都市銀行のカードローン徹底比較!どんな特徴があるの?

色々な銀行がある中で、比べ物にならないぐらい規模が大きく、誰もが名前を知っていて信頼できる銀行といえば、都市銀行ではないでしょうか。

都市銀行の口座を1つは持っているという人も多いでしょう。そんな都市銀行のカードローンにはどのような特徴があるのか、徹底解説します!

都市銀行のカードローンのメリットはなに?

カードローンを借りる時、どこを比較して借りるのかは人それぞれ違っています。即日対応できるのか、金利は低いのか、審査に通りやすいのか、信頼できるのか、など色々な比較ポイントがある中で、都市銀行のカードローンはどんなメリットがあるのか、解説していきます。

そもそも都市銀行ってなに?

現在の都市銀行は、どの銀行が合併してできたのか、今となっては記憶が定かでない人も多いのではないでしょうか。バブル崩壊以降、銀行は合併やグループ再編などを段階的に繰り返し、現在の体制に落ち着きました。

現在の都市銀行は以下の4つとなっています。

・みずほ銀行
・三菱東京UFJ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行

また、都市銀行とは異なるのですが、メガバンクというものがあります。「三菱UFJフィナンシャル・グループ」「みずほフィナンシャルグループ」「三井住友フィナンシャルグループ」「りそなホールディングス」です。

上記4つの都市銀行はこのメガバンクの中枢をなす銀行です。このメガバンクの「りそなホールディングス」には、りそな銀行の他に、埼玉りそな銀行が含まれています。

埼玉りそな銀行は、旧埼玉銀行が都市銀行であったことから都市銀行とされる場合もありますが、金融庁の銀行免許一覧には都市銀行に入っておらず、「地域銀行」の分類に入れられていることから、都市銀行は実質、埼玉りそな銀行を除く4行ということになるでしょう。

都市銀行の中で、特に巨大な資産と収益規模を持つ銀行とそのグループのことを先ほど紹介をした「メガバンク」と呼び、現在は「りそなホールディングス」を除いた、3大メガバンク(みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJ・フィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ)と呼ばれています。

都市銀行4行は、日本全国の主要都市に支店があり、地方銀行を圧倒する莫大な資産を誇ります。特にメガバンクは、大手上場企業を中心に融資を行い、海外にも複数の拠点があり、日本経済を支える大きな存在となっています。

都市銀行カードローンのメリットはなに?

都市銀行が他銀行と比べて規模が大きいことは分かりましたが、都市銀行でカードローンを利用するメリットを見ていきましょう。

◎全国の主要都市に支店を置き、利便性に優れている
都市銀行の支店は全国主要都市にあり、どこにいてもカードローンを利用できることは大きなメリットといえるでしょう。

特にみずほ銀行は、都市銀行の中で唯一、全国47都道府県全てに支店があります。また、都市銀行はコンビニATMも利用できるなど、利便性に優れています。ネットバンキングも充実していて、自宅にいても利用できます。

◎都市銀行で借りるという信頼感が大きい
なんといっても、都市銀行でカードローンを借りることは安心感と信頼感があります。特に女性は、消費者金融を利用することに抵抗がある人も多いでしょう。もし家族にばれてしまったらと不安になる人もいるかもしれません。

都市銀行でカードローンを利用できれば、もし郵便物などを見られても口座を持っている銀行であればごまかしやすいため、家族に後ろめたい気持ちも少しは軽くなるかもしれません。

◎即日融資に対応している都市銀行もある
かつては消費者金融の得意とする即日審査・即日融資でしたが、今は都市銀行でも条件次第で対応しています。都市銀行の中で即日融資に対応しているのは、三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行の2行と、条件付きでみずほ銀行です。

どこも平日の早い時間にカードローンの申し込みが終わっていることが前提ですが、即日に融資を受けることができます。そして、三井住友銀行と三菱東京UFJ銀行はカードローンの無人契約機を設置していて、消費者金融のように顔を合わさずに契約することも可能です。

