車を担保にお金を借りる

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あまり知られていない方法ですが、車やバイクを担保にしてお金を借りる方法があります。

信用情報がブラックの人、または総量規制に引っかかっている人(事業性資金や法人)は車を担保に入れてお金を借りる方法も検討してみましょう。

しかし、きちんとした車担保金融業者を選ばなければなりませんよ。

また、借りる前にはよく検討してからお金を借りないと、思った以上に損をしてしまう可能性もありますよ。

この記事はこんなひとにおすすめ

この記事は以下のような人におすすめです。

  • 銀行や消費者金融からお金を借りることができない人
  • 信用情報を気にせずお金を借りたい人
  • 車を担保にお金を借りる方法を知りたい人

車を担保にお金を借りることで、これまで融資を受けることが難しかった人でも、比較的簡単にお金を借りることができる可能性があります。

気になる人は、ぜひご覧ください。

執筆者の情報
名前:梅星 飛雄馬(55歳)
職歴:地域密着の街金を30年経営

目次

車を担保にお金を借りられる!?

車を担保にお金を借りるとは、簡単に言えばアナタの愛車を担保に入れてお金を借りることを言います。

別名として、車担保金融や自動車金融などとも言われています。

車担保金融を扱う消費者金融業者は一見すると質屋にも似ていますが、法律的には貸金業法が適用されますので上限金利は利息制限法が適用になります。

  • 10万円未満:年20.0%
  • 10万円超100万円未満:年18.0%
  • 100万円超:年15.0%

以上の通り、カードローンでお金を借りるのと同じように、車を担保に入れて借りる金額によって適用される金利が異なります。

車やバイクを担保にお金を貸している金融業者は消費者金融が多く、車を担保の融資を行っている業者は、車を担保に入れてお金を貸すことを専業としている業者がほとんどです。

車を担保に入れてお金を借りたとしても、担保となる自動車やバイクを金融業者に引き渡す必要ありません。

したがって、自動車やバイクに乗ったまま借りることができるため、通勤や通学に支障が出ることはありません。

ただし、車担保金融を行っている業者の中には、正規の貸金業者と、法律に違反した貸金業者も含まれていますので、利用する場合にはきちんとした業者選びが必要です。

車を担保にお金を借りる4つのメリット

車やバイクを担保に入れてお金を借りる方法は、質屋に質草を預けてお金を借りるのと非常によく似ています。

怪しげな雰囲気を漂わせる車担保金融ですが、評価のつく物件に対してお金を貸し出すことは不動産担保ローンや有価証券担保ローンと変わるところはありません。

車を担保に融資を行う業者は、動産を担保に融資を行っているのです。

不動産担保ローンが不動産を担保に、質屋や車担保融資が動産を担保にとっているというだけで、仕組みとしては大きな違いはありませんね?

車担保金融のメリットは、事業性資金や法人なら総量規制の対象外となる点です。

総量規制は、無担保無保証の個人に対する借入上限額を年収の3分の1までと定めた法律です。

すでに借りている借金額の合計が年収の3分の1になっていて、これ以上どこからも借りることができないという人にとって、車担保金融はチャンスがある借入方法となるかもしれません。

信用ブラックでも、それ相応の車やバイクを持っていれば、お金を借りることができるという所も見逃せません。

もちろん、車担保金融を扱う貸金業者は信用情報機関に加入し審査をしますので、審査の内容によっては評価額を引き下げて貸し出すこともあります。

1:総量規制以上を借りられる

先ほども述べたように、車担保金融は、事業性資金や法人なら総量規制の対象外です。

無担保ローンをすでに年収の3分の1以上借りてしまっているという場合には、車担保金融は有効な方法と言えるのではないでしょうか?

