キャネットに借入申込したところ、審査落ちだったww

キャネットという金融機関を聞いたことがあるでしょうか。

大手消費者金融程の知名度はありませんが、キャネットはそこそこ有名な消費者金融です。

今回私はキャネットに申込んだので、そのときの内容を紹介します。

キャネットは北海道にある街金融

キャネットは札幌や函館、帯広に全部で7つの店舗を営業している街金融です。

アコムやプロミスといった全国的な知名度を誇る大手消費者金融ではなく、当サイトでも紹介しているフクホーエイワのような中小消費者金融に属します。

キャネットは知名度が低いだけで、れっきとした消費者金融ですので、法律を違反しているヤミ金とは異なります。

キャネットは店舗のない北海道以外からも申込可能

北海道の街金融と聞いて、「自分は北海道に住んでいないからどうせ利用できない」と考えてこのページを去ろうとしている人もいるかもしれません。

しかし、キャネットはインターネットや郵便、FAXなどの申込方法なら全国対応しており、道外の方でも利用することができるのです。

私も北海道に住んでいませんので、インターネットからの申込を行いました。

利率や限度額はそれほど良くないが年齢制限がない

続いてキャネットの借り入れ条件を確認してみましょう。

限度額 金利(実質年率) 対象年齢
初回利用:5万円~50万円
取引実績有:5万円~300万円
15.0%~20.0% 20歳以上

限度額は初めての利用時は最高で50万円までしか設定されることがないため、それほど高額は借り入れできません。

同じ消費者金融でも、アコムは800万円、プロミスは500万円が限度額の上限となっているためキャネットよりも多く借入できる可能性があります。

銀行カードローンには1,000万円という限度額を売りにしているものもありますから、高額借り入れを希望する場合はキャネット以外の選択肢を先に候補にした方が良いでしょう。

金利は15.0%~20.0%の中で借り入れ金額に応じて変動しますが、おそらく以下の法定金利一杯で設定されるのではないでしょうか。

元本 法定金利(実質年率)
10万円未満 20.0%
10万円以上100万円未満 18.0%
100万円以上 15.0%

銀行カードローンは借入金額が少なくても14%台、消費者金融でも18%で借り入れできるところが多いため、最高で20.0%の金利は、お得に利用したい人には向いていません。

しかし、対象年齢に制限がないというのは大きなメリットです。

アコムは満20歳以上満70歳未満、三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は満20歳以上満65歳未満という風に、カードローンごとに上限年齢が定めれれています。

キャネットも多くのカードローン同様満20歳以上なければ利用することができませんが、他社とは違い、対象年齢に上限はありません。

満70歳を超えても利用可能なカードローンというのはほとんどありませんので、年配の方にとっては上限年齢の無いキャネットは非常にありがたい存在となります。

キャネットの申込・審査

キャネットで融資を受けるための申込方法には、インターネット、郵便、FAXという方法があり、北海道内に住んでいる人ならこれに加えて店舗への電話でも申し込むことができます。

郵便、FAXの用紙はキャネットの公式サイトからダウンロードすることが可能です。

郵送では到着までに時間がかかりますし、FAXは持っていない人も多いと思いますのでインターネットからの申込が一番簡単でしょう。

インターネットで申込

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 世帯主名
  • 住居区分
  • 家賃・住宅ローン負担額
  • 入居年月
  • 自宅電話番号
  • 携帯電話番号
  • 勤務者は本人or配偶者
  • 勤務先名
  • 事業内容
  • 勤務先住所
  • 勤務先電話番号
  • 保険証区分
  • 入社年月
  • 税込み年収
  • 独身or既婚
  • 配偶者名
  • 配偶者生年月日
  • 配偶者勤務先
  • 配偶者同意(承知or秘密)
  • 借入希望額
  • 希望連絡手段
  • メールアドレス

※全て必須項目(独身の場合配偶者情報は不要)

キャネットに申込するには上記の項目が必要です。

注目するべきは配偶者の勤務先情報だけで申込ができるという点でしょう。

申込時に勤務者が本人なのか配偶者なのかを選択する項目があり、つまり本人が働いていなくても、配偶者の勤務先情報を申請すれば借り入れを申し込むことができるのです。

配偶者の勤務情報だけでインターネットから申込むことができるということからも、それだけキャネットでは配偶者貸付に積極的ということが分かります。

また、仮に自分で働いている場合であっても配偶者の情報は入力しなければなりません。

配偶者の名前や勤務先が申込時に必要になることは他の消費者金融や銀行カードローンではありませんでした。

借入時に配偶者の情報を申告しなければならないとは決められていませんが、おそらく配偶者の情報も合わせて審査することで申込者の返済能力を正確に判断するということでしょう。

電話で本人確認

もしもし、馬三郎さんですか?

はい。

キャネットの○○と言います。10分ほどお時間良いですか?

はい。

契約のためには書類の郵送が必要なので、実際に融資を受けるまでには10日程かかります。ではいくつか質問します。

自己破産の有無、給与名明細が提出できるかどうか、家賃や居住年数、勤務先情報を質問されました。

また、この段階では聞かれませんでしたが、契約のためには実家の連絡先が必要となることも伝えられました。

この点は以前利用したエイワと同じですね。

分かりました。では納税証明書など、公的な収入の証明書を発行できれば前向きに審査させてもらいたいんですけど、提出することはできますか?