◎消費者金融より低金利で、限度額も大きい
消費者金融は都市銀行よりも審査に通りやすい面がありますが、どうしても金利が高く、限度額も500万円程度となっていますが、都市銀行は低金利で限度額も800万円というところも多く、大きい金額を低金利で融資を受けたい場合には都市銀行が利用しやすいでしょう。

しかし、消費者金融よりも審査は厳しくなることを忘れないようにしましょう。

◎総量規制の対象外である
都市銀行に限ったことではありませんが、貸金業法の総量規制(年収の3分の1以上の貸付をしてはいけない)は、銀行は対象外となるため消費者金融で借りるよりも年収制限を気にすることなく借りることが可能です。

都市銀行のカードローンはやはり銀行の規模が大きいことで利便性が良く、特に口座を持っている場合はカードローンもさらに便利に使うことができます。カードローンに信頼性や安心感を求めるなら、都市銀行を利用することをおすすめします。

みずほ銀行カードローンには女性向けローンがある!

みずほ銀行のカードローンは通常のローンに加えて、女性専用のカードローン「みずほMyWing」が用意されています。どのような特徴があるのか、順番に見ていきましょう。

みずほ銀行カードローンの特徴

申し込み条件 ・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
・安定かつ継続した収入の見込める人
金  利 10万円以上100万円未満 年14.0% 100万円以上200万円未満 年12.0%
200万円以上300万円未満 年9.0% 300万円以上400万円未満 年7.0%
400万円以上500万円未満 年6.0% 500万円以上600万円未満 年5.0%
600万円以上800万円未満 年4.5% 800万円 年2.0%
金利特典 カードローン契約時にみずほ銀行で住宅ローンを利用中の場合、
基準金利から0.5%引き下げ
限度額 10万円、20万円、30万円、50万円、100万円~800万円

みずほ銀行のカードローンは、下限金利が2.0%と低いですが、下限金利が適用される可能性は低いです。ただし、上限金利も低めとなっているので、借入額が少なくても最大14.0%の金利なので、安心です。

・パソコン・スマホなら来店・郵送不要で利用可能
パソコン・スマホ利用で、Web完結可能となっていますので、どこにいても申し込みできます。

・キャッシュカード1枚でローン機能が利用可能
カードローンの利用に、普通預金のキャッシュカードを利用するか、ローン専用カードで利用するか選択できます。キャッシュカードをローンカードと併用する場合は、即日融資の可能性もあります。

・コンビニATMが利用可能
みずほ銀行のATM手数料は、時間外であっても無料で利用できます。ただし、コンビニATMの手数料や振込手数料(他行宛)は月4回まで無料となっています。(みずほマイレージクラブに加入の場合に限る)さらに、コンビニの中で、セブン銀行のATMでは振込を利用できません。

・保証会社は信販会社
みずほ銀行の保証会社はオリエントコーポレーションです。審査については、このオリエントコーポレーションが行うことになります。また、在籍確認もオリエントコーポレーションがしています。

みずほ銀行カードローン「みずほMy Wing(わたし応援ローン)」

女性をターゲットとしたカードローンで、かわいいアプリが使えたり、季節ごとに抽選でプレゼントが当選したりと、このローンならではのサービスが利用できます。また、家計やライフプランに応じた貯蓄、資産運用などの電話相談ができるサービスもあります。

申し込み条件 ・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
・安定かつ継続した収入の見込める人
金  利 10万円以上100万円未満 年14.0% 100万円以上200万円未満 年12.0%
200万円 年9.0%
金利特典 カードローン契約時にみずほ銀行で住宅ローンを利用中の場合、
基準金利から0.5%引き下げ
限度額 10万円、20万円、30万円、50万円、100万円、200万円

みずほ銀行のカードローンは、みずほ銀行の口座がないと利用できません。そのため、口座を持っていない場合は融資までに時間がかかることがデメリットとなります。

三菱東京UFJ銀行カードローンは融資が早い!

