利息がかからないサービスがあります。

一時的に生活費が足りないとしても、次のボーナスなどで補填ができるような場合は、この無利息キャッシングを活用してみてください。

②クレジットカード

キャッシングに審査が不要で、できるだけ早くお金を用意するには、クレジットカードに付帯しているキャッシング機能を検討してみてください。

ただし、クレジットカードでキャッシングした場合には、基本的に次回支払日で一括返済をしないといけなくなる為、こちらも返済の目処が立っていない場合は、利用しないようが無難です。

③身近なものを売る

家にある不要品を売るのも一つの手段です。

今は使っていない携帯電話を買い取りショップへ持ち込んだり、使わなくなったバッグやブランドものの衣服・貴金属などがないか?家の中を探してみてください。

意外なものがあるかもしれません。

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④日払いバイト

求人サイトを見てみると、「日払い」「即日払い」のアルバイトは多数掲載されています。

コンサートスタッフや、サンプリングスタッフなど、日給で8,000円~12,000円程度なら稼ぐことも可能です。

⑤公的支援

これらの方法を駆使しても生活費を補填できない…。

さらには給与も少なく、生活保護レベルにまで陥っていると言う場合には、1人で悩んでいないで、自治体や国が提供してくれている公的支援サービスを検討してみてください。

社会福祉協議会の総合貸付支援制度など、生活苦になった場合に利用できる制度はたくさんあります。

生活費だけではなく、生活を立て直すための住居費用や、再就職支援も行ってくれますので、是非お住まいの自治体や、ハローワークに相談に行くようにしてみてください。

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返済の目標を立てる事も重要

生活費を補填する場合のカードローンの利用については、先の項目でもご紹介した通りですが、当然の事ながら、借金をする場合には、返済計画もきっちり立てておく必要があります。

ここまででも何度か触れてきましたが、借金の返済が終わらない人の多くは「自分の借金から目を背けている」という特徴を持っています。

つまりそんな人は、返済計画すら立てていないという事になります。

ここからは、そんな人の為に、借金返済の為に「まずやるべき3つの事」について、ご紹介していきたいと思います。

残ったお金で生活する

借金生活が終わらない人の特徴は、生活費を使ってから、残りのお金を返済に回す為、結局お金が足らなくなってまた借金を繰り返す…という負のスパイラルに陥っています。

一方着々と返済していっている人は、給料が入ったら真っ先に返済をして、残りのお金÷31日間(1ヶ月分)+イレギュラーで発生する費用(飲み会など)というふうに分けておき、あとは「絶対に借りない」という強い意志をもって、一ヶ月間をやりくりします。

生活費を借金に頼ってしまう方は、基本的な事ですが、この姿勢を忘れないようにして下さい。

返済計画を見える化する

返済計画は、必ず見える化することが大事です。

エクセルなどを使って、ゴールを決めて、毎月の返済金額を入力して印刷した紙をいつも見るようにして下さい。

毎日毎日その紙を見続けることで、借金からも目を背けずに、真面目に返済に取り組めるようになるはずです。

家計を徹底的に見直す

とにかく「支出を徹底的に減らす」という事にも真剣に取り組んでみてください。

特に外食費用は最も削減できる費用です。

毎日ジュースを1~2本飲んでいるだけでも、1ヶ月で5,000円程度出費しているケースもあります。

それを水筒に変えるだけで、5,000円を繰り上げ返済できるかもしれません。

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まとめ

今回の記事でご紹介したように、たしかに生活費が足らずに借金している人は多いのが現実です。

しかし「他の人も借金しているからしょうがない…」という事は、借金を肯定する理由にはなりません。

中には借金をする事は「甲斐性がある」と無理やり自分に言い聞かせ、借金を正当化している人もいます。

借金をする前には、必ず返済計画を立ててから利用する。

借金をした後は返済計画を見える化して、実行する。

この二つの鉄則は必ず守るようにしたいものですね。

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