はい大丈夫です。

じゃあ納税証明書、直近の給与明細2ヶ月分、運転免許証をメールで送ってください。送っていただければ仮審査結果を電話で連絡します。その後書類を郵送します。

わざわざ納税証明書を発行

というわけで、キャネットで審査してもらうためには納税証明書の提出を求められました。

キャネットでは必ず納税証明書が必要というわけではなく、公式サイトによれば、以下のように本来は給与明細2ヶ月分だけで問題ないようです。

所得

※キャネット公式サイトより引用

給与明細に加えて納税証明書まで提出しなければならないのは、おそらく私の属性に問題があったためだろうと推測できます。

私は郵送によって前年まで住んでいた自治体に発行の手続きを行って入手しました。

納税証明書、所得証明書などについてはこちらのページで解説していますので、よくわからない方はご覧ください。

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納税証明書まで発行したにもかかわらず審査否決

郵送で手に入れた納税証明書、給与明細2ヶ月分、運転免許証の3点をキャネットにメールで送信して仮審査結果の連絡を待こと半日、電話がかかってきました。

馬三郎さん?

はい。

キャネットの○○です。仮審査の結果を連絡します。すいませんけど今回は融資できないという結果になりました。

そうですか、理由っていうのは・・・

総合的に判断して、としか言えません。

分かりました。失礼します。

残念ながら仮審査さえ通過することができませんでした。

審査落ちの理由を質問しましたが、当然教えてもらうことはできません。

単純に属性が主な原因だと思われます。

それに加えて先ほどは省略しましたが、最初の電話と納税証明書・給与明細・免許証の提出の間に、

  1. 納税証明書を郵送で発行しなければならないということで手続きを断る
  2. やっぱり納税証明書を発行するからやっぱり審査をお願いする

というやり取りを行っていたため、もしかしたら面倒or怪しい客と思われ、それも審査に悪影響を及ぼした可能性があります。

一度断った後他社に申込んだが審査に落ちたために再び融資を希望した、などと疑われたのかもしれません。

馬太郎がキャネットにリベンジ

馬三郎がキャネットの審査に通らなかったため、このままでは仮審査後の書類手続きなどが分かりません。

というわけで今度は馬太郎がキャネットへ申込みました。

今まで多くの銀行や消費者金融のカードローンの審査に通過して来た馬太郎なら大丈夫でしょう・・・、そう考えていました。

申込方法についてはすでに説明しましたので省略します。

馬三郎の時と同様、申込後キャネットから電話にて連絡がありました。

会話の内容などは馬三郎と同じだったのですが、馬三郎の場合は納税証明書等をメールしてから仮審査を行うという流れでしたが、今回は仮審査後に書類を提出するようです。

仮審査に書類が必要な馬三郎と書類提出は本審査時で問題ない馬太郎、この違いも属性からくる信用度の違いによるものなのでしょうか。

連絡がないのでこちらから連絡

1週間待ってもキャネットから仮審査結果の連絡が来なかったため、こちらからキャネットに電話しました。

先日申込んだ馬太郎であることを伝え、しばらく待ちます・・・。

今回はご融資が無理という結果になりました。

なぜですか?

とにかく無理みたいです。

馬三郎と同じく、仮審査段階で審査落ちとなりました。

こちらから連絡するまで審査結果を連絡してこなかった、なぜか他人事のような対応など、気になる部分はありますが残念ながら馬三郎のかたきを討つことはできませんでした。

というわけで、二人とも仮審査に落ちてしまったために利用時の対応などは分かりませんが、それでもいくつが分かったことがありますのでお伝えします。

人によっては仮審査で公的証明書が必要

馬三郎が申し込んだ場合と馬太郎が申し込んだ場合では手続きの内容が異なりました。

馬三郎は仮審査のために書類の提出をせねばならず、しかも給与明細や源泉徴収票ではなく納税証明書という公的な書類の発行を求められました。

馬太郎の場合は仮審査通過後に書類を提出することになっていました。

このように、人によっては早い段階での書類を求められることがあり、必要な書類の種類も異なります。

申し込みすぎると審査に落ちる

質問しても他人事のような回答しか得られませんでしたが、おそらく馬太郎が仮審査の段階で落とされてしまったのは申込のし過ぎが原因でしょう。

1年間で14社、直近の1カ月だけで千葉信用金庫カードローン、北洋銀行カードローン、楽天銀行カードローン、イオン銀行カードローン、ソニー銀行カードローンと5つのカードローンに申込んでいます。

当然信用情報によってキャネットはこのことを把握しているはずです。

馬太郎は馬三郎と異なりカードローンの審査通過率は悪くないため、カードローン申込の多さが原因と考えるのが一番自然ではないかと思います。

やはり短期間での申し込みを重ねると審査通過は難しくなるようです。

借り入れ・返済は振り込み

実際に利用することはできませんでしたが、審査通過後の利用方法を説明します。

大手消費者金融のカードローンとは異なり、キャネットでは借入用のローンカードが発行されるということはありません。

そのため、ローンカードを使って対応しているATMから借入や返済をすることはできません。

キャネットから融資を受けるためには、店舗の窓口で直接現金を受け取るという方法と、指定した自分の銀行口座にお金を振り込んでもらい、ATMや銀行窓口で引き出すという方法の2種類があります。