ただし、すでに年収の3分の1を超える借入をしてしまっているということは、国が定めた借入限度を超えた借入をしているということですので、借りすぎには十分に注意が必要です。

おまとめローンなどとしては、活用の幅が広がるのではないかと思います。

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2:ブラックでも借りられる

車担保金融は、ブラックでも借りることができる場合が少なくありません。

無担保ローンは、本人の信用力だけを目安に融資を行うローンです。

このため、信用情報が審査では最も重視され、信用情報に債務整理や長期間の延滞などの金融事故情報が記録されている人は審査に通過することはできません。

しかし、車担保金融はもしも返済が滞った時には、自動車名義を変更して融資金の回収に充てればよいだけです。

このため、ブラックの人でも融資を受けることができる可能性が高いというのもメリットです。

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3:車は乗り続けられる

車担保金融では、一般的に融資実行時に、車の名義を変更する書類を金融業者へ預けます。

これによって、もしも融資金を返済することができなかった場合には、自動車の名義を金融業者へすぐに変更することができます。

しかし、これは返済ができなかった場合だけですので、普通に返済している限りは、担保に入れた自動車をそのまま乗り続けることができます。

不動産担保が返済を続けている限りは、不動産はこれまで通りに使えることと同じで、車を担保にお金を借りても車を失うことはありません。

4:審査が早い

車担保金融には、本人の収入なども審査の対象となりますが、基本的に審査の重要な項目は自動車の評価額です。

車種と年式と走行距離を伝えるだけで、自動車の資産価値はすぐに判断することができるため、審査の回答が非常に早いのです。

業者の中には、車種、年式、走行距離と伝えるだけで、その場で融資金額を回答してくれる業者も存在します。

とにかく急いで融資を受けたいという場合には、大手消費者金融からお金を借りるのが最も早い方法ですが、車担保金融であれば、大手消費者金融の審査に通過することができない人でも素早くお金を借りることができるのがメリットです。

車を担保にお金を借りる2つの方法

車やバイクを担保に入れてお金を借りる方法として大きく分けると2通りあります。

簡単に言えば、車を引き渡すのか、乗り続けるのかという違いです。

それぞれの方法について詳しく解説していきます。

1:担保物権を金融業者に引き渡す

お金を借りる際に、車やバイクを金融業者に引き渡してお金を借ります。

借金返済を終わったら、担保物権である車を取り戻す方法ですね。

車やバイクを金融業者に引き渡すことで、車に傷を付けられることや事故をするデメリットがないため、比較的高い評価額でお金を借りることが可能です。

もちろん、デメリットは通勤や通学の際に車やバイクを使えないと言うことですね。

確かに預かったという保証のために預かり証を発行し、預かった車が保管中や移動中に毀損することがないよう、自動車管理者賠償責任保険や自動車陸送保険にもしっかりと加入している業者がほとんどです。

大切な車にもしものことがないように、このような安心できる業者を選択しましょう。

2:車やバイクに乗ったままお金を借りる

車金融や車で融資など、広告を見かけたことがあるかもしれません。

また、「車に乗ったまま融資」の広告も見たことがあるかもしれませんね。

車やバイクに乗ったままお金を借りるということは、その名の通り通勤や通学に使うことがででき、それでいてお金を借りることができます。

ただし、借入額に重要となる評価額は下がってしまい、希望するお金を借りることができない可能性があります。

なぜなら、車やバイクに乗ったままだと、ぶつけて凹ませてしまうことや傷をつけてしまうことが車の評価額に影響してくるからです。

車やバイクに乗ったままでお金を借りる場合は、中古車相場の50%から60%の評価額。

車やバイクを車担保金融業者に預けてお金を借りる場合の評価額は、中古車相場の60%から70%が一般的な借入限度額です。

また、車を担保に乗ったまま車を担保にお金を借りる場合には、車に抵当権を設定するか、融資実行時に車の名義を借主から業者名義へ変更する書類を提出しなければなりません。