三菱東京UFJ銀行のカードローンは、「バンクイック」と「マイカードプラス」の2つのサービスから選べます。それぞれの特徴を見て行きましょう。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」の特徴

バンクイックは、消費者金融なみに審査が早いことが特徴です。最短で即日融資も可能となっています。

申し込み条件 ・契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満
・原則安定した収入のある人
金  利
(変動金利) 100万円以下10万円以上 年13.6%~14.6%
200万円以下100万円超 年10.6%~13.6%
300万円以下200万円超 年7.6%~10.6%
400万円以下300万円超 年6.1%~7.6%
500万円以下400万円超 年1.8%~6.1%
限度額 10万円以上500万円未満

バンクイックの便利な特徴を見ていきましょう。

・銀行口座が不要で申し込みできる
申し込みに銀行口座がいる場合は、融資が遅くなりがちですが、バンクイックは三菱UFJ銀行口座がいらないため、早めの融資が可能となっています。

・テレビ窓口であれば、その場がカード発行
ATMコーナー等に設置してあるテレビ窓口を利用すると、必要書類等がそろっている場合に限り、その場でローンカードを受け取ることができます。(受付時間によっては手続きが翌日になる場合もあり)

・三菱東京UFJ銀行と提携コンビニATM手数料が無料
平日はもちろん、土日祝日も8:45~21:00まで手数料が無料です。また、セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM(ファミリーマートなど)でも無料で利用できます。

・保証会社は大手消費者金融
三菱東京UFJ銀行の保証会社は関連会社のアコムです。アコムのスピード審査のノウハウを利用して、テレビ窓口などの技術にも活かしています。

三菱東京UFJ銀行カードローン「マイカードプラス」の特徴

三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードをそのまま利用できる「マイカードプラス」は、口座の残高不足に自動で融資する機能がついています。クレジット決済や公共料金の支払いに、残高が足りない!という時に便利な機能です。

しかし、マイカードプラスの申し込みには時間がかかるようなので、融資を早く受けたい場合には注意が必要です。限度額は少額で、専業主婦でも申し込みが可能なカードローンとなっています。

申し込み条件 ・契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満
・安定かつ継続した収入が見込める人
※申込者に収入がない場合、配偶者に安定かつ継続した収入がある人
金利 年14.6%(変動金利)
限度額 30万円以上100万円未満

三井住友銀行カードローンは審査が早く、ATM手数料が無料!

三井住友銀行カードローンは、即日融資対応で、三井住友銀行だけでなく、消費者金融のプロミスに設置のローン契約機でも手続きできる利便性があります。その他の色々な特徴を見ていきましょう。

申し込み条件 ・契約時の年齢が満20歳以上満69歳以下
・原則安定した収入のある人
金  利
(変動金利) 100万円以下 年12.0%~14.5% 100万円超200万円以下 年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下 年8.0%~10.0% 300万円超400万円以下 年7.0%~8.0%
400万円超500万円以下 年6.0%~7.0% 500万円超600万円以下 年5.0%~6.0%
600万円超700万円以下 年4.5%~5.0% 700万円超800万円以下 年4.0%~4.5%
限度額 800万円(10万円単位で選択)

三井住友銀行カードローンのメリットを以下に紹介していきます。

・三井住友銀行口座がなくても利用可能
カードローンの利用に、三井住友銀行の口座が無くても利用できます。ただし、Web完結希望の場合は三井住友銀行の口座が必要です。

・ローン契約機なら即日融資可能
三井住友銀行内やプロミスに設置されているローン契約機で申し込みすれば、書類等の不備がなければ即日で融資可能です。(申し込み時間によっては翌日になる場合もあります)なお、保証会社もプロミスが行っています。

・無料で利用できるATMが多い
三井住友銀行のATMだけでなく、イーネットATM(ファミリーマートなど)、ローソンATM、セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなども手数料無料で利用できます。

りそな銀行カードローンは圧倒的に上限金利が低い!