北海道外に住んでいる人はキャネットの店舗まで行くことはできないでしょうから、口座に振り込んでもらって借入することになります。

初回の契約時は自動的に希望額が口座に振り込まれます。

返済する場合も同様に、店舗窓口で現金で支払うか、指定されたキャネットの口座に振り込むことで行いましょう。

限度額内なら追加融資も可能

しばらく返済をおこなってから再びお金が必要になった時も、キャネットでは追加融資を受けることができます。

その場合も店舗か振込融資の2種類の方法があります。

即日での振込には対応していませんが、夕方五時までに振込依頼を行えば翌日には口座にお金が振り込まれるため、1日2日余裕があれば全く問題ありません。

もし最初の融資枠だけでは足りなくなった場合、長期間の利用実績によって信用を積み上げて入れば、増枠申請を行うこともでき、審査に通過すればさらに高額の借入も可能になります。

北海道なら即日融資も

キャネットから融資を受けるとき、午後3時までに申し込みを行えば当日中に審査結果が出ます。

さらに、店舗に来店すれば最短30分で契約が完了するため、キャネットでは即日融資を受けることが可能になっています。

ただし、住んでいる場所が北海道外の場合や、北海道内でもキャネットの店舗が近くにない場合には書類の提出や契約手続きは郵送で行わなければなりません。

郵送でのやり取りには3~7日程度かかってしまうため、キャネットで即日融資を受けられるのは北海道内の、店舗近くに住んでいる人に限られてしまうということです。

キャネットは北海道内の以下の都市で営業を行っています。

  • 札幌市(3店舗)
  • 旭川市
  • 函館市(2店舗)
  • 帯広市

専業主婦でも申込める

キャネットは消費者金融ですが専業主婦が利用可能という特徴があります。

消費者金融では、貸金業法という法律の総量規制という項目によって年収の3分の1を超える借り入れが禁じられています。

そのため、個人の年収がゼロである専業主婦や専業主婦は消費者金融からの借入ができません。

法律上は配偶者と合算した収入の3分の1までの金額を貸し付けることができると決められているのですが、追加の書類などが必要となり、手続きに時間や手間がかかってしまうため大手消費者金融では行っていません。

しかし、キャネットでは配偶者の同意を得られれば本人の収入がない専業主婦でも貸付を行っています。

配偶者名義ではなく専業主婦の名義で借り入れすることができ、配偶者が連帯保証人などになる必要もありません。

キャネットの公式サイトには配偶者の借入同意書も用意されておりダウンロードすることができます。

一部地域ではマイカーローンも利用可能

キャネットでは、通常のローンだけではなく、マイカーローンの融資を受けることもできます。

通常のローンは使用目的が自由なので、もちろん車の購入費用に使用しても構いませんが、マイカーローンの方が借り入れ条件が有利になっています。

マイカーローン 通常ローン
金利(実質年率) 8.0%~18.0% 15.0%~20.0%
借入金額 30万円~300万円 初回利用:5万円~50万円
取引実績有:5万円~300万円
支払い回数 72回以内 60回以内

このように、マイカーローンは通常のローンよりも低金利な上、初回の借入でも最高300万円を借入できる可能性があります。

通常のローンでは60回以内で完済できるだけの金額を支払わなければなりませんが、マイカーローンなら72回いないの返済で良いため、余裕を持った返済が可能となります。

ただし通所のローンとは異なり、キャネットのマイカーローンを利用するためには、北海道内の以下の地域に住んでいなければなりません。

  • 札幌市
  • 江別市
  • 北広島市
  • 恵庭市
  • 石狩市
  • 千歳市
  • 岩見沢市
  • 苫小牧市

上記の8都市に住んでいる人しかキャネットのマイカーローンは利用できないため、このページをご覧の皆さんの中にはキャネットのマイカーローンを利用できる人は余り多くないでしょう。

また、確かに通常のローンと比べれば金利は低いですが、銀行や信用金庫のカーローンは年率3%程度で借りることができますのでそれと比べるとキャネットのマイカーローンはお世辞にも低金利とは言えません。

ので、まず銀行や信用金庫のカーローンに申込んで、それでもだめだった場合にキャネットのマイカーローンを候補に入れるという順番にした方が良いでしょう。

まとめ

今回はキャネットのカードローンを利用して皆さんに内容をお伝えしました。

・・・となるはずだったのですが、まさかの二人とも審査落ちという結果となってしまいました。

特に馬三郎はわざわざ納税証明書の郵送までしてもらった挙句の審査落ちです。

しかし、馬三郎は申込の取り消しや再依頼といったゴタゴタ、馬太郎は短期間であまりにも多く申込しすぎたという大きな原因が考えられるため、今回の結果だけでキャネットの審査について判断することはできないと思います。

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