ちなみに、抵当権の設定には費用がかかり、登録免許税が借入額の1000分の3、司法書士への報酬が2万円程度必要になります。

100万円借りる場合には、登録免許税3,000円と、司法書士への報酬との合計で23,000円程度の必要が必要になってしまいます。

とは言え、ほとんどの業者が車の名義を変える書類を徴求した上で融資を行うので、抵当権設定費用はそれほど気にする必要はないでしょう。

車担保融資の申し込み方法

車担保融資の申込方法の流れと、必要書類などを確認しておきましょう。

申し込みから融資までの流れ

申込から融資までの流れを確認しておきましょう。

  1. 来店
  2. 車の査定
  3. 契約
  4. 融資

車担保融資の流れは単純にこれだけです。

車担保融資のポイントは、自動車の査定にあります。

このため、実際に担保になる自動車の現物を見てみなければ資産価値を査定することは基本的に不可能です。

そのため、ポイントは来店が必要になるという点です。

近くに、車担保融資を扱っている業者がないかどうかをしっかりとチェックしましょう。

必要書類

車担保融資は、必要書類が比較的多いのがデメリットと言えるでしょう。

主な必要書類は以下のような書類です。

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 本人確認書類
  • 実印
  • 収入証明書

通常のカードローン融資では、本人確認書類と収入証明書だけで借りることができますが、車担保融資では、担保となる車の車検証や自賠責保険証などが必要になります。

さらに、車担保融資は一般的に融資の際に車の名義を変更する書類を提出し、返済できない場合には名義変更をしてしまうので、印鑑証明書と実印も必要になります。

これらの書類に不備があると、融資を受けるのが遅くなってしまいます。

このため、申込の前に、業者へ電話をかけて必要書類を確認し、書類を完璧に揃えてから来店した方が確実に早く借りることができます。

審査方法

車担保融資の審査方法は非常にシンプルです。

単純に、車の評価額がいくらになるのかというだけです。

車種、年式、走行距離、事故歴、車の傷の状態など、基本的には中古自動車屋さんが車を評価する際のポイントと同じような目線で車を査定します。

ここに、一定に掛け目を乗じて融資金額が決定するという流れになっています。

そのため、車の査定さえ早く終われば、融資まで数十分程度しかかかりません。

即日融資してもらうためには

車やバイクを担保に入れてお金を借りるには、事前に車担保金融会社に予約を入れておくと、スムーズに手続きを進めることができます。

事前連絡によって、車種や年式、カラー、走行距離など、車担保金融の担当者から質問された事項に答えると、おおよそいくら借りることができるのか知ることもできます。

年式が古いとしても人気があれば評価額は高く、いくら年式が新しくても人気がない車は評価額が低いため、年式やグレードだけで評価額が決定されるわけではありません。

事前に連絡しておくと、車担保金融会社の受け入れ体制も整っているため、手続き開始から30分もあれば現金でお金を借りることが可能です。

基本的に必要な書類は印鑑証明書と実印です。

もちろん本人確認のための運転免許証は欠かせません。

車を運転しているのに、パスポートや保険証で本人確認というわけにはいきませんのでご注意ください。

必要書類を揃え、早く査定が終わるように自分で準備をしておくというのが即日融資を受けるための重要なポイントです。

車担保金融のデメリット

車やバイクを担保に入れてお金を借りる車金融のデメリットとしては、以下のような点をあげることができます。

  • 金利が高い
  • 車の名義がお金を借りた段階で変わってしまう
  • 車を失うリスクがある

車担保ローンだけの独特のデメリットについて、以下で詳しく解説していきたいと思います。

担保ありなのに金利が高い

車担保融資の金利は、法定金利ギリギリの設定となっていることが一般的です。

つまり、消費者金融から無担保のカードローンを借りた場合と金利はほとんど変わらないことになります。

一般的に担保を設定した融資は、無担保の融資よりも金利は低くなるものですが、車担保ローンの場合には、金利が無担保ローン並みに高いというのはデメリットと言えます。

車の名義が変わってしまう

車を担保のお金を借りると、いつでも車やバイクの所有権を移転できるように名義変更書類の作成や、必要書類として印鑑証明、及び実印を用意しなければならないということです。