りそな銀行のカードローンは2種類用意されています。それぞれに違うメリットがあります。順番に見て行きましょう。

りそなプレミアムカードローンの特徴

りそな銀行のプレミアムカードローンは、上限金利も下限金利も低く、特に上限金利の低さは銀行のカードローンの中でもかなり低い設定となっています。

申し込み条件 ・契約時の年齢が満20歳以上満60歳未満
・継続安定した収入のある人(パート・アルバイト利用可能)
 ※専業主婦、学生は申し込みできない
金  利
(変動金利) 50万円型 年12.475% 100万円型 年11.5%
150万円型 年11.5% 200万円型 年9.0%
300万円型 年7.0% 400万円型 年5.5%
500万円型 年4.9% 600万円型 年4.5%
700万円型 年4.0% 800万円型 年3.5%
限度額 50万円~800万円
金利特典 所定の住宅ローン利用中でWebコミュニケーションサービス「マイゲート」を契約中の人を対象に、店頭表示金利より0.5%金利の引き下げがある

プレミアムカードローンのその他の特徴を見て行きましょう。

・来店不要で申し込み可能
Web契約ならパソコン、スマホなどで24時間申し込み可能でWeb完結できます。原則来店も不要です。

・りそな銀行のキャッシュカードがそのまま利用できる
カードローン専用のカードを作る必要がなく、銀行の口座用のキャッシュカードでカードローンが利用できます。

・オートチャージ(自動融資)機能で、残高不足も安心
口座の残高が足りなくなった時に、限度額の範囲内で自動的に融資できます。
クレジットカードの引き落としがあるのを忘れていた場合などに便利です。

・りそな銀行、埼玉りそな銀行以外に利用できるATMが多い
カードローンの利用、返済などに使えるATMは、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行であれば平日の8:45~18:00までは無料で利用できます。
また、手数料がかかりますが、コンビニATM、提携ATM(ゆうちょ銀行、BANCS提携銀行、MICS提携銀行)

りそなクイックカードローンの特徴

りそなクイックカードローンは、プレミアムカードローンよりも審査が早く、申し込み条件が甘く設定されていて、審査に通りやすくなっています。その代わり、限度額が200万円までと低めに設定されています。

申し込み条件 ・契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
・継続安定した収入のある人。年収、勤続年数などの条件がない。
(パート・アルバイト利用可能)※学生は申し込みできない
金  利
(変動金利) 30万円型 年12.475% 50万円型 年12.475%
70万円型 年12.475% 100円型 年11.5%
150万円型 年11.5% 200万円型 年9.0%
限度額 30万円~200万円
金利特典 返済指定口座で給与振込を利用中の人には、店頭表示金利より0.5%引き下げあり

りそなクイックカードローンの特徴を見ていきましょう。

・最短2時間のスピード審査
急ぎで融資希望の場合にうれしいスピード審査です。電話、またはメールアドレス宛に最短2時間で連絡が入ります。

・パート・アルバイトも利用可能
りそなプレミアムカードローンよりも審査が甘めで、パート・アルバイトでも審査に通りやすくなっています。

・パソコン、スマホならWeb完結可能
契約手続きはパソコン・スマホなどのWeb契約を希望すれば、原則来店不要でWeb完結できます。

・オートチャージ(自動融資)機能が利用できる
りそなプレミアムカードローンと同じく、口座残高が足りなくなったら自動で融資する機能(オートチャージ機能)が利用できます。

りそな銀行のデメリットは、りそな銀行の口座を持っていないとカードローンが利用できないという点です。りそな銀行を持っていない場合は、融資までに時間がかかるため、注意が必要です。

まとめ

都市銀行のカードローンは利便性に優れていて、気軽に利用しやすくなっています。銀行によってメリット、デメリットがあるので、利用する時は自分が優先する条件は金利なのか、融資の早さなのか、利便性なのかをよく考えて、計画的に利用するようにしましょう。

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