車担保金融を扱う業者によっては、最初から車検証の名義を変えてお金を貸し出し、返済が終わったら再度名義を戻すという方法を取るところもあります。

なぜなら、不動産のように第一抵当権や第二抵当権の考えが自動車やバイクにはありません。

車を担保にお金を借りようとする人が、複数の車担保金融業者を渡り歩いてしまうと、いくらでもお金を借りることができますよね。

車やバイクには抵当権の設定を管理している役所がありませんので、車担保金融業者はお金を貸すと同時に車やバイクの所有者名を変更してしまうのです。

借りた時点で、他人名義の車となってしまうので、この車を担保に別の業者からお金を借りたり、勝手に売却してしまうということができないようになっています。

金融業者からすると、自分たちの担保物件を保全するためですので、この点は止むを得ないと言えるでしょう。

保険や税金は使用者負担

車の名義変更を行う書類を提出するだけの場合は、返済できているうちは所有者名が借主となっていますので、任意保険や自動車税についても借主が負担することはわかると思います。

これに対し、所有者名義を変更して借りた場合には、所有者が車担保金融業者となりますので、借主は任意保険や自動車税の負担をしなくてもよいと思ってしまいます。

しかし、車の名義が変更となったからといって、任意保険や自動車税の支払も車担保金融業者に変わるわけではありません。

ディーラーローンを利用して車を購入した場合、所有者名はディーラーまたは貸付業者となり、使用者が借主となります。

この場合、任意保険や自動車税は借主が負担しなくてはなりません。

これと同じように、車を担保にしてお金を借り、車の所有者名が車担保金融業者となったとしても、使用者に借主が入ることになりますので、任意保険や自動車税の支払は借主が行うことになります。

また、返済中に車が車検を迎えた場合、その車検費用や自賠責保険の保険料などについても使用者負担となりますので、担保によって所有者が変更となったからといってこれらの負担がなくなるわけではありません。

車を手放すリスクがある

車担保ローンの返済に遅れてしまうと、担保に入れている車を失ってしまいます。

返済期日に遅れると、担保に入れた車やバイクを金融業者が持って行ってしまい、債権回収のために処分(売却)される可能性があります。

返済期日から何日遅れると車を持って行ってしまうのかは、業者の判断によります。

返済期日に遅れているということはその時点で期限の利益を失っているわけですから、いつ車を持って行かれたとしてもやむを得ない部分でもあります。

銀行には自動車担保ローンはない

銀行では、自動車担保ローンの扱いはありません。

そもそも自動車担保ローンとは、担保となっている自動車を売却したりすることができる流通ルートやノウハウを持っている業者でなければ取り扱いが難しいローンです。

銀行は審査や融資のノウハウは持っていても、自動車を査定することができないので、銀行は自動車担保ローンの扱いはありません。

金利の低い銀行が取り扱っていない分野ですので、自動車担保ローンの金利は高いということができるでしょう。

ただし、最近では銀行でも動産担保を取り扱うようになっていますので、建設業などの特定業種に限っては、車を担保に借りられる可能性があります。

車担保には悪徳業者が多いので要注意!

車担保金融業者は、親切な業者ばかりではありません。

手数料や買い戻しローンといった契約には十分に注意が必要になります。

また、金利を支払うのにも関わらず、リース料も別途で請求してくる業者もありますので、そちらについても注意しなければなりません。

手数料を取られる

車担保金融業者の中には「手数料」という名目で利息以外にも、高額の費用を請求する業者が少なからず存在しますので、この点には注意が必要になります。

車担保金融業者の中には、事務手数料や名義変更手数料と称して、2万円から10万円くらいの手数料を取るところもあります。

車を担保に入れてお金を借りる人が支払う金銭は、礼金や手数料など名目にかかわらず利息とみなされることが利息制限法によって定められています。

ただし、契約締結費用については利息とみなされない定めもあるため、一概に事務手数料や名義変更手数料を支払うことが違法とは言えません。

せっかく車を担保にして20万円借りたのに、手数料として5万円支払ったのでは手元に残るお金は15万円と少なくなってしまいます。

しかし、借りた金額が20万円ですから、支払う利息は20万円に対してかかってきますので、お金を使っていないにも関わらず、利息を支払わなければならないというのはなんか損した気分ですね。

お金を借りる場合には手続きに関わる費用がどのくらいかかるのかについても、事前に車担保金融業者に確認しておくと良いでしょう。

リース料を請求される

本来であれば、車を担保にしてお金を借りているだけですので、通常の融資と同じ金利を支払っていれば問題ありません。

しかし、悪徳業者は車の名義が自社になって、それを乗り続けられるようにと金利のほかにリース料も請求してくるところもあります。

これでは、いくら金利が15%と低く見えていたとしても表面上の金利でしかなく、リース料まで含めれば18%を超える金利を支払っていることと同じことになってしまいます。

査定が終わり、すぐに借りられるからといって契約をせず、金利以外にかかる費用についても十分に確認することが良いでしょう。

車の買い戻しにローンを組まされる

車担保金融を行っている業者には、一度車やバイクを買い取って、お金を借りる人にローンを組ませて買い戻しをさせる方法を取る業者もあります。

車担保金融業者は、車やバイクを買い取ることで差額の利益を得る。

さらに、ローンを組ませることで利息を受け取るという二重方式での収益構造です。

車担保金融業者から言わせれば、買い戻し特約付きの金銭消費貸借であると考えるところですが、お金を借りる側からすれば明らかにお金を借りるためにわざわざローンを組むことになります。

お金を借りることを目的とした金銭消費貸借契約になるにもかかわらず、ローンを組ませるのは明らかに違法性が高いです。

以上のような方法で車を担保にお金を貸している業者は闇金であることが多いです。

ちょっとでも怪しいと思ったら日本貸金業協会に相談することをおすすめします。

4大都市で人気の車担保融資

車担保融資は車の査定をしてもらわなくてはならず、来店が必要になるので、近くの業者を探すことが大切です。

日本の4大都市圏で人気の車担保金融をご紹介します。

東京

東京で人気の車担保金融はナルトです。

ナルトは東京都内に3つの店舗を構え、東京都内、埼玉、神奈川、千葉などの首都圏もカバーしています。

査定は最短10分、金利8.0~18.0%、トラックから重機まで担保の対象としてくれるメリットがあります。

大阪

大阪での車担保融資としてはマルユーが有名です。

梅田と堺に2店舗を有しており、関西地区の幅広い顧客を対象としています。

また、マルユーは自分たちで直接販売の販路を持っているので査定額が一般の車担保融資よりも高くなるという点も売りです。

福岡

福岡で人気の車担保ローンは、アトムです。

アトムは30日間の無利息期間がついているのが特徴です。

そのほか、マイカーローンや事業資金融資も扱っており、自動車担保ローンだけでなく、貸金業者として幅広い融資を取り扱っているのも特徴だと言えるでしょう。

名古屋

愛知・岐阜・三重などを営業エリアにしているのが名古屋の業者エコセブンです。

エコセブンが担保にしているのは、軽自動車とバイクのみです。

融資まで20分から30分程度とスピード融資が売りの業者です。

その他、質屋としてブランド品などを担保に融資を行っており、質屋営業に近い業者ということができるでしょう。

人気2つの車金融の評判と口コミ

車を担保にしてお金を貸してくれる業者は意外と多く、どこからお金を借りればよいか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

そこで、国内でも人気の2つの車金融業者のスペックや口コミについてご紹介していきたいと思います。

アールズ

金利限度額融資スピード担保物件特徴
6.4%~20.0%10万円〜1億円その場で査定なんでもOK
  • 車を預ける融資あり
  • 他人の車でもOK
  • 出張査定あり

車担保融資で最もメジャーな存在と言えば、アールズです。

口コミでは、「車預かり融資を選択したら高額の借入ができた」「ブラックでカードローン審査に落ちたけどアールズは借入できた」などの高評価がある一方、「自営業者は借りられない」というものもあります。

アールズは車を預かるタイプの融資も行っているので、こちらを選択した場合、高額の借入が期待できます。

また、自営業者は融資を断られてしまうことが多いようです。

いずれにせよ、1億円までという高額融資に対応しているという点が信頼の証ではないでしょうか?

オーテック

金利限度額融資スピード担保物件特徴
9.25%〜18.00%10万円〜車査定額範囲内即日融資なんでもOK
  • 他人の車でもOK
  • 返済期間6回以内
  • 出張査定あり

オーテックも有名な車担保融資の業者で、貸金業者登録も行っている安心の業者です。

オーテックの口コミはそれほど多くはありませんが「どこからも借りることができなかったが融資を受けることができた」というものがあります。

やはり、車担保であればブラックでも融資を受けることができるようです。

ただし、6回返済までしか行っていないという点で、少額融資でないと返済が難しいでしょう。

車でお金を借りるより売るほうが得

車担保融資は、損か得かと言えば、間違いなく損になります。

例えば、中古自動車屋さんで100万円の買取価格と査定された車を担保にお金を借りた場合には、100万円に60%程度の掛け目を乗じて60万円程度が一般的な融資額です。

この融資を返済することができない場合には、この車は取られてしまいます。

車担保金融業者は査定価格の60%程度までしか融資していませんし、処分する際の販売価格は融資額の2倍となることもあるでしょう。

そのため、車担保金融業者としては、完済となっても金利で収益を上げることができ、返済されなくても処分によって稼ぐことができるシステムとなっています。

それならば、利用者にしてみれば最初から車を100万円で売却しておいた方が得になるのです。

自動車担保融資は、必ず返済できる見込みがない限りは、必ず損になります。

また、実際に自動車担保融資を受ける前に、中古自動車屋さんで、買取の見積もりをとっておいた方が、低い評価額でお金を借りさせられてしまうリスクをなくすことができるでしょう。

借金返済が目的なら債務整理を

車を担保にして高い金利を払ってまでお金を借りる事情にはさまざまあると思いますが、中には借金を返済するために泣く泣く担保にして借りる人もいるのではないでしょうか。

しかし、よく考えてみると、それは借金の返済をするために新たな借金をする「自転車操業」に他なりません。

そんなことをしても、結局は返済金を賄うことができなくなり、単に借金額だけが多くなってしまいます。

借金の返済をするために車を担保にしようとするのであれば、速やかに債務整理することをおすすめします。

債務整理は借金問題で困っている人を救済する制度であり、手続きの種類によって借金の減額や金利、遅延損害金をなくすことができます。

また、借金自体をなくすこともできますので、いつまでも借金問題を抱えているよりも、早期に解決できます。

債務整理には専門的な知識が必要なのですが、司法書士や弁護士に依頼すれば手続きを代行してくれます。

もちろん、依頼にあたっては費用がかかりますが、その後のことを考えると必要な費用ですし、法テラスに相談すれば費用を借りることも可能ですので、まずは無料相談会などを利用して相談してみましょう。

車を手元に残す方法もある

一口に「債務整理」といっても、手続きには「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があり、それぞれで効果が異なります。

これらの債務整理の中で、自己破産だけは30万円以上の価値がある財産は処分(売却)して債務に充てなければなりませんが、任意整理や個人再生の場合は車を手元に残したまま手続きすることが可能です。

任意整理や個人再生は主に借金の減額をするものですので、自己破産のように借金自体をなくすことはできません。

しかし、苦しめられてきた借金が少なくなるだけでも助かることに変わりありませんので、車を残したまま債務整理したい場合は任意整理、個人再生のいずれかを行いましょう。

車を担保にお金を借りる方法Q&A

最後に、車を担保にお金を借りる方法についての疑問に答えていきます。

1:車の質屋って普通の質屋とは違うの?

車を担保にお金を貸す業者と、質屋は全く異なります。

質屋は、質屋営業法という法律に基づいて営業されている業種です。

また、質屋は営業するにあたっ都道府県公安委員会への届出を行い公安委員会の許可が必要です。

また、質屋営業方では金利は年109.5%と定められています。

一方、車を担保に融資を行う場合には、貸金業法の規制を受け、内閣総理大臣か都道府県知事への登録が必要です。

つまり、車を担保に融資を行う業者は登録貸金業者でなければなりません。

金利は利息制限法に則り、10万円未満20.0%、10万円以上100万円未満18.0%、100万円以上15.0%と定められており、質屋の金利よりもかなり低い金利で融資を行わなければならないのです。

このように、質屋と車を担保にお金を貸す業者では、根拠となる法律や金利が全く異なるのです。

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2:「車でお金」の看板やチラシは信用できる?

「車でお金」の看板やチラシを街中で見たことがある人も少なくないかと思いますが、このような看板は信頼してはいけません。

車と担保でお金を貸すと謳っている業者の中には、相当数闇金が混じっています。

このような看板を信頼してお金を借りた結果、実は闇金だったということは全く珍しくありませんので、看板だけを信じてお金を借りては絶対にいけません。

車を担保にお金を貸すためには、国や都道府県に登録が必要な登録貸金業者でなければなりませんので、車を担保にお金を借りる前には、必ず業者が登録貸金業者かどうかの確認を、金融庁ホームページの登録貸金業者検索サービスで行ってから借りるようにしてください。

3:車を担保にするのって法的に問題はないの?

車を担保にお金を貸す行為自体は、法的には全く問題ありません。

一般的に担保と言えば、不動産ばかりが連想されますが、銀行も、預金や有価証券を担保に融資を行っています。

そのため、登録貸金業者が行う車担保の融資は法的には問題ありません。

ただし、繰り返しになりますが、車担保融資を行うためには登録貸金業者である必要がありますので、無登録の闇金からは絶対にお金を借りないように注意してください。

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4:全国対応で出張査定してくれる車金融は?

車担保金融業者は、対応地域が限定されていることも珍しくありません。

しかし、中にはアールズのように来店できるのであれば全国対応という業者もあります。

また、オーテックのように出張査定してくれて、その場で契約や現金融資に対応してくれる業者もあります。

ただし、遠方の場合は来店するまでに時間がかかりますし、出張査定もすぐに来てくれるわけではありませんので、どちらにせよ借りられるまでには時間がかかってしまいます。

全国対応の車担保金融業者を探すこともよいのですが、スピードを重視するならできるだけ近い業者を選ぶことをおすすめします。

5:車のローン返済中でも車の質入れは可能?

車を担保にするとしても、その車を購入するためにローンを組んでいることも少なくありません。

銀行マイカーローンの場合は、借りていても銀行に所有権がありませんし、その車を返済中ずっと乗り続けているかまで確認しませんし、返済中に質入れしてはならないという契約上の制限もありません。

しかし、ディーラーローンや信販会社が所有権を持っている場合、すでに車が担保に入っていますので、基本的には質入れすることはできません。

その車を担保にして借りることも基本的にはできませんが、車担保金融業者の中にはローン中でも対応してくれるところもあります。

融資額は少なくなるのが一般的ですが、どうしても借りたい場合は対応できる業者に相談してみましょう。

6:車を担保にお金を借りるとき、保証人は必要?

ディーラーローンを借りる際、ローン契約者のほかに保証人を付けなければならない場合もあります。

特に、信用情報に問題がある場合に保証人が必要になるのですが、車を担保にする場合は査定額が最も重要であり、その評価額に一定割合を乗じた分までしか融資しません。

従って、返済されなくてもそこまでリスクが高いわけではなく、わざわざ保証人を付ける必要もありません。

しかし、車の査定額や申込者の信用によっては保証人が必要となる場合も会いますので、絶対に必要な意図は言い切れません。

7:友人や知人に車を担保にお金を借りる時の借用書の書き方は?

友人や知人からお金を借りるために車を担保にする場合、さすがに車の車検証上の所有者欄を友人や知人に変更することはできません。

従って、基本的には名義変更に必要な書類を友人または知人に渡して保管してもらうことが条件となるでしょう。

借用書には、通常記載する必要がある項目を書き、それに加えて「車を担保にすること」「期日までに返済されない場合は車を処分して返済金に充てる」ことも書きましょう。

まとめ

車を担保にお金を借りることは可能です。

登録貸金業者で、車担保融資を合法的に行っている業者は少なからず存在しますので、そのような業者からお金を借りれば、素早く、ブラックの人でも借りることができる可能性があります。

ただし、車を担保にお金を融資する業者の中には闇金も数多く混じっています。

このため、業者選びには十分に注意をしてください。

また、車担保融資を受けても返済できない場合には、最初から車を売却した方が間違いなく得になりますので、車担保融資は確実に返済をすることができるという場合のみ利用し、気軽に利用しない方がよいでしょう。

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